[CML 055911] 【要申込】PARCニューエコノミクス研究会第17回「震災被災地で女性活躍の場を創る」@PARC自由学校(淡路町)
qurbys at yahoo.co.jp
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2019年 5月 27日 (月) 07:11:41 JST
紅林進です。
私も会員になっていますPARC(アジア太平洋資料センター)では、オルタナティブな経済理論と実践(通称、ニューエコノミクス)
を多角的に学ぶPARCニューエコノミクス研究会を開催していますが、5月30日(木)に第17回を下記のとおり開催します。
要申込で、申込みは下記お申込みフォームよりお願いいたします。
お申込みフォーム
http://www.parc-jp.org/guidance/form06.html
なおPARCではこの研究会とは別に、明日5/28(火)に、下記オープン講座も連合会館(御茶ノ水)にて開催します。こちらも要申込です。
【要申込】5/28(火)「デジタル経済」は社会問題解決の万能薬か?(PARC自由学校 連続講座 「G20サミット・大阪に向けて」 第2回)@連合会館(御茶ノ水)
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/19G20.html
(以下、転送・転載歓迎)
【PARCニューエコノミクス研究会第17回】震災被災地で女性活躍の場を創る
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/190530.html
■報告者:塩本美紀(NPO法人ウイメンズアイ理事)
■司会:大江正章(コモンズ代表、PARC共同代表)
■コメント:中野佳裕(早稲田大学地域・地域間研究機構次席研究員)
東日本大震災後、ウィメンズアイは津波で大きな被害を受け、住宅の約6割が被災した宮城県南三陸町で活動してきました。そのビジョンは「女性が自らをいかし、元気に活躍できる」です。東北地方の農山漁村地域の多くには古くからの慣習や固定的なものの見方が残り、とくに若い女性が生きづらい状況があります。そのなかで、女性が主役のマルシェを主宰したり、「小さなナリワイ塾」を開いて「複業」を模索したりしてきました。立ち上げメンバーのひとりで理事である塩本さんは、面倒見のよい姉貴分として、スタッフからも現地からも信頼されています。彼女の話をとおして、自分の価値観を大事にしながら複数の小さな仕事をどう生み出し、地域経済の内発的発展につなげていくかを考えていきまし
ょう。
ウィメンズアイ
http://womenseye.net/
https://www.facebook.com/Womenseye20130604/
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■日 時:2019年5月30日(木)19:00~21:00
■会 場:PARC自由学校 2F教室
※アクセス http://www.parc-jp.org/guidance/guidance_04.html
■参加費
一般:500円
PARC会員・2019年度自由学校申込済みの方:無料
※どなたでもご参加いただける研究会です。
※当日入会・受講の申し込みを行うこともできます。
◆お申し込み
【こちらのお申込みフォーム】からお申込みいただくかPARC事務局までメール・電話などでお申込みください。
お申込みフォーム
http://www.parc-jp.org/guidance/form06.html
◆ニューエコノミクス研究会とは
http://www.parc-jp.org/freeschool/2015/PDF/NEWG_NL01.pdf
◆主催
NPO法人 アジア太平洋資料センター(PARC)
◆お申し込み・お問い合せ
NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC)
東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
TEL.03-5209-3455
E-mail: office at parc-jp.org
URL: http://parc-jp.org/
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