[CML 055765] 愛媛「戦争法」裁判第8回 口頭弁論のお知らせ
etuo okumura
kimagure53998 at yahoo.co.jp
2019年 5月 10日 (金) 12:00:35 JST
みなさんへ
愛媛の奥村です。
裁判当日が迫ってきましたので、再度送ります。
重複される方、すみません。転送など歓迎!
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「戦争法」裁判 ★第8回 口頭弁論
「戦争法(安保法制法)」強行成立損害賠償訴訟
2019年 5月15日(水) 13:30〜 松山地方裁判所
裁判の経過や争点などの概要説明を行ないます。
可能な方は13:00までに別館の待合室へお集まりください。
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裁判が終わるか否かの攻防(山場)となります!!
ぜひ、傍聴をお願いします。
●私たち(原告)は、(1)「戦争法」は憲法違反であり、
(2)私たちの「平和的生存権」などが侵害され、
精神的苦痛を受けていると国に損害賠償を求めています。
国(安倍政権)は、(2)の「平和的生存権」などは、具体的な権利ではないと、
「戦争法」が憲法違反であるか否かを法廷で審理することなく
速やかに訴えを退けるように求めています。
前回(7回口頭弁論)で私たちは(1)(2)に関する8本の準備書面を提出し、
今回は国が私たちの書面への反論を提出する番でした。
しかし、反論を提出してきませんでした。
これには、次の2つことが考えられます。
1つは、私たちの(1)(2)の主張に対して有効な反論を書けないが、
国(行政権力)に阿る司法状況(主権者の訴えを退け、国寄りの判決の量産)を考え
れば、
改めて反論を書く必要はないとの判断です。
2つ目は、現在、国を被告とする「戦争法」裁判は全国で20件余りあります。
安倍政権はこれらの裁判を早急に終わらせるために敢えて書面を提出せず、
「審理は尽くされている」と裁判を終われとの強い意思表示、
つまり、行政権力から司法(裁判官ら)に対する政治圧力です。
行政権力に阿る裁判長であれば、裁判を終わらせる可能性があります。
したがって、今回は、その攻防(山場)となると思われます。
裁判を終わらせず、「戦争法」の違法性の有無を審理させるためには、
多くの傍聴者(主権者)の監視が必要不可欠です。
ぜひ、傍聴をお願いします!!
えひめ教科書裁判を支える会
「戦争法(安保法)」廃止!Net・今治
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Okumura Etuo
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教育委員会制度とは 画像13分43秒
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