[CML 057275] FW: [labor-members 55012] 「あいちトリエンナーレ事件は何だったのか。映画『ハトは泣いている』連続・連鎖上映会」展開中です!
motoei @ jcom.home.ne.jp
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2019年 11月 24日 (日) 04:11:46 JST
転送です (情報記載いしがき)
★ 今展開中の「あいちトリエンナーレ事件は何だったのか。映画『ハトは泣いている』連続・連鎖上映会」が
各地の公民館や公的施設を使って、なかなかおもしろい展開をしています。
そのご紹介をし、11月から12月にかけての後半戦の上映会にお誘いします。
● 映画『ハトは泣いている』は、
2014年の「東京都美術館」「九条俳句」二つの「表現の自由」侵害事件の1年半を追ったドキュメンタリー作品です。
「表現の自由」への横暴と公に蔓延する忖度、「公平・中立」のウソをいち早く問題と捉え、
「表現の不自由」の根を先取りしたものです。
そしてその根は今回の「あいちトリエンナーレ」事件とも
「KAWASAKI しんゆり映画祭『主戦場』上映中止」事件とも、
深く通じているものがあります。
映画『ハトは泣いている』連続・連鎖上映会は、
「九条俳句裁判」の最高裁原告勝訴から1年を迎える11月12月にかけて。
今なお各地で頻発する「表現の不自由」に目を向け、「あいちトリエンナーレ事件と市民の運動を総括して考える上で
とくに、公民館や地区センターなど、地域のより身近な施設で、
「表現の自由」とその保障を考える市民共有の場づくりをめざしたものです。
そしてこのような連続・連鎖上映会を作り出すことができれば、
とくに地域に、地方に、自主制作、自主上映の新しい上映活動のネットワークを作れると確信しています。
是非お近くの上映会場をのぞいてみてください。
映画を見に来て、話してください。
すでに7箇所で上映会を行い、
これから後半戦、武蔵野市、さいたま市、横浜市、牛久市など9箇所で上映会を行います。
またさらにあらたな上映会の呼びかけを行い、上映箇所を拡げていきたいと考えています。
●この後の上映会予定
⑦ 11月24日(日)13:30〜16:00
武蔵野市武蔵野公会堂第4会議室(JR吉祥寺駅)
⑧ 11月27日(水)13:30〜
さいたま市中部公民館(JR大宮駅東口)
⑨ 11月30日(土)17:30〜
さいたま市桜木公民館(JR大宮駅西口)
⑩ 12月01日(日)17:30〜
横浜市都筑公会堂(地下鉄センター南駅)
⑪ 12月07日(土)09:30〜
牛久市中央障害学習センター(JR牛久駅東口)
⑫ 12月07日(土)15:30〜
横浜市中区野毛地区センター(JR桜木町駅)
⑬ 12月14日(土)17:30〜
横浜市神ノ木地区センター(JR大口駅)
⑭ 12月22日(日)17:30〜
横浜市都筑公会堂(地下鉄センター南駅)
◎ 12月26日(木)13:30〜 18:00〜
さいたま市民会館うらわ 大ホール (浦和駅)
2回の上映の間(16:00)に中垣克久さんと九条俳句作者のお話があります。
当日、ホールのロビーに中垣さんの「時代の肖像」シリーズ、最新作を含め3作品が展示されます。
参加費:不定
・公民館、地区センター、公共施設によって参加費を取れない施設があります。(差し支えない施設もあります)
・施設によって「資料費」「カンパ」など協力を呼びかけます。
●・12月26日(木)さいたま市民会館うらわ 大ホール(浦和駅)は前売り1000円、当日1200円、学生・障害者500円
ハトは泣いている公式サイト:https://to-kill-a-dove.com/
Facebok:https://www.facebook.com/tokilladove/
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