[CML 056873] ご参考に「東アジアの平和への日本と韓国の努力」

小林 久公 q-ko @ sea.plala.or.jp
2019年 9月 24日 (火) 10:49:27 JST


小林です

お粗末ながら「東アジアの平和への日本と韓国の努力」をまとめましたのでご参考までにお送りします。



東アジアの平和への日本と韓国の努力



1. 東アジアにおける日本の軍事力の強化と平和の破壊



1951.09.08 サンフランシスコ平和条約、日米安保条約調印

1952.02.28 日米行政協定署名

1996.04.17 日米首脳会談 橋本龍太郎首相・クリントン大統領

「日米安全保障共同宣言」⇒地球的規模での協力

外務省 https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/hosho/sengen.html

1997.05 日本会議、新しい歴史教科書をつくる会、憲法調査委員会設置推進議員連盟などが発足

  衆議院憲法調査会の設置 2000年1月20日

 http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kenpou.nsf/html/kenpou/chosa/keii.htm

  衆議院憲法審査会 2007年8月7日 発足

1997.09. 新ガイドライン 日米防衛協力のための指針

     防衛省 https://www.mod.go.jp/j/approach/anpo/shishin/

日本が他国に攻撃されたときや周辺国有事(戦争)での自衛隊と米軍の役割分担を定めた文書。冷戦下の197
8年、旧ソ連の日本侵攻に備えて初めて作られた。 冷戦終結後の97年の改定では、北朝鮮のミサイル発射実
験などを受け、朝鮮半島有事を想定。



2013.12.13 閣議決定 国家安全保障戦略 

      防衛省 https://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/guideline/pdf/security_strategy.pdf

2014.07.01 閣議決定 国の存立を全うし,国民を守るための切れ目のない安全保障法制の整備について   
  
http://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11236451/www.kantei.go.jp/jp/kakugi/2014/__icsFiles/afieldfile/
2014/07/22/260701rinjigijiroku.pdf



2015年4月27日 日米防衛協力のための指針 合意

      防衛省 https://www.mod.go.jp/j/approach/anpo/shishin/shishin_20150427j.html

新「指針」では、安全保障法制との整合性も確保しつつ、「切れ目のない」形で我が国の平和と安全を確保する
ための協力を充実・強化するとともに、地域・グローバルや宇宙・サイバーといった新たな戦略的領域における
同盟の協力の拡がりを的確に反映したものとなっています。また、日米協力の実効性を確保するための仕組みと
して、同盟の調整メカニズム、共同計画の策定など協力の基盤となる取組みを明記しています。

この新「指針」下で、日米両国は同盟の抑止力・対処力を一層強化していきます



2015.09.19 安保法制 強行可決

      内閣官房 http://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/housei_seibi.html



2018.12.18 閣議決定 平成31 年度以降に係る防衛計画の大綱について

https://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/guideline/2019/pdf/20181218.pdf



2. 日本の東アジアにおける平和の努力



1945.08.14 日本がポツダム宣言受諾

1945.09.02 日本の降伏文書調印

      外交史料館 https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000097065.pdf

1946.11.03 日本国憲法公布

   衆議院 
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/shiryo/dl-constitution.htm

1993.08.05 河野談話 (慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話)

      外務省 https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/kono.html



1995.08.15  村山談話

            外務省 https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/danwa/07/dmu_0815.html

「植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与

えました。私は、未来に誤ち無からしめんとするが故に、疑うべくもないこの歴史の事実を謙虚に受け

止め、ここにあらためて痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明いたします」



1998.10.08 日韓共同宣言 -21世紀に向けた新たな日韓パートナーシップ-  小渕 金大中

  「我が国が過去の一時期韓国国民に対し植民地支配により多大の損害と苦痛を与えたという歴史的事実

を謙虚に受けとめ、これに対し、痛切な反省と心からのお詫びを述べた」



2002. 09.17 日朝平壌宣言

      外務省 https://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_koi/n_korea_02/sengen.html

