[CML 054685] 【YYNewsLiveNo2692】■朝日新聞がついに「戦争犯罪人でありファシストであり5000万人のアジア人を殺した最大最高の元凶』昭和天皇・裕仁の『美化キャンペーン』を始めた!

山崎康彦 yampr7 at mx3.alpha-web.ne.jp
2019年 1月 2日 (水) 22:59:41 JST


いつもお世話様です。                          

【YYNews】【YYNewsLive】【杉並からの情報発信です】【YYNewsネット世論調査】を主宰する市民革命派ネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です!

本日水曜日(2019年01月02日)午後9時から放送しました【YYNewsLiveNo2692】の放送台本です!

【放送録画】82分01秒


https://ssl.twitcasting.tv/chateaux1000/movie/516736224

☆今日の画像

.縫紂璽茵璽の街中で地べたに座るアラン・ベルセスイス連邦大統領 (スイスインフォ記事)

『スイス連邦内閣は7人の閣僚から成る。一人の政治家がリーダーとなって国全体を率いることは決してない、というのがスイス政府のユニークな点だ。大統領職は7人が1年ごとの輪番で担う。連邦大統領となった年は「同等の中のトップ」とでもいうべきポジションを担うことになり、一連の伝統業務や使命が課せられる。すなわち連邦内閣の議長を務め、外交・外遊を行う』

朝日新聞が『人柄にじむその直筆』と持ち上げる昭和天皇・裕仁の筆跡 (朝日新聞記事)

【御用ジャーナリスト大賞】一位の田崎史郎と二位の三浦瑠麗 (Litera記事)

☆今日のひとこと

■東京新聞よ!中途半端な『リベラル』は止めよ!中途半端な『リベラル』は極右ファシストに勝てない! (山崎康彦)

‘本で一番『リベラルな新聞』と言われる東京新聞よ!なぜ安倍晋三の『改憲謀略』に真っ向から反対して『安倍改憲反対』『安倍内閣打倒』の主張を掲げないのか?

東京新聞が追及し批判すべきことは、安倍晋三自公政権が『改憲』の名でで目指していることは、彼が尊敬する祖父の岸信介が果たせなかった『日本国憲法』を破棄して『大日本帝国憲法』に差し替え戦前の『大日本帝国』と『天皇制軍事独裁』を『復活』することなのだ。

E豕新聞がこの『最も重要なこと』をスルーして、いくら『リベラルな記事』を書こうとも、安倍晋三自公政権が強行する『改憲謀略』を阻止する国民世論は作り出せないのだ。

だ鐐阿瞭本のマスコミが昭和天皇・裕仁が主導する『アジア・太平洋侵略戦争』と『国民弾圧』に正面から反対せずに『大本営発表』記事を垂れ流した結果、全国民がカルト宗教『天皇教』に戦争され、戦争と国民弾圧に総動員され日本国民320万人を含む『アジア・太平洋諸国民』5000万人の命を奪い社会生活を全面破壊した『戦争犯罪』を見ればすぐわかるのだ。

ヅ豕新聞よ!安倍晋三の『改憲謀略』に真っ向から反対して『安倍改憲阻止』『安倍内閣打倒』の主張を掲げ我々とともに『闘え』!

☆今日の推薦映画

 ̄撚茵悒献腑鵝Ε蕁璽 南京のシンドラー』予告編

https://youtu.be/0so8D5eTQxU

tongpoofilm

2015/06/11 に公開

日中戦争が始まって間もない1937年12月。日本軍は中華民国(蒋介石)の首都南京へ侵攻し陥落させた。首都機能はすでに重慶へ移転しており、数十万の市民と中国兵士、そして十数人の欧米人が南京に残留した。残った欧米人たちは、迫りくる日本軍から市民を保護するため「南京安全区国際委員会」を設立、その委員長に選ばれたのがシーメンス南京支社長のジョン・ラーベだった。

ウルリッヒ・トゥクール(『善き人のためのソナタ』)、ダニエル・ブリュール(『ラッシュ/プライドと友情』)、スティーヴ・ブシェミ、日本からも香川照之ら実力派俳優たちが参加し、南京の悲劇を史実をもとに描いた本作は、ドイツ映画賞で4部門(主演男優賞・作品賞・美術賞・衣装賞)を受賞、バイエルン映画賞では最優秀男優賞・最優秀作品賞に輝いた。

公式WEBサイト http://johnrabe.jp/

☆今日の注目情報

。横娃隠固回顧 スイス大統領の目線

2018/12/29 スイスインフォ

http://u0u0.net/OYYI

アラン・ベルセ氏は年末をもって輪番制の大統領の務めを終える。一年を通して、ベルセ大統領には一人の若いカメラマンが付いていた。彼の任務は、一貫して大統領の視点から撮影するということだった。 


2018年の在任中、記憶に新しいのは、ベルセ大統領がニューヨークの国連本部前で地べたに座り、書類に目を通している写真である。これは決してパフォーマンスではない。撮影したのはフリーのカメラマンだった。 


大統領は、かくも庶民的な人物なのである。この写真はまたたく間に世界中に広まり、スイス連邦およびスイス政府のイメージアップに多大なる貢献をした。 


手を振って挨拶したくなる大統領

まさにこうした世界の反応を、大統領の専属カメラマン、ニコラス・ブロダード氏は苦い顔で見ていた。ブロダード氏は大統領の人柄ではなく、仕事ぶりを撮るよう心がけていたのである。彼がカメラを向ける時は、大統領の視界が見えるようにという一貫した想いがあった。 


