[CML 055750] <○100ミリシーベルト以下の被曝ー低線量被曝と呼んでいる被曝○内部被曝 ○住民を被曝から守ることなどは、全く頭にないのでしょうか、「被ばく医療の体制強化 千葉 量研がセンター発足 」>
京都の菊池です。
ekmizu8791 at ezweb.ne.jp
2019年 5月 8日 (水) 13:11:45 JST
<○100ミリシーベルト以下の被曝ー低線量被曝と呼んでいる被曝
○内部被曝
○住民を被曝から守ること
などは、全く頭にないのでしょうか、
「被ばく医療の体制強化 千葉 量研がセンター発足 」>
https://www.freeml.com/kdml/11917
転送転載歓迎
京都の菊池です。
フェイスブックを通して、教えていただきました。
何をしようとするか、しっかり見ていかないと、いけないし、
被曝医療といいながらも、
○100ミリシーベルト以下の被曝ー低線量被曝と呼んでいる被曝
○内部被曝
○被曝による遺伝的影響
○原発労働、除せん労働やそのほかの被曝労働による被曝
○今も目の前にある、国策東電原発事故による放射性物質による被曝
○住民を被曝から守ること
は、全く頭にないのでしょうか。
いったい、何をしていこうとするか、
しっかり見ていかないと、いけないと思いますし、
報道機関も、しっかり取材し、伝えてほしいと思います。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1046951645495669&id=100005425299786&sfnsn=mo
より
山下俊一センター長。
「被ばく」の囲い込み隠蔽施設でしかなく、国民に都合の悪いデータを漏らさないための高度化したABCC。
*
被ばく医療の体制強化 千葉 量研がセンター発足
東京電力福島第1原発事故を教訓に国が強化した被ばく医療体制で、人材育成などを担う「基幹施設」に指定された千葉市の量子科学技術研究開発機構(量研)が7日、「高度被ばく医療センター」の発足式を開いた。1999年の東海村ジェー・シー・オー(JCO)臨界事故などに対応してきた放射線医学総合研究所(放医研)を再編。量研が被ばく医療の司令塔となり、原子力災害が発生した場合には、強い放射線を浴びた患者の診察も行う。
発足式には、医師や看護師ら25人が出席。量研の平野俊夫理事長が「被ばく医療のオールジャパンの体制を構築していく」とあいさつ。センター長に就任した山下俊一・福島県立医大副学長は、福島第1原発事故で多くの住民が被ばくした際に、対応する医療従事者が不足したことに関連し、「国内外の専門家と協力し、人材育成と社会貢献に努める」と述べた。
国内の被ばく医療体制は、JCO臨界事故をきっかけに本格的に整備が始まった。しかし、福島第1原発事故では放射性物質の広域拡散が想定されておらず、被ばく医療が機能不全に陥った。国は、原発関連施設30キロ圏の24道府県に原子力災害拠点病院の指定を義務化。本県には、県立中央病院(笠間市)と水戸医療センター(茨城町)、筑波大附属病院(つくば市)の3カ所が指定されている。
量研によると、高度被ばく医療センターの関連部署や職員約70人は、量研に属している放医研から集約。患者を受け入れて治療方針を決める「被ばく医療部」▽国内外の被ばく事故現場に医師らを派遣する「放射線緊急事態対応部」▽被ばく線量の推定に関する基礎研究をする「計測・線量評価部」-などに分かれる。
国が強化した被ばく医療体制では、量研のほか、弘前大(青森県)と福島県立医大(福島市)、広島大(広島市)、長崎大(長崎市)の全国5カ所を被ばく患者の治療に当たる「高度被ばく医療支援センター」に指定し、うち一つの基幹施設が同センターの医師や看護師、技術者らを育成する。(茨城新聞5月8日)
【茨城新聞】被ばく医療の体制強化 千葉 量研がセンター発足
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15572286164261
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