[CML 060534] 蝶々よ「桜の御代に」一番で 歌う唱歌の悍ましさかな
大山千恵子
chieko.oyama @ gmail.com
2020年 12月 28日 (月) 23:31:06 JST
ああ、びっくりん。
毎冬毎夏の恒例音楽会
<https://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/bb8bd58f08314b3d3b6a4bf27ac7b47c>
、もう4回めかな最後に歌う童謡。
うー、わしの生まれる前に俳優座養成所卒の爺さま。大正演歌という割に、チラシの年号に天皇歴を排していたのに好感をもってた数年間。
今回、配られた演目表。最後の全員歌。その歌詞に、なんと
蝶々 蝶々 菜の葉に止れ菜の葉に飽たら 桜に遊べ*桜の花の 栄ゆる御代に*止れや遊べ 遊べや止れ
*もろ天皇愛*じゃん。野村秋足とかいうひとの作詞。ううう、GHQが禁止するの当たり前だよな。
へんてこりん姉さまが歌詞が違うと言ってけれど、*こんなの全員で斉唱したら駄目だめ、やばい。*
一番前の席でおかしいとと声を挙げたが、マスク越し。誰も違和感を感じなかったもよう。怖い。
*ひそかに忍びよるフレンドリー天皇制の陥穽。*最近は借金王子バージョンまであるしさ。
アンビシャス・ガール独立不羈なのだ 葉室麟かく「蝶のゆくへ」と
<https://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/f748d002e9f03b61c855c8ecd0c5d86d>
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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama
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