[CML 055320] レイバーネットTV第138号 : これでいいのか日韓関係ー徴用工問題を考える

Akira Matsubara mgg01231 at nifty.ne.jp
2019年 3月 18日 (月) 14:16:29 JST


松原です。複数のメーリングリストに投稿します。転送歓迎。

レイバーネットTVの2019前期がスタートします。最初は「日韓問題」を取り上げます。ぜひご視聴、ギャラリー参加をよろしくお願いします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●労働者の 労働者による 労働者のための
  レイバーネットTV 第138号放送
 特集:これでいいのか日韓関係ー徴用工問題を考える

・日時/放送時間  2019年3月20日(水)
 19.30一20.45(75分)ギャラリー開場 19.00
・視聴サイト http://www.labornetjp.org/tv
・配信スタジオ スペースたんぽぽ(東京・水道橋)
    http://vpress.la.coocan.jp/tanpopotizu.html
・キャスター 土屋トカチ 見雪恵美

1,動画ニュース(10分)
 この1か月のホットな情報をお伝えします。コーナー司会=ジョニーH

2,映画紹介『沈没家族』(20分)

 4月に公開される同作は、加納土さんが武蔵大学の卒業制作として発表した『沈没家族』をバージョンアップした作品。様々な人々が1軒の家に寄り合って子供たちの面倒を見る、「沈没家族」と呼ばれた共同保育によって育った加納土さんが、かつての保育者たちやシングルマザーの母、不在だった父の姿を追い「家族の形」を見つめ直す様が映し出される。
 ・ゲスト=加納土(監督)/永田浩三(武蔵大学メディア社会学科)/木下昌明(映画批評)

3,特集・ これでいいのか日韓関係ー徴用工問題を考える(35分)

 昨年10月30日、韓国大法院(最高裁)は日本の植民地支配下で、日本製鉄で強制労働をさせられた「徴用工」被害者4人に損害賠償命令を出した。これに対して安倍政権はこぶしは振り上げ「日韓協定で解決済み、判決は国際法違反」と全面否定した。そして「韓国はとんでもない国」というキャンペーンが政府・マスコミ一体となって日本中に広がっている。民衆側、労働者側もそれに振り回され「反韓感情」が煽られている。はたして真実はどこにあるのか? 
徴用工の実態はどういうものだったのか? 1965年の日韓協定で「解決した」といえるのか? 
さまざまな疑問の一つひとつにこの問題の第一人者「日本製鐵元徴用工裁判を支援する会」の矢野秀喜さんが答える。また番組では、戦時下の「徴用工」の貴重な証言映像や韓国労働者の生の声としてキムウニョンさん(韓国サンケン労組)のインタビューも紹介する。 
 ・コーナー司会=尾澤邦子
 ・ゲスト=矢野秀喜「日本製鐵元徴用工裁判を支援する会」

★レイバーネットTVは公開放送です。スタジオ見学歓迎。投げ銭歓迎。オリジナルコーヒー販売あり。「スペースたんぽぽ」は広いフロアですので、たくさんの方が参加できます。番組終了後、実費(1500円程度)の「懇親会」もあります。
★ツイッターコメント歓迎。ハッシュタグは#labornettvです。
★連絡先:レイバーネットTV 070-5545-8662

-- 
***********************
   松原 明 mgg01231 at nifty.ne.jp
 http://vpress.la.coocan.jp ビデオプレス
 http://www.labornetjp.org レイバーネット
***********************


CML メーリングリストの案内