ブロダード氏は、言ってみればベルセ大統領の目線で撮影していたといえる。彼が写した写真は、そんな大統領の目から見た側近のスタッフや、大統領に手を振る人々を見せてくれた。また大統領のスマホの陰に隠れた記者を見せてくれた。これらの写真は、来年2月ティルシャップ社より出版予定のブロダード氏の新著「コンセリエ・フェデラル(連邦議会議員)他のサイトへ」の中に見ることができる。 

2012年、内務相に着任

アラン・ベルセ氏(46)は陸上アスリート一家の出身で、自身も800メートル走のジュニアチャンピオンだった。その後は、政界に向かってひた走ることになる。大学では政治学を専攻し、31歳にして史上最年少のスイス全州議会(上院)議員に選出された。 


社会民主党所属のベルセ氏は2011年に初入閣。アラン・ベルセは2012年より内務相を務め、および文化・健康・男女平等・社会保険分野を司っている。 


スイス連邦内閣は、7人の閣僚から成る。一人の政治家がリーダーとなって国全体を率いることは決してない、というのがスイス政府のユニークな点だ。大統領職は7人が1年ごとの輪番で担う。連邦大統領となった年は「同等の中のトップ」とでもいうべきポジションを担うことになり、一連の伝統業務や使命が課せられる。すなわち連邦内閣の議長を務め、外交・外遊を行う。

ベルセ大統領 どこかの国とは大違い

スイスのベルセ大統領は実に庶民的な男だった

ニューヨークの街中で、地べたに座るスイスの大統領―。そんな一国のトップらしからぬアラン・ベルセ連邦大統領の画像が、ソーシャルメディア上で話題になった。日本では考えられないが、スイス人にとっては見慣れた光景だ。

(独語からの翻訳・平川郁世)

(終わり)

(1)今日のメインテーマ

■朝日新聞がついに「戦争犯罪人でありファシストであり5000万人のアジア人を殺した最大最高の元凶』昭和天皇・裕仁の『美化キャンペーン』を始めた!

朝日新聞の元旦(2019.01.01)記事『人柄にじむその直筆 昭和天皇、激動の半生は歌と共に』を読んで驚いた!

この記事を読めば朝日新聞が天皇の代替わりの今年『GHQに助命され免罪・免責された戦争犯罪人』の昭和天皇・裕仁を完全に隠ぺいして『平和を愛し戦争を憂え悩む人間天皇』に美化する『嘘記事キャンペーン』を開始したと思わざるを得ない。
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(記事引用)

▲人柄にじむその直筆 昭和天皇、激動の半生は歌と共に

2019年1月1日 朝日新聞

https://www.asahi.com/articles/ASLDZ53F7LDZUTIL00R.html

写真・図版

今回見つかった原稿。昭和天皇が和歌推敲(すいこう)に使ったとみられる=迫和義撮影

平和を願う心、旅の思い出、親しい人との別れ――。昭和天皇が晩年つづった和歌の原稿に、激動の半生への述懐や、日々の思いが残されていた。余白をも埋める肉筆に几帳面(きちょうめん)な人柄もにじむ。歴史研究の資料として貴重だと、専門家は指摘する。

いつのまによそぢあまりもたちにけるこのしきまでに(のうちに)やすらけき世みず

写真1988年の終戦の日に寄せた歌=迫和義撮影

1988(昭和63)年8月15日の終戦の日に寄せ、昭和天皇はこんな歌を残していた。所功・京都産業大名誉教授は「戦後40年余りたっても、世界では争いが絶えない状況をはかなんだ歌ではないか。昭和天皇にとって日本と世界の平和はつながっていたように思える」とみる。

陸軍大将として日露戦争を戦い、後に学習院長を務めた乃木希典(のぎまれすけ)とのエピソードを詠んだ歌もある。

残されていた歌の数々を、直筆原稿を写した写真とともに紹介します。

■雨(の)時は馬車(うまぐるま…

(以下有料記事)
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▲これこそが日本のマスコミ、学者、野党政治家が決して言わない昭和天皇・裕仁の『隠された正体』だ!

 愿傾塚疑里蓮崟鐐菷蛤畤諭廚任△蝓▲侫.轡好箸任△蝓5000万人のアジア人」を殺した最大最高の元凶である』(井上清著「天皇の戦争責任」現代評論社1975年初版)

⊂赦妥傾弔慮斥奸А悗海慮胸卩弾が投下されたことに対して遺憾には思っておりますが、こういう戦争中であることですから、どうも、広島市民に対 
しては気の毒であるが、やむを得ないことと私は思っております』

この発言は、昭和天皇が米国訪問から帰国直後の1975年10月31日に日本記者クラブとの会見で中村康二(こうじ)記者(ザ・タイムズ)の質問『陛下は(中略)都合三度広島にお越しに 
なり、広島市民に親しくお見舞いの言葉をかけておられましたが、原子爆弾投下の事実を陛下はどうお受け止めになりましたでしょうか。おうかがいし 
たいと思います。』への回答。

昭和天皇の言葉:『そういう言葉のアヤについては、私はそういう文学方面はあまり研究もしていないのでよくわかりませんから、そういう問題につ 
いてはお答えが出来かねます』

この発言は、昭和天皇が米国訪問から帰国直後の1975年10月31日に日本記者クラブとの会見での秋伸利彦記者(中国放送)の質問『天皇陛下はホワイトハウスで「私が深く 
悲しみとするあの不幸な戦争」というご発言がありましたが、このことは戦争に対しての責任を感じておられるという意味に解してよろしゅうございま 
すか。また、陛下はいわゆる戦争責任についてどのようにお考えになっておられますか、おうかがいいたします』への回答。 


▲(再掲記事) 
日本軍が20万-30万人を虐殺した【南京大虐殺】の直接責任者は『捕虜は取るな』『捕虜は全員殺せ』と命令した昭和天皇の甥・朝香宮鳩彦親王上海派遣軍司令官・陸軍中将だ!

