[CML 055834] <清末愛砂さんが、今日5/18土曜、明日5/19日曜に、神戸、京都、大阪でお話されます。>

京都の菊池です。 ekmizu8791 at ezweb.ne.jp
2019年 5月 18日 (土) 14:56:53 JST


<清末愛砂さんが、
今日5/18土曜、明日5/19日曜に、
神戸、京都、大阪でお話されます。> 
https://www.freeml.com/kdml/11939 


転送転載歓迎


京都の菊池です。


清末愛砂さんが、
今行われているものも含めて、
今日5/18土曜、明日5/19日曜に、
神戸、京都、大阪でお話されます。
直前のお知らせですみません。
ご都合つきましたら、ご参加ください。

*
清末さんは、
2019年5月3日札幌で開かれた「憲法施行72周年 安倍改憲NO!守ろう5.3憲法集会」でのスピーチ原稿全文を、

フェイスブックで、公開されました。どうぞお読みください。

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10158477724452782&id=599067781&sfnsn=mo 




○もう始まっています。すみません。
●5月18日(土) 14:00~16:30 兵庫県保険医協会会議室(JR・阪神「元町駅」東口を南7分 http://www.hhk.jp/pages/access.php)

非核の政府を求める兵庫の会 市民学習会
日本人医師が見たイスラエル占領下のパレスチナの現状

講 師:

猫塚義夫さん(北海道パレスチナ医療奉仕団団長)

清末愛砂さん(室蘭工業大学大学院工学研究科准教授) 


2018年10月27日から11月17日にかけて、東エルサレムとイスラエルによる完全封鎖が11年目になろうとしているガザ地区で、「パレスチナ医療・こども支援活動」をされてきた猫塚義夫医師と、
パレスチナ問題に深くかかわっている清末愛砂さん
をお招きして、
パレスチナのおかれている現状についてお話いただきます。

・猫塚義夫(ねこづか・よしお)さん
北海道パレスチナ医療奉仕団団長。整形外科医、勤医協札幌病院に勤務。2010年に北海道パレスチナ医療奉仕団を立ち上げ、パレスチナにて医療支援を毎年実施、今回で11回目を迎えた。日本でも現地でも、患者の向こう側にある「それぞれの人生」を考え、耳を傾けながら、一人ひとりの治療にあたっている。また医療活動を通じて見えてくるパレスチナ占領の暴力性について、精力的に発信を続けている。

・清末愛砂(きよすえ・あいさ)さん
大阪大学大学院助手、同助教、島根大学講師を経て、2011年10月より室蘭工業大学大学院工学研究科准教授。専門は家族法・憲法学。 著書に、『安保法制を語る!自衛隊・NGOからの発言』(共編著、現代人文社、2016年)、『緊急事態条項で暮らし・社会はどうなるか?「お試し改憲」を許すな』(共編著、現代人文社、2017年)、『右派はなぜ家族に介入したがるのか: 憲法24条と9条』(共編著、2018年)など。 

参加費 1000円

主 催 非核の政府を求める兵庫の会
(問合先 電話078-393-1833 shin-ok@…)
協 賛 市民社会フォーラム/神戸YWCAピースブリッジ
http://shiminshakai.net/post/5871


○今日の夕方です。
●5月18日(土) 18:30~ひと・まち交流館京都 第4会議室(3階) (京阪電車「清水五条」徒歩8分/地下鉄烏丸線「五条」徒歩10分 京都市下京区河原町五条下ル http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html)


「自衛隊の存在と憲法明記を考える」

講師:清末愛砂さん(室蘭工業大学大学院工学研究科准教授)

昨年、日本列島を容赦なく襲った突然の噴火、地震、豪雨・台風災害。氾濫する川、なぎ倒された木々、崩れる山、生命、人々の生活を奪う自然災害の恐怖と被災者の悲しみ。そのような映像と合わせて目にする自衛隊員の姿。自衛隊に被災者救援のイメージを持つ人も多い。今、がんばってきた自衛隊を日本国憲法に明記することが必要だとし、憲法を変える動きがある。
しかし自衛隊の本来の姿はあまりにも語られない。
日本を出港した米軍艦船の行ってきた先制攻撃も。
装備も予算も任務もどんどん拡大し、
米軍と行動し即応態勢を維持しようとする安保法制後の自衛隊。
その組織の一員として「国」を背負わされる自衛隊員。

自衛隊員やその家族が多い北海道で過ごし、アフガニスタンやイスラエル占領下のパレスチナなど戦場の経験に基づいて、自衛隊法や安保法制の解釈や危険性について発言されてきた清末愛砂さんにお話しを聞き、一緒に考えたいと思います。

*講師プロフィール*
室蘭工業大学大学院工学研究科准教授。専門は憲法学、家族法。主な著作に、「国会を、取り戻そう!?議会制民主主義の明日のために」(共編著、現代人文社、2018年)「右派はなぜ家族に介入したがるのか?憲法24条と9条」(共著、大月書店、2018年) 「自衛隊の存在をどう受け止めるか?元陸上自衛官の思いから憲法を考える」(共編著、現代人文社、2018年)などがある。

参加費:700円(割引を希望される方はお申し出ください)

主催:自衛隊員の命と人権を守る京都の会
協力:戦争をさせない左京1000人委員会
https://www.facebook.com/events/2279869652256888/





パレスチナの平和を考える会
【イベント案内・大阪】

猫塚義夫さん・清末愛砂さん パレスチナ最新報告 イスラエル占領下の被害状況と医療支援

2019年5月19日(日)
13時30分~16時30分(13時 開場)
[大阪・天満橋]ドーンセンター

パレスチナ・ガザ地区では、昨年3月末より、イスラエル建国によって追われた故郷への帰還を求めるデモが行われ、これまでにイスラエル軍によって200人以上が殺害され、約2万人が負傷させられています。

11年以上にわたる封鎖政策下にあるガザ地区、そしてイスラエルの占領・入植政策による収奪が続く西岸地区の人びとは、教育や就業・医療の機会を著しく奪われ続けています。

こうした人為的な人道危機の中で暮らす人びとを支えるために北海道パレスチナ医療奉仕団は、毎年パレスチナを訪ね、医療支援を行ってきました。

本報告会では、
今年3月末から4月上旬にかけてパレスチナ各地を訪ね、医療活動や交流活動をされてきた猫塚義夫さん(医療奉仕団団長)と清末愛砂さん(室蘭工業大学教員)に最新の現地状況を報告していただきます。



イベント詳細

猫塚義夫さん・清末愛砂さん★パレスチナ最新報告2019
イスラエル占領下の被害状況と医療支援

2019年5月19日(日)
13時30分~16時30分(13時 開場)
大阪・天満橋 ドーンセンター 5F 特別会議室

参加費:1000円(学生700円)※事前予約は必要ありません

ドーンセンター地図

主催:パレスチナの平和を考える会

Email: palestine.forum@…
Tel: 06-7777-4935(市民共同オフィスSORA、月ー土 13:30ー17:30)

パレスチナの平和を考える会 


京都の菊池です。の連絡先
ekmizu8791あっとezweb.ne.jp
(送信の時は、あっとを@に変更して送信してください)


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