[CML 056776] 【日本語ブログ記事No.3238】■日本とフランスが現在直面している『共通の問題』とは何か?

山崎康彦 yampr7 @ mx3.alpha-web.ne.jp
2019年 9月 12日 (木) 09:45:18 JST


いつもお世話様です!                         

【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】を主宰する市民革命派ネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。    

昨日水曜日(2019.01.11)夜に放送しました【YYNewsLiveNo.2849】の『英日語放送』のメインテーマを加筆訂正して【日本語ブログ記事】にまとめました。

【放送録画】47分47秒

https://ssl.twitcasting.tv/chateaux1000/movie/566594398

【日本語ブログ記事No.3238】

■日本とフランスが現在直面している『共通の問題』とは何か?

日本では、極右ファシスト『安倍晋三』とアメリカ傀儡政党『自民党』とカルト宗教政党『公明党』が日本の政治を独占して『恐怖政治』を7年間も強行している。

日本では、野党もマスコミも市民運動も『安倍晋三ファシスト政権』を打倒する気構えがないので、7年間も『安倍独裁政治』を許している。

フランスでは、ロスチャイルド国際金融マフィア代理人・マクロン大統領の金持ち優遇政策に反対して、『黄色いベスト運動』が全国規模の『マクロン打倒』の激しい闘いを展開している。

しかしマクロン政権打倒は実現できていない。

▲日本とフランスが現在直面している『共通の問題』とは何か?

それは、日本とフランスだけでの問題ではなく、米国、英国、中国、ロシアにも共通している問題である。

それは政治体制の中に『直接民主制』が存在しないことである。

日本とフランスの現在の政治体制は『議会制民主制』という名の『間接民主制』である

日本は、有権者が総選挙で国会議員を選び衆議院の過半数の議席を獲得した政党の代表者が内閣総理大臣に任命される『議員内閣制』である。

フランスでは、共和国大統領を5年に一度有権者が直接選挙で選び、大統領は下院の多数派の政党の代表者を首相に任命して内閣を組織する。

日本とフランスに共通する問題は、有権者が選挙で選んだ首相や大統領が民意に反して『悪政』を繰り返しても、有権者ができることは3,4,5年後の次の選挙で同じ首相や大統領を『選ばない』ことしかないことである。

日本で国会前に5万人が集まって『安倍内閣打倒』を叫んでも機動隊が暴力で抑えてしまう。

フランスで『黄色いベスト運動』が数万人を動員して『マクロン打倒』を叫んで激しい街頭デモを繰り返しても、機動隊の暴力で抑えこまれてしまうのだ。

このように日本にもフランスにも、『主権者国民』が『民意に反した政府』を直接倒したり、『民意に反した法律や制度』を直接改正できる『直接民主制』が存在しないのだ。

▲日本とフランスの国民はスイスで機能している『国民直接投票制』を実現すべきである!
人口820万人のスイスは『直接民主制』が世界で一番進んでいる。

スイスでは『主権者国民』が現行の憲法や法律や制度に不満を持ち、改正や廃止を希望する場合、有権者の最低数の賛成署名(憲法改正の場合は10万人)を集めて『国民投票発議』または『住民投票発議』を連邦政府と州政府に提出すれば、たとえ政府がその案件に反対していても、1年半後には『国民投票』と『住民投票』にかけられるのである。

例えば、憲法改正に関する『国民投票』では、『国民投票発議』が26州の過半数の州で賛成が過半数となり、同時に全体の投票数で過半数の賛成が得られれば、『憲法改正』が議会を通さずに直接国民の意思によって実現されるのである。

(おわり)

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