2016年01月08日 山崎康彦 ブログ『杉並からの情報発信です』

https://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/2c8b7fff66d76d3dadb8642251c49baf

【画像1】:昭和天皇の甥・朝香宮鳩彦親王(あさかのみややすひこしんのう)上海派遣軍司令官・陸軍中将

【画像2】:映画【ジョンラーベ 中国のシンドラー】の中で昭和天皇の甥・上海派遣軍司 
令官・陸軍中将・朝香宮鳩彦親王を演じる香川照之

日本非公開の映画『南京のシンドラー ジョン・ラーベ』の冒頭で、香川照之が演ずる朝香宮鳩彦親王(あさかのみややすひこしんのう)上海派遣軍司 
令官・陸軍中将が、数千人の捕虜をとらえた若き司令官小瀬少佐に対して、『誰が捕虜を 
取れと言った!』『捕虜は取るな!捕虜は全員殺せ!と言った 
だろう!』『明朝までに自己責任でかたをつけろ!』と命令する場面が出てくる。

日本軍による無抵抗の捕虜や南京市民を虐殺した【南京大虐殺】はこの皇族の命令で行われたのだ。

この場面があるからこそ、この映画『南京のシンドラー ジョン・ラーベ』は配給会社が見つからず長い間日本で公開されずにいたが、ようやく市民に 
よる自主上映会で各地で開催されようやく見ることができるようになったのだ。

皇族朝香宮鳩彦親王上海派遣軍司令官・陸軍中将は、1937年10月10日の南京総攻撃開始、10月13日陥落、その後の南京大虐殺を直接指揮・ 
命令したA級戦犯であり、本来であれば、昭和天皇と共にGHQに逮捕・起訴され、極東軍事裁判で死刑判決を受けて処刑されるべき人物であったの 
だ。

しかし米国支配層は、戦後の日本を『象徴天皇制』という別名の偽装天皇制で日本を植民地支配するために、昭和天皇と皇族、A級戦犯の軍人、政治 
家、特高・ 
内務官僚、財界人、大手マスコミ、宗教指導導者、学者、右翼・暴力団などの戦争犯罪を免責・免罪して1950年代に岸信介の復権と共に 
自民党に再結集させて権力中枢に復帰させたのだ。

昭和天皇と同じく、戦後GHQによって皇族であることで戦争犯罪を全面的に免責・免罪された朝香宮鳩彦親王は皇籍を離脱後『ゴルフの宮様』として 
93歳まで生長きしたのだ。

昭和天皇の戦争犯罪が日本の最高のタブーとなっている以上に、天皇の威光を笠に着て侵略戦争と国民弾圧を強行した皇族たちの戦争責任は一切勝たれ 
れることが無い。

我々タブーなき【市民革命派】は、昭和天皇と共に隠されてきた皇族たちの戦争犯罪を徹底的に暴いて追及する必要があるのだ!

▼朝香宮鳩彦親王とは? (Wikipedia抜粋)

鳩彦王は他の皇族たる陸軍軍人(賀陽宮恒憲王・閑院宮春仁王・朝香宮孚彦王・ 
北白川宮永久王・竹田宮恒徳王等)がそうであったように、軍服は大正 
末・昭和期当時の陸軍青年将校の間で大流行していた、瀟洒なものを仕立て着用していた。中でも鳩彦王は、昭和初期に大流行する以前の大正初期には既に派手な軍装品を誂えていた。

1914年(大正3年)11月には陸軍大学校(26期)を卒業し歩兵第61連隊中隊長となる。その後、1922 
年(大正11年)にフランスに留学するが、翌年、義兄の北白川宮成久王の運転する自動車が交通事故を起こし、この事故で成久王は薨去。 
同乗していた鳩彦王 
は重傷を負う。怪我の療養のためフランス滞在が長引いたことで、フランス文化により長く触れることになった。特に、看病のため渡仏した宮妃ととも 
1925 
年(大正14年)のパリ万国博覧会(アール・デコ博)を観覧し、同様式に対して強い関心と理解を示した。後の1933 
年(昭和8年)に完成した朝香宮邸(現・東京都庭園美術館)は日本の代表的なアール・デコ建築とされている。

その後、陸軍少将・陸軍中将と昇級し歩兵第1旅団長、近衛師団長、軍事参議官を歴任する。1937 
年(昭和12年)12月2日、上海派遣軍司令官を拝命し、直後の南京攻略戦に参加、1939 
年(昭和14年)8月には陸軍大将に昇った。後の太平洋戦争(大東亜戦争)終盤においては、主戦論者として本土決戦に備えた陸海軍統合(統帥一元化)を主 
張・力説していた。また、小磯内閣当時には杉山元陸軍大臣の更迭を求めて運動したこともあった。
戦後、上海派遣軍司令官として南京事件で「虜の殺害命令」に関与した疑いでGHQから戦犯に指名される可能性があったが、皇族として戦犯指定は受 
けなかった。

1947年(昭和22年)、GHQの命令により同年10月14日に皇籍離脱、後は、東京都港区芝白金台町(現在の港区白金台)にあった朝香宮邸を 
外務省に貸し出し(これは外務大臣公邸 
として一時期事実上の総理大臣公邸の役割を担っており、「目黒公邸」とも呼称されていた)、自身は熱海の別荘に隠棲してゴルフ三昧の日々を送った。

