[CML 056121] 「そしていま、一人になった」80代 吉行和子ホーム社の本

大山千恵子 chieko.oyama at gmail.com
2019年 6月 20日 (木) 07:21:26 JST


「そしていま、一人になった」
<https://www.sankei.com/life/news/190615/lif1906150025-n1.html> 吉行和子  ホーム社
<http://www.homesha.jp/978-4-8342-5329-0/>

80代。いまも現役。

映画「雪子さんの足音」(浜野佐知監督)の主役を演じていた。エピソードは、本書の最後に出てくる。

新劇女優だったのに、アンダーグラウンドに飛びこむ冒険心に微笑。大島渚の「愛の亡霊」
<https://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/1cf6080d0f1de4bb4accb6b438d3cfa9>
は、同志ひらりんも激褒めしてた。

母ちゃん、有名な美容師あぐり。90歳の海外旅行というのに、衝撃。娘の和子(と言っても日本の報道では老女の域か)より、元気もりもり。ただ晩年は、愛する娘に慕われて金もあるのに「寝たきり十年」というのが...なにやら未来図で悲しい。親族も金もない我は、地獄が必須か。




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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


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