[CML 057136] できるかな刑務所のなか医療改革 10日日曜セミナーあるよ

大山千恵子 chieko.oyama @ gmail.com
2019年 11月 2日 (土) 00:14:13 JST


*無料が嬉しい。貧乏人ふれんどりい。*

*監獄人権セミナー「すすめよう! 刑務所医療改革」 <http://cpr.jca.apc.org/about/event#1172>*

2017年に閣議決定された「再犯防止推進計画」では、円滑な社会復帰への支援が再犯の防止に繋がることが明記されています。受刑者が社会の一員として働き、自活できる環境を整えるためには、心身ともに健康な状態で出所することが必要不可欠ですが、刑務所内では慢性的な医師不足が続き、充実した医療サービスを提供することが難しいという現状もあります。

今回のセミナーでは、フランスの刑事施設医療を長年研究するとともに日本の刑事施設医療の問題点を専門的見地から指摘し、改革を提言してきた*赤池一将
<https://researchmap.jp/read0031934/?lang=japanese>*
氏、元法務省保護局長で現在は更生保護法人理事長として刑務所出所者を直接的に支援している*古畑恒雄
<http://fhoshino.u.cnet-ta.ne.jp/pages/01-2019/2019-3.19furuhatakouen.html>*
氏をお招きし、刑事施設医療の現状・問題点を共有するとともに、市民社会も参加できる形での問題解決に向けた施策について、参加者の皆さまと考えたいと思います。たくさんの方のご参加をお待ちしております。

日時:2019年*11月10日(日)午後2時~*4時30分(開場:午後1時30分)
会場:TKPスター貸会議室四谷 第二会議室(東京都新宿区四谷1-8-6 ホリナカビル3階)
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/st-yotsuya/access/
JR・東京メトロ「四ツ谷駅」徒歩2分

講師:
赤池 一将 氏(龍谷大学法学部教授)
古畑 恒雄 氏(弁護士・更生保護法人更新会理事長・元法務省保護局長)

*支援者、弁護士等の関与で被収容者が適切な医療に繋がった事例の共有/*髙遠あゆ子
<http://www.kagurazaka-law.net/200sankabe/post_5.html>*(弁護士・監獄人権センター理事)
*パネルディスカッション/司会:*海渡雄一
<https://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/c3e0b181fc28fb1e792422e11af07cb1>*
(弁護士・監獄人権センター代表)

参加費: 無料
定員:70名 *予約歓迎*(予約で満席の場合入場制限あり)

予約・問合せ
①お名前、②電話番号、③連絡先(メールアドレス又はFAX番号)
を明記のうえメールかFAXで監獄人権センター まで
メール:cpr @ cpr.jca.apc.org

FAX:03-5379-5055
主催:*NPO法人監獄人権センター <http://cpr.jca.apc.org/>*
「2018年度ファイザープログラム~心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援」助成事業



-- 
大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


CML メーリングリストの案内