数多くのゴルフクラブの会長・名誉会長を務めたが、その中で1930 
年(昭和5年)に鳩彦王が名誉会長を務める「東京ゴルフ倶楽部」が埼玉県に移転した際、 
移転先の膝折村が朝香宮にちなんで1932 
年(昭和7年)5月1日に朝霞町(現朝霞市、宮号をそのまま使うのは畏れ多いとして一字を替えた)と改称されている。

経歴(抜粋)

1933年(昭和8年)8月1日 陸軍中将・近衛師団長
1935年(昭和10年)12月2日 軍事参議官
1937年(昭和12年)12月2日 上海派遣軍司令官
1938年(昭和13年)3月14日 軍事参議官
1939年(昭和14年)8月1日 陸軍大将
1942年(昭和17年)4月4日 功一級金鵄勲章
1945年(昭和20年)8月15日 終戦
1945年(昭和20年)11月30日 予備役
1947年(昭和22年)10月14日 皇籍を離脱する

(記事終り)

(終わり)

(2)今日のトッピックス

.哀譽鵝Ε哀蝓璽鵐Εルド:パレスチナ人の投稿を削除することによってフェイスブックはイスラエルの片腕を担っているのか?

2018.01.02 デモクラシーナウ

http://democracynow.jp/dailynews/18/01/02/2

フェイスブックは、イスラエルの占領に抗議するパレスチナの活動家たちを検閲したことで非難されています。一方、イスラエルのアイエレット・シャクド法相が12月、イスラエル政府が過去4カ月間にわたりフェイスブックに対し「扇動」と見なされる内容を削除するよう求める158のリクエストを提出し、フェスブックがその95%を承諾したと述べたと報じられています。ピュリッツァー賞受賞のグレン・グリーンウォルドに、インターセプト誌への彼の新報告記事について話を聞きます。記事のタイトルは「Facebook 
Says It Is Deleting Accounts at the Direction of the U.S. and Israeli 
Governments」(『フェイスブックは米国とイスラエル政府の指示によるアカウント削除をみとめた』です。

◆瞭断桧コラム]空母であっても空母ではないという理由

2019/01/02 ハンギョレ新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190102-00032450-hankyoreh-kr

日本の海上自衛隊護衛艦いずも=海上自衛隊

「柔軟な運用が可能な短距離離陸・垂直着陸(STOVL)機を含む戦闘機体系の構築等により、特に、広大な空域を有する一方で飛行場が少ない我が国太平洋側を始め、空における対処能力を強化する。その際、戦闘機の離発着が可能な飛行場が限られる中、自衛隊員の安全を確保しつつ、戦闘機の運用の柔軟性をさらに向上させるため、必要な場合には現有の艦艇からのSTOVL機の運用を可能とするよう、必要な措置を講ずる」

日本政府が12月18日に発表した防衛大綱のうち、航空母艦の運用に関連する方針だ。空母という単語はただの一度も出てこない。防衛大綱は、日本政府の長期的な防衛政策方向を設定するもので、通常10年に一度改定する。今回は異例にも5年ぶりに改定した。同時に発表された5年単位の兵器整備計画である中期防衛計画には、空母の運用に関するもう少し具体的な内容が出てくる。「必要な場合にはSTOVL機の運用が可能となるよう検討の上、海上自衛隊の多機能のヘリコプター搭載護衛艦(「いずも」型)の改修を行う。同護衛艦は、改修後も、引き続き、多機能の護衛艦として、我が国の防衛、大規模災害対応等の多様な任務に従事するものとする」とした。海上自衛隊が保有する最大艦艇であるいずも級護衛艦「いずも」と「かが」を空母に改造するという話だが、やはりここにも空母という単語は全く登場しない。

防衛大綱の閣議決定の内容を記者たちに説明した日本政府関係者も、いずも級護衛艦の空母改造計画に対して「本格的に空母運用をするものではない」と主張した。いずも級護衛艦は、改造するといっても搭載できる飛行機数に限界があり、本格的な空母として運用することは不可能だと主張した。「護衛艦の多機能化が目的で、戦闘機の離着陸のための改造は一つ機能を追加したに過ぎない」ということだ。

日本政府が空母という単語の使用を強く敬遠する理由は、空母は「浮かぶ軍事基地」であり代表的な攻撃型兵器であるためだ。日本は1941年12月、空母を利用して米国・ハワイの真珠湾を奇襲空襲し、ミッドウェイ海戦時には一度に空母6隻を投じた。空母の攻撃型兵器としての威力を最も赤裸々に見せた国が日本だった。敗戦後、戦争放棄と軍隊の保有禁止を宣言した現行憲法を制定した日本は、空母を保有しなかった。平和憲法および専守防衛原則(攻撃を受けた時だけ軍事力を行使し、その範囲は最小限とする)と空母とは不似合いな組合わせであるためだ。

日本は、防衛大綱と中期防衛計画に空母のみならず長距離打撃兵器を多数具備する内容を盛り込んだ。射程距離が900キロメートルに達する戦闘機用長距離巡航ミサイル(JASSM)と長距離対艦ミサイル(LRASM)などの“スタンドオフ 
ミサイル”(長距離ミサイル)を確保する内容が含まれている。これは、戦争など有事の際に敵の基地を在日米軍に依存せずに日本の自衛隊が直接打撃できる能力を備えるという話だ。在日米軍が攻撃を担当する“窓”ならば、自衛隊は防御を引き受ける“盾”の役割をするという比喩は、もはや昔話になってしまった。自衛隊が在日米軍と共に攻撃に乗り出せる法的基盤は、2015年安保法制の制・改定時にすでに用意された。防衛大綱はそのための実質的計画表のように見える。日本は、防衛大綱の「各国の動向」に2ページ程度を割いた。1ページ程度が中国関連で、半ページ程度が北朝鮮関連だ。北東アジア軍事力競争の悪循環は避けがたく見える。

