[CML 055201] 【今日のブログ記事No.3126】■2002年10月25日に山口組系右翼一人団体代表・伊藤白水に4500万円の金を払って石井紘基議員を殺害させた黒幕は一体誰なのか?(No1)

山崎康彦 yampr7 at mx3.alpha-web.ne.jp
2019年 3月 6日 (水) 10:47:13 JST


いつもお世話様です!                         

【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】を主宰する市民革命派ネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。    

昨日火曜日(2019.03.06)夜に放送しました【YYNewsLiveNo.2729】の『メインテーマ』を加筆訂正して【今日のブログ記事】にまとめました。

【放送録画】72分19秒

https://ssl.twitcasting.tv/chateaux1000/movie/529748171

【今日のブログ記事No.3126】

■2002年10月25日に山口組系右翼一人団体代表・伊藤白水に4500万円の金を払って石井紘基議員を殺害させた黒幕は一体誰なのか?(No1)

【画像1】暗殺された民主党石井紘基議員

【画像2】石井紘基議員を殺害した伊藤白水

この黒幕を特定するために役立つ三つのポイントが『石井紘基議員殺害真相究明委員会』会長だった民主党江田五月議員の以下の短い証言の中にある。

「石井議員が追及しようとしたことが時の権力の中枢に大変な打撃になるものだった、ということですよね」

【画像3】民主党江田五月議員の証言画像

(2010年10月に放送されたテレビ朝日報道番組『ドクメンタリー宣言・石井紘基議員殺害事件の真相』のYouTube映像(3/3)からのキャプション画像)

https://www.youtube.com/watch?time_continue=207&v=X34iRa7oXFM

▲ポイント1:『石井議員が追及しようとしたこと』とは何だったのか?

石井議員が追及していたことは、彼が最後に遺した著書『日本が自滅する日「官僚経済体制」が国民のお金を食い尽くす!』(PHP2002年1月23日発行)の第一章「利権財政の御三家―特別会計、財投、補助金」第一節「誰も知らない日本国の予算」に詳しく書かれているので以下に要点を抜粋する。

(抜粋はじめ)

本当の予算額は二六〇兆円

われわれはこの章においては、わが国の政官一体の利権システムを台所で支
える財政の仕組みについてみることにしよう。利権システムを財政の面から支
えている財政制度は、特別会計と財政投融資計画、そして補助金である。

これを私は「利権財政の御三家」と呼んでいる。政官権力はこの 「御三
家」を使って、財政的に特殊法人や認可法人、公益法人を支え、増殖し、天下
り、巨大な権力ビジネスを展開する。これこそ経済・財政を根底から犠牲にす
る国をあげての利権システムの要である。

財政の第一の枠組みは、表の顔である「一般会計」だ。平成一二年度でいえ
ば、税金と借金(国債発行)を主な財源として八五兆円を集める。それを社会
保障や公共事業、教育、防衛などに使う。その使い方を別の角度から分類して
みると、図のように、特別会計への繰り入れが五一・六兆円で最も多い。補助
金等も二一・二兆円に達している。

通常、国の予算というと、この一般会計のことをいい、マスコミもこれしか
報道しないが、じつは「特別会計」と呼ばれる裏の予算があり、こちらのほう
が規模ははるかに大きいのである。特別会計については次節で詳しく説明する
が、国が郵政とか道路整備とかといった特定の事業を営む場合や、厚生年金保
険のような特定の資金を保有してその運用を行う場合につくることができる、
一般会計とは別の会計のことだ。

その特別会計がいま三八もあって、それらの歳入を合計すると三三六・五兆
円、歳出を合計すると三一八・七兆円にもなる。ここに入ってくるのは、揮発
油(ガソリン)税のような税金もあれば、厚生年金の保険料もある。一般会計
の四倍もの規模をもつ、この特別会計こそが犧眄の横綱″なのである。

この国の財政にはもう一つ、他の先進国には見られない 「財政投融資」と
いう大きな枠組みがある。詳しくは第三節で説明するが、私たちの郵便貯金や
簡易生命保険の保険料、年金の積立金を集めて、それを特殊法人に融資した
り、国債や地方債を引き受けたりしている。その規模が平成一二年度の計画段
階では四三・七兆円だった。

これら三つについては通常、一般会計を第一の予算とみなし、財政投融資を
「第二の予算」ということが多いが、それはことの本質をみていない。規模の
点でも、実質的な意味でも、特別会計こそ第一の予算であり、財政投融資はそ
れに次ぐ第二の予算、一般会計は単なるたてまえ予算といっても過言ではない
のだ。

また、これら三つの枠組みの問では、たとえば一般会計から特別会計に資金
が繰り入れられたり、財政投融資で調達された資金が特別会計に繰り入れられ
たり、相互に複雑な資金のやり取りが行われている。そしてその財政資金がさ
まざまなルートを通って地方自治体に流れたり、特殊法人・公益法人に流れた
りし、さらには関連企業に流れて、この国の犂雲経済″体制の動脈を形成し
ているのである。

それではわが国の本当の予算はいくらなのか。これをはじき出すためには
「一般会計」と「特別会計」から、複雑極まりない出入りや二重三重の重複部
分を除いた数字を算出しなければならない(さらに正確には財政投融資会計と
の関連においても集計しなければならないが、それは不可能に近いほど複雑で
あるので、ここではこの関係を捨象する)。

まず平成一二年度の一般会計予算は八五兆円である。

次いで平成一二年度の特別会計の概要をみると、(歳入)の単純合計が三三
六・五兆円であり、そのうちの重複分(一般会計、他の特別会計から入ってく
る分)は一九二・三兆円である。つまり、重複分を差し引いた総計は一四四二
一兆円である。

これに対して(歳出)は単純合計が三一八・七兆円であり、その内の重複分
(一般会計、他の特別会計へ出ていく分)は一四三・三兆円である。つまり、
重複分を差し引いた総計は一七五・四兆円となるわけだ。

ここで重複分というのは、歳入であれば、国債整理基金特別会計に一般会計
から入る二二兆円や、地方交付税として交付税及び譲与税配付金特別会計に入
る一四・九兆円などを指す。歳出であれば、一般会計へ繰り入れられる印紙収
入一・二兆円や、重量税〇・八兆円などを指す。

以上の通り、一般会計の歳出が八五兆円、一般会計との重複分を除く特別会
計の支出が一七五・四兆円であるから、わが国の歳出における財政規模(=年
度予算額) は二六〇・四兆円ということになるのである。

(抜粋終わり)

▲ポイント2:『時の権力の中枢』とは誰のことか?

石井紘基議員が殺害された2002年10月当時の日本の内閣総理大臣は、自公政権の小泉純一郎首相だった。

そして石井紘基議員が殺害された2002年10月当時の米国大統領は、『911米国同時テロ』を自作自演した『ネオコン・戦争派』のブッシュ・ジュニアーだった。

▲ポイント3:『大変な打撃になるもの』とは何か?

それは、戦後の日本で米国支配階級が米国傀儡政党・自民党を使って築き上げてきた日米にまたがる『隠された利権システム』が、石井紘基議員の追及で白日のもとに暴露された場合に予想される『大変な打撃』である。

(No1終わり)

*************************
【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】
情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7 at mx3.alpha-web.ne.jp
*************************



CML メーリングリストの案内