[CML 055840] 「雪子さんの足音」ひたたひたひたた吉行和子 浜野佐知なり

大山千恵子 chieko.oyama at gmail.com
2019年 5月 19日 (日) 08:36:26 JST


映画「雪子さんの足音」 <https://yukikosan-movie.com/>

木村紅美の小説「雪子さんの足音」を、吉行和子
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E8%A1%8C%E5%92%8C%E5%AD%90>
83歳!の主演。そして、ピンク映画を400本以上撮った七十路の*浜野佐知
<https://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/5edd995b8da2c5c4e4a3579d9ecaf32c>*監督。

監督は、吉行からLINEで*「とんでもないバアさんの役はありませんか?」*
<https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201905180000454.html>
と連絡を受けたと。70歳、80歳でもやってるラインは高齢者には楽らしい。

大島渚監督の「愛の亡霊」
<https://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/1cf6080d0f1de4bb4accb6b438d3cfa9>
は昔みて感動したなあ。ところで、彼女の声って低いんだ。

原作を読んで予習。映画では、金魚と人形が残酷さを際だたせている。

最後の場面の足の爪を切る展開 <https://wjn.jp/article/detail/7391923/>は、浜野監督ならでわ。

映画の報道を見てたら、吉行さんの家には包丁がないんだって。料理しないってことか。さらに、ウイキ情報では「家には薬缶すらない」と。そして、「キッチンを汚したくないから」と料理を一切拒否したため、それが原因で離婚された。ん?
バイアス掛かってる?? いいじゃん。



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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


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