チョ・ギウォン東京特派員 (お問い合わせ japan at hani.co.kr )

C羚顱台湾統一で軍事力行使を排除せず 習主席が言明

2019.01.02 AFP日本語版

http://www.afpbb.com/articles/-/3204816?act=all

中国・北京の人民大会堂で開催された、中国が台湾に平和統一を呼び掛けた「台湾同胞に告げる書」の発表40年を記念する行事で、演説する習近平国家主席(2019年1月2日撮影)
【1月2日 AFP】(更新、写真追加)中国の習近平(Xi 
Jinping)国家主席は2日、中国が台湾に平和統一を呼び掛けた「台湾同胞に告げる書」の発表40年に当たり演説し、台湾との「再統一」を確実にするための選択肢として軍事力の行使を排除しないと言明した。台湾は最終的に中国本土に統一されることになるとも強調した。

習主席は台湾独立を助長するあらゆる試みをけん制。「中国は統一されなければならず、またそうなる。これは、新時代の中国人民を再び大きく活性化させるのに欠かせない条件だ」と述べた。

また習主席は、中国政府は平和的統一を妨げる外部勢力と台湾の分離独立活動に対して「武力行使を放棄するという約束はしないし、あらゆる必要な手段を取るための選択肢を留保している」と表明。その上で「台湾同胞の利益と安寧を守る」ための方法として「一国二制度」下での統一にも言及した。

一方、台湾の蔡英文(Tsai 
Ing-wen)総統は1日、権威主義的な本土では見られない自由を台湾人民が放棄することはないと述べ、中国をけん制。さらに、中国政府は「(台湾人民)2300万人が自由と民主主義を堅持していることを尊重しなければならず」「双方の不一致への対処は、平和的で対等な条件をもってなされなければならない」と述べた。

中国と台湾は毛沢東(Mao Zedong)率いる中国共産党と蒋介石(Chiang 
Kai-shek)の国民党による国共内戦が1949年に終結して以来、別々の国として統治されてきたが、中国は今も台湾を統一されるべき自国の領土の一部と見なしている。

台湾は自らを独自の通貨や政治・司法制度を持つ主権国家と考える一方で、中国本土からの正式な独立を宣言したことはない。(c)AFP

④差し押さえ手続き着手=新日鉄住金の韓国内資産-徴用工訴訟原告

2019年01月02日 時事通信

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019010200137&g=int

記者会見する元徴用工側弁護士の林宰成氏=2018年12月、東京都千代田区

【ソウル時事】韓国最高裁が昨年10月、元徴用工の訴訟で新日鉄住金に賠償を命じた問題で、原告側は2日、韓国国内にある同社資産の差し押さえを裁判所に申し立てたと発表した。原告側は「新日鉄住金は判決の履行に誠意を示していない」と強い遺憾の意を表明するとともに、「日本政府は判決に従わないよう企業に圧力をかけている」と批判した

日本政府は「1965年の日韓請求権協定で解決済み」との立場で、韓国政府に早急な是正措置を求めているが、韓国政府は対応策を打ち出していない。日本政府は原告側の判決履行には対抗措置も辞さない構えを見せており、日韓関係はさらに悪化しそうだ。
 差し押さえ申請の対象資産は、新日鉄住金が韓国鉄鋼大手ポスコと合弁で設立したリサイクル会社PNRの株式。新日鉄住金は約234万株を保有しており、推定で総額約110億ウォン(約11億円)相当。

ゥ痢璽燹Ε船腑爛好ー:極右ジャイル・ボルソナロの大統領就任はブラジルにとって「破滅的」

2018.12.31 デモクラシーナウ

http://democracynow.jp/dailynews/2018-12-31

1月1日、ジャイル・ボルソナロがブラジル大統領に就任します。本日は、世界的に有名な政治的反体制派で言語学者、作家のノーム・チョムスキーと大統領選直後に行ったインタビューを放送します。ボルソナロの大統領就任は、30年以上前に軍事政権が終わりを迎えて以来、ブラジルにとって最も急進的な政治的方向転換となります。ボルソナロは元陸軍士官で、ブラジルの軍事独裁政権を称賛し、拷問を支持、政敵は粉砕し、投獄、追放すると脅しています。ボルソナロはまた、薬物取引の疑いがある者は殺すことを警察に促し、君は醜すぎてレイプもされないと女性議員に言ったこともあります。ボルソナロ政権は「ブラジルにとって破滅的」だとチョムスキーは語ります。
ノーム・チョムスキー:移民キャラバンの人々は米国が作り出した悲惨と恐怖から逃げてきた

カリフォルニア州の連邦判事は11月、トランプの難民申請禁止令を一時差し止める判断を下しました。米国の中米外交について、世界的に有名な言語学者で体制批判を続けるノーム・チョムスキー教授との会話を再放送します。現在アリゾナ州の大学で教鞭をとるチョムスキーはツーソンでインタビューに応じました。マサチューセッツ工科大学(MIT)でも50年教え、同大学の名誉教授でもあります。中米の移民キャラバンについて、さらに国家安全保障問題担当のジョン・ボルトン大統領補佐官が11月初めにベネズエラ、キューバ、ニカラグアを「独裁のトロイカ」「恐怖のトライアングル」と呼んだことについて話を聞きます。

