[CML 056246] またいくよ永山則夫...音楽と語りの午後だ「子ども基金」と

大山千恵子 chieko.oyama at gmail.com
2019年 7月 8日 (月) 22:59:35 JST


*ことしも、いくにゃん。*

*わたしの遺産は全て永山子ども基金と。あーでも200万きってるから、どんどん減るなあ。*

*第16回 永山子ども基金 チャリティトーク&コンサート ペルーの働く子どもたちへーーNから子どもたちへ
<http://nagayama-chicos.com/news/>*

 日時:2019年*7月27日(土)開場12:30/*開演13:30
(軽食・物販スペースは12:00オープン)

会場:日本基督教団 *西片町教会* 東京都文京区西片町2-18-18
http://nishikatamachi.net/index.php?%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9
東京メトロ南北線「東大前駅」より徒歩5分/東京メトロ丸ノ内線「本郷三丁目駅」より徒歩15分/都営地下鉄「白山駅」より徒歩15分

入場料:前売券 2,500円 13歳~18歳券 1,500円 (12歳以下無料)当日券 3,000円

チケット申し込み(メール):yhbruce at gmail.com
*上記のアドレスに、件名を「2019年予約」とし、本文にお名前(フルネーム)、ご希望のチケットの種類、枚数をお書きいただき、
送信ください。

主催:永山子ども基金  http://nagayama-chicos.com/ (新ホームページ!)

共催:公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本/NPO法人東京シューレ/神奈川シティユニオン/パチャママ基金/NPOクシ・プンク協会

後援:ダイニング街なか

■□■ プログラム ■□■

●対談【東京弁護士会人権賞】受賞記念対談『被害と加害の狭間で考える命』
片山徒有(被害者と司法を考える会代表)
大谷恭子(永山子ども基金代表)

●演奏【友川カズキ コンサート】

●朗読 絵本「パチャママの とりかえっこ」

●映画  「ペルーの働く子どもたち物語vol.11」

■□■ 出演者 ■□■

■【東京弁護士会人権賞】受賞記念対談『被害と加害の狭間で考える命』

〇片山 徒有(被害者と司法を考える会代表)
1997年当時8歳の息子、隼(しゅん)をひき逃げ事故で亡くす。加害者は不起訴処分。再捜査を求める24万人の賛同署名を集めた結果、起訴され有罪判決を受けた。その苦哀経験から、司法制度改革と被害者支援の枠を広げ、厳罰化よりも被害者を出してしまった人の立ち直り、特に少年の教育などに取組む。

〇大谷 恭子(永山子ども基金代表)
連合赤軍事件、アイヌ民族肖像権裁判、地下鉄サリン事件、日本赤軍事件などを担当。主な著書に『それでも彼を死刑にしますか――網走からペルーへ
永山則夫の遙かなる旅』(現代企画室)、『共生社会へのリーガルベース――差別と闘う現場から』(現代書館)などがある。


■演奏【友川カズキコンサート】

〇友川カズキ
1950年秋田県生まれ。歌手、詩人、画家、エッセイスト、競輪愛好家など多方面で活躍。代表曲に「生きてるって言ってみろ」、ちあきなおみに提供(作詞作曲)した「夜へ急ぐ人」などがある。最新ベストアルバムに『先行一車
』、今春にはベストエッセイ集「一人盆踊り」(ちくま文庫)を上梓。
http://kazukitomokawa.com/j/

■映画 ペルーの働く子どもたち物語vol.11

〇NGOクシ・プンク協会
ペルーの働く子どもたちの発する声に耳を傾け、子どもたちを取り巻く状況を知り、彼らと議論する中で問題の解決に向けた活動を展開している。同時に子どもたちの現状をホームページや映像を通して内外に伝えていく作業も続けている。
(代表:義井豊)
http://cussipunku.uijin.com/

■朗読【パチャママのとりかえっこ】

〇水野 慶子(朗読)
役者。1982年~93年、テント芝居『風の旅団』に参加。以後、『独火星』などに出演。金時鐘詩の朗読ライブ『ここより遠く より
このここに近く』(2008年)『四月よ、遠い日よ』(2011年)に朗読で出演。2012年
『第9回永山子ども基金チャリティトーク&コンサート』より朗読で出演。

〇宇佐 照代(伴奏・ムックリ)
北海道釧路市生まれ。10歳から関東にてアイヌの伝統舞踊やムックリ(口琴)などを習う。北海道ムックリ大会にて2年連続優勝。(財)アイヌ文化振興・研究推進機構アイヌ文化アドバイザー。
アイヌ料理店「ハルコロ」 <https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130404/13156898/dtlmap/>を運営。

◯井江 春代(絵本作者)
1923年生まれ。女子美術大学卒。児童出版の仕事に就く。絵本『かえるのけろ』で第13回小学館絵画賞受賞。73年南米を訪れて以来、ペルーなどに伝わる神話や民話をもとに独自の作品を生み出し、1986〜91年パチャママシリーズ全6冊(フレーベル館)。2011年死去。

※チャリティトーク&コンサートの収益金はペルーの働く子どもたちの奨学金として送られています。

*永山子ども基金*
東京都千代田区神田須田町1-6 弓矢四国ビル4階
アリエ法律事務所内
公式ホームページ http://nagayama-chicos.com/
公式facebookページ https://www.facebook.com/nagayamakodomo/



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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


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