[CML 055062] <「『人間を守れない日本社会』を改めていくための理科教育の役割 」「低線量被曝問題はなぜ混乱が続くのか ―復興をさまたげる政府の放射線安全論 」など 林衛さんの論考、学会発表をお読みください。林さんは、今日京都で講演されます。ご都合つけば、直に聞きにきてください。>

京都の菊池です。 ekmizu8791 at ezweb.ne.jp
2019年 2月 16日 (土) 09:04:24 JST


<「『人間を守れない日本社会』を改めていくための理科教育の役割 」、「低線量被曝問題はなぜ混乱が続くのか ―復興をさまたげる政府の放射線安全論 」など 林衛さんの論考、学会発表をお読みください。
林さんは、今日京都で講演されます。ご都合つけば、直に聞きにきてください。
原発賠償京都訴訟 認めて!避難の権利守ろう!子どもの未来 
 控訴審の勝利を! 第3回学習講演会
講演「ICRP勧告すら軽視する放射線安全論(ジャパンスタンダード)を批判する」(仮題) >


転送転載歓迎
重複の場合すみません。


京都の菊池です。

原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会のホームページ
http://fukushimakyoto.namaste.jp/shien_kyoto/ 

の

原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会 | 2・16 控訴審の勝利を! 第3回学習講演会 
http://fukushimakyoto.namaste.jp/shien_kyoto/event/190216gakushukai.html

のページから

林衛さんが、今日京都で行う講演会に関連する
林さんの論考や学会発表にアクセスできます。
ぜひ上記URLから、アクセスしてご覧ください。

 題名一覧をはりつけます。


●関連論考

放射線被曝情報の誤解と混乱は、なぜ生じたか?

東日本大地震・原発震災の教訓 ~志賀原発風下富山県の将来に向けて

低線量被曝問題はなぜ混乱が続くのか ―復興をさまたげる政府の放射線安全論

放射線教育・リテラシーはこれでよいのか ―共有すべき原点に立ち返ろう

大川小裁判の判決をどう読むか


●関連学会発表

「帰還」「風評」前提のリスク・コミュニケーションの問題点

「放射線安全神話」をめぐる歴史と現在 : 防護は誰のため、何のためか

「トランスサイエンス論」誤用がもたらしている科学コミュニケーションの混乱

「人間を守れない日本社会」を改めていくための理科教育の役割 


* 林さんは、ツイッターをされています。

林 衛(@SciCom_hayashi)さん / Twitter 
https://mobile.twitter.com/SciCom_hayashi 

 

今日京都で、林さんの話を直に聞けます。
ご都合つきましたら、ぜひ、直にお聞きください。
また、関西のお知り合いに、上記論考などとともに、お知らせください。



★ 原発賠償京都訴訟 認めて!避難の権利守ろう!子どもの未来 
 控訴審の勝利を! 第3回学習講演会

●日時 2019年2月16日(土) 13:00 開場 13:30 開会

●場所 京都弁護士会館3階大会議室
 アクセス         地下鉄丸太町駅徒歩7分(京都地方裁判所東南側)

●参加費 一般700円、原告・避難者300円

●プログラム(予定)	

13:30	 開会あいさつ・控訴審第1回期日の映像上映

13:45	 講演「ICRP勧告すら軽視する放射線安全論(ジャパンスタンダード)を批判する」(仮題)
 講師  林衛さん(富山大学人間発達科学部)
15:15	 質疑応答(15分)
15:30	 休憩(15分)

15:45	 弁護団報告と討議 因果関係論の課題について
16:45	 終了
17:00	 退出 

●主催:原発賠償京都訴訟団(原告団・弁護団・支援する会)
 (連絡先) 原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会
  (ホームページ
http://fukushimakyoto.namaste.jp/shien_kyoto/ )
 

<林衛さんのプロフィール>
 高校で地方公務員就職後に進学。岩波書店勤務・雑誌『科学』編集者。フリーランス編集者・ジャーナリスト、NPO設立、東大教養学部教養教育開発機構特任助教授などを経て、2006年4月から富山大人間発達科学部准教授。富山市在住。




京都の菊池です。の連絡先
 ekmizu8791あっとezweb.ne.jp
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