Ε痢璽燹Ε船腑爛好ー:移民キャラバンの人々は米国が作り出した悲惨と恐怖から逃げてきた

2018.12.31 デモクラシーナウ

http://democracynow.jp/dailynews/2018-12-31

カリフォルニア州の連邦判事は11月、トランプの難民申請禁止令を一時差し止める判断を下しました。米国の中米外交について、世界的に有名な言語学者で体制批判を続けるノーム・チョムスキー教授との会話を再放送します。現在アリゾナ州の大学で教鞭をとるチョムスキーはツーソンでインタビューに応じました。マサチューセッツ工科大学(MIT)でも50年教え、同大学の名誉教授でもあります。中米の移民キャラバンについて、さらに国家安全保障問題担当のジョン・ボルトン大統領補佐官が11月初めにベネズエラ、キューバ、ニカラグアを「独裁のトロイカ」「恐怖のトライアングル」と呼んだことについて話を聞きます。

(3)今日の重要情報

/掲特別企画◎安倍政権御用ジャーナリスト大賞(後編)

「御用ジャーナリスト大賞」に輝いたのは誰だ? 
田崎史郎と三浦瑠麗“自民党から高額講演料”の二人の戦いに

2019.01.01 Litera

https://lite-ra.com/2019/01/post-4466.html

写真:テレビ朝日『朝まで生テレビ』に出演した三浦瑠麗氏と同『モーニングショー』での田崎史郎氏

1年間、安倍首相をかばいまくり、安倍政権の貢献し続けた御用ジャーナリスト、学者、コメンテーターを選ぶリテラの新年恒例企画「御用ジャーナリスト大賞2018」。後編は5位から2位、そして大賞を発表しよう。大賞に輝くのは、メシ友常連のあのジャーナリストか、それとも“スリーパーセル”のあの学者か?

5位●小松靖(テレビ朝日『ワイド!スクランブル』MC)

驚愕の「ネトウヨ思考」局アナが地上波情報番組のMCに!

『報道ステーション』リニューアルで政権批判報道がめっきり減ったが、テレ朝のこうした動きは他の情報番組でも進行。同じタイミングで『ワイド!スクランブル』がキャスターだった橋本大二郎を降板させ、その後釜として大抜擢されたのが小松靖アナウンサーだった。

そして、この小松アナ、キャスターを務めていたAbemaTVのニュース番組『Abema 
Prime』やBS朝日の『日曜スクープ』で安倍政権擁護や右派的主張を連発、ネトウヨに大人気の局アナだったのである。

たとえば、今年8月、杉田水脈議員の“生産性がない”問題を取り上げた際には、謝罪撤回はおろか一切説明すらしていない杉田議員の姿勢をウーマンラッシュアワーの村本大輔が批判すると、小松アナは「杉田さんが出て来ないという決断を当面してる以上は、出て来ないのはおかしいという欠席裁判になるような一方的なことは。村本さんがおかしいと言うのは自由だけど、おかしいという価値判断をしてしまうことは難しい」と無理やりな擁護。

これには村本以外の出演者からも反論が出たが、それでも小松アナは「だって殺害予告が出てるわけですよ」などと杉田議員の言い訳に丸乗りし、頑として譲らなかった。

また、4月に愛媛県で「首相案件」文書が見つかった加計学園問題でも、小松アナは『日曜スクープ』で「限りなくグレーな以上、クロとは言えない」「推定無罪という原則は何事にもある」「印象だけで物事が進んでいくことの危険性を我々は知っておかなければならない」などとキャスターでありながら安倍応援団そっくりの擁護を展開したのだ。

だが、もっとも唖然とさせられたのは、昨年8月に『Abema 
Prime』が沖縄基地問題をあつかった際、小松アナが基地反対運動へのデマ拡散で知られる「八重山日報」の記者と一緒に沖縄基地反対運動の現場を取材したこと。

その際に基地反対運動の住民に「八重山日報は中立、客観的」「沖縄タイムスや琉球新報は反基地ありき」「反対、反対だけ載せると、みんなそっちに流れちゃうじゃないですか」などと無神経なネトウヨそっくりの主張を繰り広げたのだ。

さらに今年9月、沖縄県知事選を特集したときもこの小松アナの現地取材の模様を流し、そのなかでも小松アナは市民の強制排除を「作業」と呼び、番組は反対派の運動を「過激な抗議活動」と紹介したのだった。

『ワイド!スクランブル』でも、何かと“野党は対案を出せ”などと強調するなど、小松アナの政権擁護姿勢は健在。なにより、完全にネトウヨ思考の局アナが地上波の情報番組でMCを務めている事実は衝撃的だ。

 今後の発言に注意を向けていく必要があるだろう。

4位●八代英輝(弁護士)

共演者からも「権力に従順な、長いものに巻かれた男」の称号が

 番組MCの恵俊彰が菅義偉?官房長官と会食したといわれるなど、すっかり安倍応援団番組として定着してきた『ひるおび!』(TBS)。そのなかでもとくに存在感を発揮しているのが、番組レギュラーの八代英輝弁護士だ。

  森友問題で決裁文書が改ざんされていると朝日新聞がスクープした際には、「私はちょっと踊りたくないなと思っている」「(改ざん前)文書があると立証責任を負っているのは朝日新聞」などと元裁判官の弁護士とは思えない論理で朝日報道がまるで“誤報”であるかのごとく攻撃。

 しかし、改ざんの事実を政府が認め、改ざんに政治の力が働いたのではという見方が出るなかで、「『こんなことを役人だけでできるはずがない』って感情論だと結論が見えてこない」と「感情論」呼ばわりして否定。その一方で「(改ざんによって)もみ消したところで(政権の)プラスにならないし、もみ消しのメリットもないですよ」と、まさに感情論丸出しで政権の関与を否定したのである。

