[CML 056103] シンポジウム 「対米自立」はいかにして可能か7.13水道橋

maeda at zokei.ac.jp maeda at zokei.ac.jp
2019年 6月 17日 (月) 19:28:12 JST


シンポジウム 「対米自立」はいかにして可能か

日米安保条約のもとにある日本の実情をつぶさに考察し、「これでも日本は主権
国家なのか?」と問う『対米自立』(花伝社)の著者、木村三浩さん。
東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会を提唱し、アメリカの傘の下でアジアに混
乱をもたらす日本を直視する政治学者、木村朗さん。
「奴らを通すな!」と、ヘイト・スピーチへのクロスカウンターを実践する若き
憂国者の山口祐二郎さん。

愛国民族派は、いかにして日米地位協定破棄から対米自立へのロードマップを描
くのか。
国際派政治学者は、いかにして属国状況を打破し平和と独立をめざすのか。
異なる立場の論客が、対米自立を巡って対話するシンポジウムへ、ようこそ。

7月13日(土)開場午後1時30分、開会午後2時〜4時30分
スペースたんぽぽ
千代田区三崎町2−6−2 ダイナミックビル4階
JR水道橋駅から徒歩5分
参加費(資料代含む):500円

木村三浩(一水会代表):著書に『対米自立』『憂国論』『お手軽愛国主義を斬
る』『東アジアに平和の海を』等
木村 朗(鹿児島大学教授):著書に『終わらない占領』『誰がこの国を動かし
ているのか』『核の戦後史』等
山口祐二郎(憂国我道会代表):著書に『奴らを通すな!』『ハイリスク・ノー
リターン』等
前田 朗(司会、東京造形大学教授):著書に『旅する平和学』『ヘイト・スピ
ーチ法研究原論』『メディアと市民』等

主催:平和力フォーラム
E-mail:maeda at zokei.ac.jp

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前田 朗
192-0992
東京都八王子市宇津貫町1556
東京造形大学
042-637-8872
E-mail:maeda at zokei.ac.jp
Akira MAEDA
Tokyo Zokei University
1556  Utsunuki-machi Hachioji-city 
Tokyo 192-0992 Japan
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