[CML 060523] 生活保護→生活保証権と呼称を変えたらどうですか。12.28記者会見

motoei @ jcom.home.ne.jp motoei @ jcom.home.ne.jp
2020年 12月 27日 (日) 21:51:33 JST


                    情報記載いしがき                      2020年12月27日
みなさんへ
● 生活保護→生活保証権 と呼称を変えたらどうでしょうか。
友人・知人も「生活保護の受給を」と勧めると嫌がります。
政治家も公務員(役人)も保護をしてあげるから、と上からの目線で言います。
保護を受けるのではありません。
憲法25条「すべての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」。
そうです、憲法に則った、生存権・生活保証権を実現させることです。                                                   石垣敏夫

RE:  明日12/28(月) 11時  都庁記者クラブで生活保護に関する記者会見(宇都宮けんじ・希望のまちの東京をつくる会)
紅林進です。
コロナ禍、多くの人々の生活が困窮しています。
住まいを失い、路上で生活せざるを得ない人々も増えています。
しかし年末年始は、生活保護の申請や相談をする福祉事務所の窓口が、多くの自治体では閉じられます。
江戸川区などは年末年始も福祉事務所の窓口を開けるそうですが、
他の自治体も同様に開けるべきです。相談の体制も強化すべきです。
生活保護は権利です。
厚生労働省は、「生活保護の申請は国民の権利です」として、生活保護
の活用をやっとホームページで呼び掛けましたが、路上で生活する人々
にとっては厚労省のホームページにアクセスすることは困難です。
テレビなども活用し、もっと積極的に呼び掛けるべきです。
お隣の韓国では、ソウル市の地下鉄の広告なども使って、生活保護の活用を
積極的に呼び掛けています。
小池都知事は、コロナの感染状況については、テレビを使って呼び掛けていますが、
生活保護や生活困窮者に対する呼びかけも、テレビも使って積極的に行うべきです。
宇都宮けんじが代表を務める「希望のまち東京をつくる会」では、明日12月28日(月)
に東京都にそれらの要請書を提出し、その後、午前11時から、都庁記者クラブで、
宇都宮けんじが記者会見を行います。

● 12月28日(月)  午前11時    都庁記者クラブで生活保護に関する記者会見。
                    (宇都宮けんじ・希望のまち東京をつくる会) 


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