  「日本側は、過去の植民地支配によって、朝鮮の人々に多大の損害と苦痛を与えたという歴史の事実を

謙虚に受け止め、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明した。

 「双方は、国交正常化を実現するにあたっては、1945年8月15日以前に生じた事由に基づく両国及び

その国民のすべての財産及び請求権を相互に放棄するとの基本原則に従い、国交正常化交渉においてこ

れを具体的に協議することとした」



2003年8月27日〜2008年12月11日 6回の六者協議が行われた 南、北、中、米、日、ロ

      外務省 https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/n_korea/6kaigo/



2010,08.10 菅直人内閣総理大臣談話 閣議決定

 http://www.asahi.com/special/minshu/TKY201008100189.html



首相官邸と外務省HPから日本語、英語版が削除され、韓国語版だけが残っている。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/danwa/d_souri_bn.html#kan

内閣総理大臣談話( <http://www.kantei.go.jp/jp/kan/statement/201008/10danwa.html> 日本語・
<http://www.kantei.go.jp/foreign/kan/statement/201008/10danwa_e.html> 英語仮訳・ <http://www.kantei.
go.jp/foreign/kan/statement/201008/10danwa_kr.pdf> 韓国語仮訳(PDF))(平成22年8月10日)(首相官邸
ホームページへリンク)



「本年は、日韓関係にとって大きな節目の年です。ちょうど百年前の8月、日韓併合条約が締結され、以後36
年に及ぶ植民地支配が始まりました。三・一独立運動などの激しい抵抗にも示されたとおり、政治的・軍事的背
景の下、当時の韓国の人々は、その意に反して行われた植民地支配によって、国と文化を奪われ、民族の誇りを
深く傷付けられました。

 私は、歴史に対して誠実に向き合いたいと思います。歴史の事実を直視する勇気とそれを受け止める謙虚さを
持ち、自らの過ちを省みることに率直でありたいと思います。痛みを与えた側は忘れやすく、与えられた側はそ
れを容易に忘れることは出来ないものです。この植民地支配がもたらした多大の損害と苦痛に対し、ここに改め
て痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明いたします」



(これら一連の談話の背景に、日本の過去清算は1965年の日韓請求権協定で法的には解決済みとの日本政府の解
釈があり、被害者への「賠償」に触れておらず、言葉だけの「謝罪」と受け止められている。)





3. 韓国文政権とはどのような政権か



(1)  2017年5月10日に大統領に就任

政権移行期間のないままの政権始動 ⇒ 保守指向と新自由主義の官僚に囲まれている

韓国国会 全300 議席のうち、民主党128、自由韓国党114、正しい未来党29、民主平和党14、

正義党6 、民衆党1など

       2020年4月15日 総選挙

  国政運営5カ年計画の100大国政課題 ⇒ 積弊清算 各省に改革委員会⇔法改正が進まない

    所得主導成長、革新成長、公正経済でヒト中心経済の核心は雇用の経済政策

  2020年までに最低賃金1万ウオンにするとの公約が守れないと謝罪 2018.07



(2) 議会制民主主義と並行して直接民主主義の導入 ⇒ 公論委員会 選挙人名簿から無作為抽出



4. 文政権と東アジアにおける平和の努力



(1) 動き

  2017.10 「韓中関係改善に関する両国間協議の結果」として「THAADは本来の目的で利用して第三国

(中国)を標的とせず、中国の安全保障における戦略的利益を損なわせない」とする合意を発表

2017.11.11  日本海での米韓合同演習で「日米韓の安全保障協力を軍事同盟に発展させない」に基づく

    日米韓3か国による演習は拒否して日米と米韓で共同訓練を分けることを決定した

2017.1125 『文在寅の韓半島政策』

  2大ビジョンとして「平和共存」と「共同繁栄」が謳われ、3 大目標として「北朝鮮核問題解決と

恒久的平和定着」、「持続可能な南北関係発展」、「朝鮮半島新経済共同体の実現」を揚げている。

  2018.03.05 文大統領特使の平壌訪問

  2018.04.27 板門店宣言 

  2018.05.26 2度目の南北首脳会談

  2018.6.12 シンガポールで第一回米朝首脳会談



 (2) GSOMIA終了通告は日韓の歴史問題の解決とは次元が違う



 (3) 韓国、朝鮮、日本、モンゴルの4か国で東アジア非核協定の締結を  



                                小林 久公 (2019年9月24日)



                                         以上



・・・・・・・・・・・・・・・・・

小林 久公

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