[CML 055853] 「徴用工」被害者遺族・証言会のお知らせ
etuo okumura
kimagure53998 at yahoo.co.jp
2019年 5月 21日 (火) 00:08:17 JST
愛媛の奥村です。
重複される方、すみません。転送歓迎
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
「徴用工」被害者遺族・証言会
―日韓市民共同歴史シンポジウム―
日時:6月1日(土) 14時〜17時
場所:コムズ 4階視聴覚室A・B (愛媛県松山市)
資料代:500円
主催:平澤・愛媛市民交流会/えひめ教科書裁判を支える会
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
昨年、10月30日に日本による強制「徴用」被害者原告への賠償を日本の企業
(新日鉄重金・三菱重工)に求める判決が韓国大法院(最高裁)で出されました。こ
れに対し、日本政府は、「日韓請求権協定で解決済み」として、逆に、韓国政府にこ
の問題の「解決」を要求するとともに、被告・日本企業に対しても、賠償に応じない
よう指示しているようです。そのため、原告代理人らが被告企業に対する話し合いを
求め何度も訪問しても「門前払い」となり、その結果、韓国の裁判所は、被告企業の
賠償額にあたる韓国内資産の差し押さえを認めるに到りました。これに対し、日本の
政府や与党周辺では、(加害者側であるにもかかわらず)「報復措置をとる」などと
いう全く転倒―倒錯した言葉まで飛び交っています。
しかし、日本政府にとって、あるいは、日本のメディアや私たち日本の「国民」に
とって、まずすべき最も重要なことは、植民地支配下で日本国家や日本企業が韓国
(朝鮮)の人びとに与えた被害についてその事実を正確に知り、被害を受けた方々や
関係者の切実な声に誠実に耳をかたむけ、その声に向き合うことではないでしょう
か。そしてまた、政府が、それで「解決済み」とする『日韓請求権協定』について
も、政府の主張を鵜呑みにすることなく、それが ほんとうに正しいのかどうか、私
たち市民自らの手でその事実を確かめる必要があるのではないでしょうか。『協定』
文書自体には、被害や賠償・補償という言葉はいっさい存在しないのですから。
私たちは、以上のような思いから、強制徴用され過酷な労働を強いられた被害者の
遺族の方お二人の証言を直接聞くととも に、韓国大法院判決や日本政府の主張に対
する〈事実〉に基づく検証を日韓市民の手で行う場を設けました。貴重なこの機会
(場)に、ぜひ、お越しください。
証言者プロフィール
パク・サンボク さん
京畿道原爆被害者協会会長
父親が「徴用」ー強制労働/原爆被害
「徴用」・強制労働の場所ー広島・三菱
キム・ギェファン さん
京畿道原爆被害者協会副会長
父親が「徴用」ー強制労働/原爆被害
「徴用」・強制労働の場所ー広島・三菱
***************
Okumura Etuo
kimagure53998 at yahoo.co.jp
安倍政権の「教育再生」の問題点
教育委員会制度とは 画像13分43秒
https://www.youtube.com/watch?v=iByza-XunEQ
安倍自民党政権の「教育再生」は、憲法改悪の地ならし-資料
http://kyoukasyosaiban.web.fc2.com/sub6/2013/saisei.html
「原発安全神話と教科書記述−検定基準改悪」 画像5分49秒
http://www.youtube.com/watch?v=1l6SToOmnk4
えひめ教科書裁判 資料
http://kyoukasyosaiban.web.fc2.com/sub2.htm
憲法活用が、憲法「改悪」の〈ちから〉!
http://kyoukasyosaiban.web.fc2.com/sub8.htm
****************
CML メーリングリストの案内