[CML 055713] サスペンス医療連作「黙過」なり 下村敦史さいこうけっさく?
大山千恵子
chieko.oyama at gmail.com
2019年 5月 4日 (土) 07:31:28 JST
「黙過」 <https://book.asahi.com/article/11601676> 下村敦史
<https://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/eee920371234be9e8607f8ad9d915fc6>
徳間書店 <http://www.tokuma.jp/bookinfo/9784198646080>
下記は、宣伝の言葉。著者が最高傑作だと言ってるので読む詠む。
>*優先順位*——意識不明の患者が病室から消えた! ?
>*詐病*——なぜ父はパーキンソン病を演じているのか
>*命の天秤*——母豚の胎内から全ての子豚が消えた謎
>*不正疑惑*——真面目な学術調査官が犯した罪
>*究極の選択*——この手術は希望か、それとも絶望か
>―― あなたは必ず4回騙される――『闇に香る嘘』
<https://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/76b568b2871b7867c93afc9b7f500511>
を超える驚愕!
ばらばらのものが、最後で繋がるしくみのサスペンス小説。
友人が医者に罹る率が高くなったので、身近に感じた。しゃこさんも、パーキンソン病だしなあ。
医療の現実と先端医療。豚の飼育などなど、考えさせられた。
--
大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama
CML メーリングリストの案内