同じように、加計問題で「首相案件」文書が愛媛県から出てきたときも、“愛媛県が柳瀬唯夫首相秘書官の名刺を出さないのはおかしい”“柳瀬氏の言うとおり名刺交換はしていないのでは”と愛媛県に疑いの目を向けた。だが、こちらも後日、愛媛県側が柳瀬氏の名刺を公開。こうやって八代弁護士は毎度必死になって政権の嘘や疑惑隠しのフォローに勤しんできたのだ。

それが顕著に表れたのは、入管法改正案の話題のときだ。八代弁護士もさすがに中身がボロボロのこの法案を「お粗末極まりなさすぎる」と指摘。しかし、そのまとめは「(野党が)対案を示して国民が選択肢を得ることが必要だった」。

法案を提出した政府を批判せず、結局は野党バッシングで締めくくったのだ。

ソフトな語り口で、一見ニュートラルに話しているように見えて、その中身は滅茶苦茶な理屈で擁護するばかり。それでも全国ネットでは本性を抑えていて、影響度の低い関西ローカルではもっと露骨で乱暴な政権擁護を繰り出している。実際、『胸いっぱいサミット!』(関西テレビ)では、消費税増税について「8から10に変わるだけですよ」「法律で決まっているんです、私たち代表で選挙でしか意見を言えない。その選挙で選んだ人たちが決めたことを、なんで私たちが今度反対するんですか」と発言。これにはブーイングと反論が巻き起こり、遙洋子に「権力に従順な男やのぉ!」「長いものに巻かれて生きてこられたんですね」と鋭いツッコミが飛んだ。

ぜひ、八代弁護士には全国ネットの番組でも「8から10に変わるだけですよ」とわかりやすく政権の味方をし、その実態を白日の下に晒していただきたいものだ。

3位●松本人志(芸人)

文書改ざんで「安倍さんの足を引っ張るため」と失笑陰謀論を披露

この「御用ジャーナリスト大賞」上位常連である松本人志だが、2017年末についに安倍首相の会食をし、“寿司トモ”(実際食べたのは焼肉だったが)の仲間入り。2018年もここぞとばかりに“政権応援最強芸能人”としてアシストに勤しんだ。

たとえば、韓国が慰安婦問題日韓合意見直しの方針を打ち出したことで平昌冬季五輪開会式への欠席を安倍首相がちらつかせた際、『ワイドナショー』(フジテレビ)も歩調を合わせるかのように韓国批判を展開。松本は日韓合意について「(10億円を)返してくれよ(と言うと韓国は)『返さない』。で、『誠意を見せろ』。じゃあどんな誠意を見せたらいいんですか? 
(韓国の返事は)『考えろ』。(スタジオ爆笑)……めちゃくちゃですよね」などと語った。

この発言はまったく事実ではない。日本政府は韓国からの10億円返還など求めておらず、韓国政府は新方針で自国での10億円負担を予算化しているのだ。実際に菅義偉官房長官も「現実に10億円のこと言って来たら、それは再交渉と同じじゃないですか。ですから私は日本は1ミリたりとも動かないと。まったく応じる気はありません」と述べている。つまり、韓国が「10億円は返さない」と言った事実などなく、返還に応じないのは日本のほうなのに、松本はこうした虚偽によって韓国が強欲で無理難題を押しつけているような印象を広めたのだ。

さらに、財務省セクハラ問題で「ハニトラじゃないのか」と麻生財務相と同様の“はめられた説”を唱え、杉田水脈議員の“生産性がない”問題でも、「新潮45」(新潮社)の寄稿文を読んだと語った上で、「前段はねえ、なんかこう、そんなにおかしなことは言うてなかったんですけど」と言い放った。言っておくが、杉田議員の寄稿文は冒頭から一貫して性的マイノリティへの偏見と蔑視、差別感情に満ち満ちていたにもかかわらず、だ。
松本は「『生産性がない』っていうのは絶対言っちゃだめな言葉」と述べていたが、結局は「生産性」という言葉・表現をNGだと言っているに過ぎないのだ。

しかし、象徴的だったのは森友問題でのコメントだろう。なんと、松本は公文書改ざんなどについて「安倍さんの足を引っ張るために、っていう裏の読み方も(ある)」などと恥ずかしすぎる陰謀論を開陳したのである。どれだけ安倍首相が大好きなんだ……と脱力せずにはいられない。

今年、改憲に邁進したい安倍首相は、またも『ワイドナショー』に登場するかもしれない。そのとき、松本はどんな“愛”を見せるのか。気持ち悪いので、できればみたくないのだが。

2位●三浦瑠麗 (国際政治学者)

「スリーパーセル」のデマ煽動! その裏では自民党からカネも…

松本と同様、2017年に安倍首相との会食デビューをし、2018年は安倍首相が開催する有識者会議「安全保障と防衛力に関する懇談会」のメンバーにも抜擢。“スリーパーセルで大阪がヤバイ”などというデマを平気で口にする人物が有識者とは“アベ友会議”の底の浅さがよくわかるというものだが、安倍首相の期待通り、三浦は2018年も政権擁護で大活躍。

なかでも驚かされたのは、森友文書改ざん問題で近畿財務局の職員が自殺したと報じられた3月9日の『みんなのニュース』(フジテレビ)でのコメント。三浦は「この問題っていうのは人が死ぬほどの問題じゃない」と言い切ったのである。

