[CML 055008] 「逆さまの全体主義」と現在の 戦争どうよノーマ・フィールド
大山千恵子
chieko.oyama at gmail.com
2019年 2月 11日 (月) 08:11:25 JST
いま, 〈平和〉を本気で語るには――命・自由・歴史 <https://www.iwanami.co.jp/book/b427316.html>
ノーマ・フィールド
<https://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/9830a0213a6471f3e557b003762d505f>
岩波ブックレット
ノーマ、表紙の写真が愛しい。講演会が開かれた経緯も嬉しい。
「逆さまの全体主義」。福島核災害は「復興」、「希望」、「未来」にくるまれ「絆」に支えられ...オリンピックで頂点を極める。これが新自由主義だ。
--------- 目次 --------------
1 本気で〈平和〉を語ることの困難
2 「逆さまの全体主義」と現在の戦争
3 二一世紀の「戦後」と「平和」
4 過労死と不登校が物語るもの
5 福島の復興・分断・沈黙――被害者の自己疎外
6 歴史と向きあうとは?――「従軍慰安婦」問題と学問・報道・言論の自由
7 アジアからの解放の神学へ
届けたい言葉……………殿平善彦
--
大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama
CML メーリングリストの案内