[CML 056013] 【名古屋】6月9日「軍拡時代の反戦運動」

杉原浩司(Koji Sugihara) kojis at agate.plala.or.jp
2019年 6月 8日 (土) 00:42:01 JST


東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT)です。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

直前のご案内となりすみません。約1年ぶりに名古屋で講演します。この
間、動きながら考えてきたことを、整理して問題提起したいと思います。
お近くの方はぜひご参加ください。また、名古屋をはじめ中京地域のお
知り合いにお伝えいただけるとありがたいです。

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【名古屋】

<軍拡時代の反戦運動>

6月9日(日) 13時30分~ (13時開場)
東別院会館・椿の間(地下鉄名城線東別院駅4番出口西へ5分)
http://www.ohigashi.net/annai/access/

講師:杉原浩司(武器取引反対ネットワーク[NAJAT]代表)
「武器より暮らしを」

参加費 800円

呼びかけ:不戦へのネットワーク
TEL 050-3593-5130
Email husen at jca.apc.org
http://www.jca.apc.org/~husen/
https://www.facebook.com/antiwarnetwork/

 第2次安倍政権下で防衛費は増大し続け、昨年12月には、新たな「防衛
計画の大綱」と「中期防衛力整備計画」が閣議決定され、アメリカから巨
額な兵器の爆買いをしています。
 空母やF35ステルス戦闘機、長距離巡航ミサイルなど「専守防衛」を明
らかに逸脱する大軍拡に突入した「今」の時代の反戦・平和運動について、
杉原さんにお話をしていただきます。ぜひ、ご参加ください。

<講師プロフィール>
2015年12月、武器輸出に反対する市民・NGO・学者・アーティストなどで
「武器輸出反対ネットワーク」(Network Against Japan Arms Trade
【NAJAT】)を結成(2019年2月「武器取引反対ネットワーク」に)。以降、
精力的に武器輸出反対の運動を続ける。共著に『武器輸出大国ニッポンで
いいのか』(望月衣塑子、池内了、古賀茂明、杉原浩司/あけび書房、
2016年9月)、『亡国の武器輸出~防衛装備移転三原則は何をもたらすか』
(池内了、青井未帆、杉原浩司編/合同出版、2017年9月) 



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