[CML 056882] 【今日のブログ記事No.3246】■世界の指導者よ!16歳の高校生&環境活動家グレタ・トゥンベリさんの怒りに満ちた悲痛な『国連演説』を聞け!

山崎康彦 yampr7 @ mx3.alpha-web.ne.jp
2019年 9月 25日 (水) 12:01:16 JST


いつもお世話様です!                         

【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】を主宰する市民革命派ネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。    

昨日火曜日(2019.09.24)夜に放送しました【YYNewsLiveNo.2857】の『メインテーマ』を加筆訂正して【今日のブログ記事】にまとめました。

【放送録画1】76分12秒

https://ssl.twitcasting.tv/chateaux1000/movie/568925365

【今日のブログ記事No.3246】

■世界の指導者たちよ!16歳の高校生&環境活動家グレタ・トゥンベリさんの怒りに満ちた悲痛な『国連演説』を聞け!

今週月曜日(2019年9月23日)ニューヨーク国連本部で開かれた「気候行動サミット」で世界60カ国の政府代表者を前に『地球温暖化対策』を悲痛な思いで訴えたスウェーデン人高校生・グレタ・トゥンベリさん(16歳)のスピーチの全文訳(加筆訂正版)です。

【画像1】ニューヨーク国連本部で開かれた気候行動サミットで『怒りの演説』をするグレタ・トゥンベリさん(2019年9月23日撮影)(AFP記事より)

【画像2】2018年に一人でスウェーデン議会前に座り込むトゥーンベリさん。(ハフポスト記事より)

トゥーンベリさんは、15歳だった2018年に温暖化対策を取らない大人へ抗議するために学校を休んでスウェーデン議会の前に座り込む「学校ストライキ」を始めた。

【画像3】2019年「グローバル気候マーチ」に参加した人たち。(ハフポスト記事より)

彼女の主張に世界中の若者たちが賛同。たった一人で始めたストライキは各地に広がった。賛同者はどんどん増え、国連気候行動サミット直前の9月20日に世界各地で開かれた「グローバル気候マーチ」には何百万人もの人たちが参加して、温暖化の取り組みの遅れに抗議した。 
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23.09.2019 USA TODAY

https://bit.ly/2mlhNXh
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(スピーチはじめ)

My message is that we'll be watching you?
、
私のメッセージは、「私たちはあなたたちを見ている」ということです。

This is all wrong. I shouldn't be up here. I should be back in school, 
on the other side of the ocean. Yet you all come to us young people for 
hope. How dare you!

すべがは間違っています。私はここにいるべきではないのです。私は海の反対側にある私の学校に戻るべきなのです。それでも、あなた方は私に希望を求めて私たち若者のところに来ていますね。よくもそんなことができますね!

You have stolen my dreams and my childhood, with your empty words. And 
yet I'm one of the lucky ones. People are suffering. People are dying.

あなたたちは空疎な言葉で私の夢と子供時代を盗みました。でも私は、幸運な一人です。人々は苦しんでいます。人々は死にかけています。

Entire ecosystems are collapsing. We are in the beginning of a mass 
extinction, and all you can talk about is money, and fairy tales of 
eternal economic growth.How dare you!

すべての生態系が崩壊しつつあります。私たちは大量絶滅の始まりにいるのです。しかしあなたたちが話すことは、お金のことと永遠の経済成長という「おとぎ話」だけです。よくもそんなことができますね!

For more than 30 years the science has been crystal clear. How dare you 
continueto look away, and come here saying that you're doing enough when 
the politics and solutions needed are still nowhere in sight.

30年以上にわたり、科学ははっきりと証明してきました。しかしあなたたちは目をそらしてつづけてきました。あなたたちは、必要な政治や解決策がまだどこにも見えていないのに、「十分にやっている」と言うためにここにきています。

You say you hear us and that you understand the urgency. But no matter 
how sad and angry I am, I do not want to believe that. Because if you 
really understood the situation and still kept on failing to act, then 
you would be evil. And that I refuse to believe.