この発言に批判が集まると、三浦は“悪意ある切り取り方をされたデマ”だとして反論したが、実際に放送でそう発言している。その上、三浦は、一連の発言のはじめに「最初は本当に小さな事件から始まった」と言い、「責任者はまあ処分するかもしれないけど」と処分が必要かどうかわからないレベルというニュアンスをちらつかせながら、「人が死ぬほどの問題じゃない」という言葉につなげたのだ。現実に自殺者が出ている事件で、こんな上から目線の物言いはありえないだろう。

また、財務省セクハラ問題では〈性暴力は親告罪。セクハラでも被害者が情報を提供しないと、それ以外に認定することができない〉と2017年の刑法改正を知らないという無知を晒したかと思えば、財務省による調査協力という名の“恫喝”行為を〈みんなで名乗り出ないと 
Metooにはならない〉〈ここではみんなで「言えないよね」というのではなく、いるならみんなで名のり出よう、というべき〉などと主張した。

ちなみに本サイトでお伝えしたように、2017年分政治資金収支報告書によると、自民党本部と自民党山口県連が合計627580円を三浦に支払っている。

これは安倍首相のお膝元である自民党山口県連が2017年10月29日に開催した「政経セミナー」での講師料と交通費を合わせたものと見られるが、メディアで安倍政権をアシストする一方でこうした金銭のやりとりがあることは見過ごせない問題だろう。

1位●田崎史郎(政治ジャーナリスト)

政権の代弁者”であることを自ら認め、森友加計でフル回転!

第1位はやはりこの人だろう。2016年、2017年と続けて御用ジャーナリスト大賞1位に輝くなど本サイトでは長らくその御用ぶりを批判し続けてきたが、安倍御用ジャーナリストの代表格として知れ渡ったようだ。 今年2月には「週刊文春」(文藝春秋)がおこなった「嫌いなキャスター&コメンテーター」で、「ジャーナリストとしての信念を感じない」「政権広報が必要なら与党政治家を呼べ」という意見が集まり見事ワースト2位にランクイン。

さらに6月末に時事通信社から契約が切られたが、時事通信の労働組合のひとつ「時事通信労働者委員会」のレポートによると、田崎の報道姿勢に苦情が大量に寄せられていたらしく、労働者委としても「マスコミの役割は権力のチェックであり、政権にあまりにも近い会社だと言われることは報道機関として致命的だ」として社に田崎との関係を速やかに解消するよう要求してきたという。

しかし、こうしたジャーナリストとしての姿勢を問う声があがっても、当の“田崎スシロー”はどこ吹く風。森友文書改ざん問題では「理財局の暴走」「理財局による組織防衛」「(改ざんは)大臣も官邸も自民党も知らなかった」などと主張。さすがにあまりにも無理がありすぎる擁護だが、これには同じく安倍応援団の八代英輝弁護士も「それを田崎さんが言っても説得力ないって、なっちゃうんだと思うんですよ」と合いの手を入れ、スタジオは笑いに包まれた。

ようするに、“政権を必死に擁護する人”としてすっかりお茶の間にまで認知され、それで笑いがとれるまで進化してしまっているのである。

実際、田崎本人も“政権の代弁者”“安倍応援団”であることを隠そうとさえしない。

『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)で 「首相案件」文書を扱った際、加計学園関係者や愛媛県職員らが柳瀬首相秘書官と面談していたかどうかについて、「僕でさえ、本当は会ってると思う」と発言。ようするに、“安倍応援団のボクでさえ”とコメントしたのだ。これにはMCの羽鳥慎一も「田崎さんが僕で“さえ”って、言ってしまう」とつっこみ、田崎自身、自分の発言がウケたことに気を良くしてか、なんだかうれしそうに一緒に笑っていたのだった。

また、先日12月26日、田崎はほかの新聞社やテレビ局の幹部たちとともに安倍首相としゃぶしゃぶを囲んだばかりだが、翌朝の『モーニングショー』では捕鯨問題に絡んで玉川徹が「鯨の本当においしい部分は議員さんとかが食べるとこに行く」「田崎さんも食べてるかもしれない」などと皮肉った。しかし田崎はまんざらでもない様子で否定さえしなかったのだ。

いや、もっと露骨に開き直ったのが、1月8日の東京新聞に掲載されたインタビューだ。
「総理の本音を知ることは、安倍一強とされる政治を知る上で重要な要素だ。政権べったりと批判を受けても悪いと思わない」

「今も利用されていると感じているが、利用されるかどうかはこちらの判断。『いずれ書くぞ』というのが、最大の良心でありプライドだ。言いなりの記者には視聴者の目も厳しい」

「いずれ書くぞ」って、第二次安倍政権6年間のあいだに一体どれだけのことが起きてきたことか。権力を監視するどころかバックアップしてきたことの罪を、何一つとして感じていないらしい。
 
どうか今年は、ジャーナリストではなく“政権ヨイショ芸人”としてさらなる磨きをかけていただき、たんに失笑される人として消費尽くされることを祈るばかりである。
 
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いかがだったろうか。こうした御用ジャーナリストやコメンテーターや忖度メディアに守られて、公文書改ざんなどという国家の根幹を揺るがす大事件が発覚しても、ボロボロの法案を強行採決させても、外交で大失敗を重ねても、安倍首相は責任をとることもなく総理として居座りつづけているのである。

しかも、今年は安倍首相が憲法改正に向けた動きを加速させることは必至であり、こうした安倍応援団の活動が改憲PRに使われていくことは目に見えている。

「権力の監視」こそメディア、ジャーナリストの使命だが、そのジャーナリストが「政権に加担」していないか。本サイトは今年も厳しくメディアチェックしていきたいと思う。
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(編集部)

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情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7 at mx3.alpha-web.ne.jp
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