[CML 055295] Fw:<情報>斎藤貴男氏の新著で「五輪裁判」が紹介されました
masuda miyako
masuda_miyako1 at hotmail.com
2019年 3月 15日 (金) 15:09:36 JST
皆さま
こんにちは。増田です。これはBCCでお知らせしています。既に高嶋先生から受け取られている方には
重複申し訳ありません。
私が事務局にいます「実教出版教科書問題・五輪読本に関し、違法不当な東京都教育委員会を訴える会」
(略称「都教委を訴える会」)の共同代表、高嶋伸欣琉球大学名誉教授のメールを転送します。
この本の章立てを紹介しますが、本当に有益な情報が詰まっています! ぜひ、ご購読を!
第一章 ソニーと「超能力」
第二章 「永久機関」に群がる人々
第三章 京セラ「稲盛和夫」という呪術師
第四章 科学技術庁のオカルト研究
第五章 「万能」微生物EMと世界救世教
第六章 オカルトビジネスのドン「船井幸雄」
第七章 ヤマギシ会----日本企業のユートピア
第八章 米国政府が売り込むアムウェイ商法
文庫版終章 「カルト資本主義」から「カルト帝国主義へ」
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<情報>斎藤貴男氏の新著で「五輪裁判」が紹介されました
皆さま 高嶋伸欣です
フリーのジャーナリスト・斎藤貴男氏の新著『カルト資本主義・増補版』(ちくま文庫、2019年3月11日発行
950円と税、458p)が、書店の店頭に並び初めています。
同書の巻頭「文庫版序章」で、都教委の『五輪読本』が東京五輪に便乗して、「国旗・国歌」の学校教育へ
の不当な強制を正当化しようとしている歪んだ教材であるとして起こした私たちの裁判『オリンピック裁判』の骨子
が紹介されています。
日本はいつから正義が失われ「カルト」社会に変わり、猪突を続けることになったのか。
文庫版最終章では元朝日新聞記者・植村隆氏に対する誹謗中傷情報を垂れ流し続けた櫻井よしこ氏の名
誉棄損行為について、櫻井氏の行為に「公益性があった」と認め、損害賠償は必要ないとした札幌地裁の判決
についても批判しています。
以上 取り急ぎご参考までに 拡散・転送は自由です
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