[CML 060540] 銭湯に感謝の暮れは懐かしの 「テルマエ・ロマエ」小説2冊

大山千恵子 chieko.oyama @ gmail.com
2020年 12月 29日 (火) 12:17:23 JST


「テルマエ・ロマエ 小説版」 <https://www.kadokawa.co.jp/product/201203000665/>   伊豆平成
角川文庫

およそ十年前の映画「テルマエ・ロマエ」
<https://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/9a5e7d06f0f693c20808908b51561d8c>
、おかしかったなあ。今年の銭湯ざんまい、太平洋を望みながらの黒温泉
<https://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/2023ce1c996d303a4cc41e960e190a9a>
を思い出しながらの、年の暮れ。

そうだねえ。あの頃ウィキペディアで気付いた、あららの脇役陣。

  棟梁役が、外波山文明。アンダーグラウンド芝居の古株さん。

  売れない漫画家の師匠に、内田春菊。小説「ファザーファッカー」以外にも多芸多才人。

  ショールーム部長に、蛭子能収。「裁判員制度はいらない大運動」のイラスト描いてる。

*ヤマザキ・マリ* <https://yamazakimari.com/>
*の原作を読みたくても、図書館に漫画は殆どないので小説版を読む詠む。ローマの浴場設計技師と、平たい顔族の物語。*時代背景が分かると楽しみが増えるのさ。

第2弾では、草津の湯もみ。温泉街、湯畑、指圧などなど凝りまくり。



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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


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