[CML 055701] 【今日のブログ記事】■『三種の神器』とは『日本神話』に基づく『宗教(神道)上の宝物』でありこれを『象徴天皇制』の『天皇交代』の正当性を保障する道具として使うことは日本国憲法に違反している!

山崎康彦 yampr7 at mx3.alpha-web.ne.jp
2019年 5月 3日 (金) 05:01:54 JST


いつもお世話様です!                         

【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】を主宰する市民革命派ネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。    

昨日金曜日(2019.05.02)夜に放送しました【YYNewsLiveNo.2740】の『メインテーマ』を加筆訂正して【今日のブログ記事】にまとめました。

【放送録画】71分20秒

https://ssl.twitcasting.tv/chateaux1000/movie/541971751

【今日のブログ記事No.3165】

■『三種の神器』とは『日本神話』に基づく『宗教(神道)上の宝物』でありこれを『象徴天皇制』の『天皇交代』の正当性を保障する道具として使うことは『象徴天皇制=宗教(神道)』を意味し日本国憲法第1条と第20条3項に明白に違反している!

以下の『三種の神器』の解説(Wikipedia抜粋)をまず読んでください。
___________________________

▲『三種の神器』とは?

【画像1】三種の神器

日本神話において、天孫降臨の際に天照大神が瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に授けたとされる三種類の宝物、八咫鏡(やたのかがみ)・八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)・草薙剣(くさなぎのたち)の総称。また、これと同一とされる、あるいはこれになぞらえられる、日本の歴代天皇が継承してきた三種類の宝物のこと。

1.八咫鏡(やたのかがみ)

記紀神話で、天照大神が天の岩戸に隠れた岩戸隠れの際、石凝姥命(いしこりどめのみこと)が作ったという鏡。天照大神が岩戸を細く開けた時、この鏡で天照大神自身を映し、興味を持たせて外に引き出し、再び世は明るくなった。のちに鏡は天照大神が瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に授けたといわれる。

2.八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)

八坂瓊曲玉とも書く。大きな玉で作った勾玉であり、一説に、八尺の緒に繋いだ勾玉ともされる。岩戸隠れの際に玉祖命(たまのおやのみこと)が作り、八咫鏡(やたのかがみ)とともに榊の木に掛けられた。

3.草那藝之大刀(くさなぎのたち)

草薙剣(くさなぎのつるぎ)の旧名で、古事記では草那藝之大刀と記される。記紀神話では須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)が出雲・簸川上(ひのかわかみ、現島根県安来地方の中国山地側、奥出雲町)で倒したヤマタノオロチの尾から出てきた剣。後、ヤマトタケルノミコトが譲り受け、移動中、周りを火で囲まれたとき、姫を守るため自らの周りの草を薙ぎ、火打石で草を焼いたとき帯刀していたことから予定調和の剣とされる。静岡県「焼津」の地名はこのとき草を焼いたことによるとされる。
_____________________________

以上の解説を読めば『三種の神器』の起源はすべて『日本神話』であることがわかる。

『神話』とは、現実に起こった歴史的事実ではなく、権力者が権力支配のために『全知全能の神』を主人公にして創作した『作り話』である。

問題は『つくり話』である『日本神話』を起源とする『三種の神器』が、戦後の『象徴天皇制』の【天皇交代』を正当化するために公式行事の中で使わたということである。

もしも『三種の神器』と同じく『日本神話』を起源とする『伊勢神宮』が最高権威者である『大宮司』の交代に際してその正当性を保障するために、『三種の神器』を用いることは宗教法人『伊勢神宮』としては当然だろう。

しかし日本国民の総意に基づく戦後の『象徴天皇制』の『天皇交代』の際に、その正当性を保障するものとして『三種の神器』を用いて公式行事を国費で執り行うことは、戦後の『象徴天皇制』が『伊勢神宮』と同じく『日本神話』を起源する『宗教的存在』であることを意味することになる。

【画像2】徳仁(なるひと)新天皇(59歳)は2019年5月1日午前10時半から皇居の宮殿の「松の間」で歴代天皇に伝わる神器などを受け継いだ「剣璽(けんじ)等承継の儀」に臨んだ。(AFP記事)

すなわち『日本神話』を起源とする『三種の神器』を『象徴天皇制』の『万世一系』の正当性の根拠として使うこと自体、‘本国憲法第一条の規定と日本国憲法第20条第3項の規定に完全に違反しているのである。
_________________________________

‘本国憲法第1条

天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。

日本国憲法第20条第3項

国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
__________________________________

すなわち戦後の『象徴天皇制』は、表向きは『国民の総意に基づく国を象徴する民主的で近代的な制度』の体裁を持っているが、その本質は戦前の『神がかり軍事独裁天皇制』と同じく『「日本神話」を起源とする宗教(神道)制度』であるということなのだ。

▲『天皇制廃止』に向けて我々がまず最初にやらねばならないことは、天皇と皇族の行事から『すべての宗教的活動』を排除することだろう!

【関連情報】

(メール転載)

▲改元ブームに浮かれたゴールデンウィーク明けに、新天皇の即位と大嘗祭は憲法違反であると訴えた裁判が開かれます。

昨年12月10日、東京地裁に即位・大嘗祭違憲訴訟の訴訟提起を行ないました。

ゴールデンウィーク明けの5月8日に東京地裁で第二回口頭弁論が行われます。

傍聴支援をお願いしたいとのことです。

第二回口頭弁論

5月8日(水)14時30分~

東京地方裁判所103号法廷(地下鉄霞ヶ関駅下車)

終了後、弁護士会館にて報告集会予定。

「即位・大嘗祭等違憲訴訟の会」

http://sokudai.zhizhi.net/

(終わり)

*************************
【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】
情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7 at mx3.alpha-web.ne.jp
*************************



CML メーリングリストの案内