[CML 057290] 昨日11/24(日)開催の討論会「政権構想の探究①」と政権構想探究グループ創立総会のご報告
qurbys @ yahoo.co.jp
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2019年 11月 25日 (月) 12:07:58 JST
政権構想探究グループの事務局長をさせていただきます紅林進と申します。
昨日11月24日(日)に開催されました政権構想探究グループ主催の討論会「政権構想の探究①」のご報告をさせていただきます。
政権構想探究グループ事務局長
紅林 進
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<昨日11/24(日)開催の討論会「政権構想の探究①」と政権構想探究グループ創立総会のご報告>
昨日11月24日(日)に東京・後楽園の文京区民センターで、政権構想探究グループ主催の討論会「政権構想の探究①」が34人の参加で開催されました。司会は佐藤和之氏。
中瀬勝義氏(お江戸舟遊びの会)による開会挨拶の後、孫崎享氏(元外務省国際情報局局長)
と村岡到氏(政権構想探究グループ代表/季刊『フラタニティ』編集長)の二人が報告しました。
報告では、孫崎享氏は「軍事力で日本の安全は確保できない」と題して、ミサイルと
核兵器の時代に、軍事力で国は守れないこと、外交で軍事衝突の可能性を排除すべきこと
などについて述べました。
村岡到氏は「政権構想/高額消費直納税の提案」と題して、政権構想の絶対的必要性
と、社会主義を志向するものにとっては、当面は閣外協力が不可欠であること、そして
<高額消費直納税>の提案などを述べました。(「高額消費直納税」については、季刊
『フラタニティ』第16号に村岡論文が掲載されています)
二人の報告の後の質疑・討論も大変活発に交わされました。
最後に、閉会挨拶を平山昇氏(仙台・羅須地人協会)がされました。
討論会では、新しく5人が政権構想探究グループへの入会を申込みました。
なお討論会の前に、政権構想探究グループ創立総会が開催されました。
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