あなたたちは、私たちの言うことに耳を傾け緊急性を理解していると言います。しかしどんなに悲しくて腹立たしくても、私はそれを信じたくありません。なぜならば、あなたたちが本当に状況を理解したとしても、行動に失敗し続けるなら、あなたたちは悪魔だからです。私はあなたたちを信じることを拒否します。

The popular idea of cutting our emissions in half in 10 years only gives 
us a 50% chance of staying below 1.5 degrees [Celsius], and the risk of 
setting off irreversible chain reactions beyond human control.

10年以内にCO2排出量を半分に削減したとしても、地球の平均気温を今より1.5°C低下させた状態にとどまる可能性は50%に過ぎません。そして不可逆的な連鎖反応を引き起こして人間が制御できなくなる危険があるのです。

Fifty percent may be acceptable to you. But those numbers do not include 
tippingpoints, most feedback loops, additional warming hidden by toxic 
air pollution orthe aspects of equity and climate justice.

あなたたちにとって「50%の可能性」は許容範囲かもしれません。しかしこの数字には、ティッピング・ポイント(小さな変化が集まって大きな変化を起こす分岐点)やフィードバックループ(フィードバックを繰り返して改善していくこと)や有毒な大気汚染に隠された更なる温暖化や環境正義や平等性などの要素は含まれていません。

They also rely on my generation sucking hundreds of billions of tons of 
your CO2out of the air with technologies that barely exist.So a 50% risk 
is simply not acceptable to us. we who have to live with the consequences.

あなたたちは、私たちや私たちの子供の世代に任せっきりで何千億トンもの二酸化炭素を吸っている。私たちは50%のリスクを受け入れられません。私たちは、結果とともに生きなければいけないのです。

To have a 67% chance of staying below a 1.5 degrees global temperature rise,
  the best odds given by the [Intergovernmental Panel on Climate Change] 
? the worldhad 420 gigatons of CO2 left to emit back on Jan. 1, 2018. 
Today that figure is already down to less than 350 gigatons.

「気候変動に関する政府間パネル」が発表した、地球の温度上昇を1.5℃以下に抑える可能性を67%にするために残っている二酸化炭素の量は、2018年1月の時点で420ギガトンでした。今日、その数字はすでに350ギガトンにまで減っている。

How dare you pretend that this can be solved with just "business as 
usual" and some technical solutions? With today's emissions levels, that 
remaining CO2 budget will be entirely gone within less than eight and a 
half years.

あなたたちは、この問題を「今までのやり方」といくつかの」技術な解決策」で解決できると主張するのですか?今の排出量レベルルを続ければ、残りのカーボンバジェット(温室効果ガス累積排出量の上限)は、8年半以内に完全になくなります。

There will not be any solutions or plans presented in line with these 
figures here today, because these numbers are too uncomfortable and you 
are still not mature enough to tell it like it is.

しかしこれらの数字に沿った解決策や計画は出てこないでしょう。なぜならば、この数字はあなたたちにとってとても不都合すぎ、そしてあなたたちは私たちにありのまま伝えるほど成熟していないからです。

You are failing us. But the young people are starting to understand your 
betrayal. The eyes of all future generations are upon you. And if you 
choose to fail us, I say: We will never forgive you.

あなたたちは私たちを失望させています。しかし若者たちは、あなたたちの裏切りを理解し始めています。すべての将来世代の目はあなたたちに注がれています。そしてあなたたちが私たちをさらに失望させること選んだ場合に、私は言います。私たちはあなたたちを決して許さないと。

We will not let you get away with this. Right here, right now is where 
we draw the line. The world is waking up. And change is coming, whether 
you like it or not.

私たちは、あなたたちがこの問題から逃げることを許しません。私たちは今ここで一線を引きます。世界は目覚めています。そして、あなたたちがそれを好むか否かに関わらず、変化は起きているのです。

Thank you.

ありがとうございました。

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情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7 @ mx3.alpha-web.ne.jp
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