[CML 057545] ナショナリズムを考える

donko @ ac.csf.ne.jp donko @ ac.csf.ne.jp
2019年 12月 30日 (月) 20:46:24 JST


転送・転載歓迎。

1月1日から3日までのテレビは正月一色です。NHKも民放も似たり寄ったりの番
組を24時間放送します。ウンザリします。

 しかしその中で、NHK教育が注目すべき番組を放送します。

 『100分de名著』が、1月1日に「ナショナリズム特集」を放送します。

NHK教育
『100分de名著』
「100分deナショナリズム』
https://www.nhk.or.jp/mei…/famousbook/2020special/index.html

放送日:1月1日
放送時間:22時〜23時40分

 「ヒトやモノ、カネが自由に世界を移動する」グローバリーゼーションが描い
た夢は、ヒトだけが自由にならない世界を作りました。
 グローバリーゼーションから取り残されたと感じる人々は、カネとモノを操る
(と思われる)エリート層に苛立ちを募らせました。その苛立ちを吸収して大き
くなったのが「民族と言う名の宗教」(なだいなだ)、ナショナリズムです。
 日本では旧財特会(日本第一党)などの差別排外主義が、外国人やアイヌ、沖
縄「県」民に罵声を浴びせています。
 ヨーロッパ、特に旧東ヨーロッパでは反イスラーム教、反移民、反難民の声が
湧き上がっています。
 ヨーロッパ統合をめざしたEUはイギリス離脱に揺れています。 
 アメリカでは、アメリカ第一主義を掲げたトランプ大統領が、白人下層階級の
熱い支持を受けています。
 中国の習近平政権は、漢民族優位主義を強め、少数民族に対する圧迫を強めて
います。
 そしてイスラーム教圏では、「イスラーム教スンニ派以外は抹殺する」を叫ぶ
ISが破壊と殺戮の繰り返しています。

 この不寛容に満ちた今日の世界に対して、私達はどう立ち向かえばいいのか。

 安部公房、マキャベリ、橋川文三、アンダーソンがナショナリズムについて書
いた著作から考えます。
 
坂井貴司
福岡県
E-Mail:donko @ ac.csf.ne.jp
======================================
「郵政民営化は構造改革の本丸」(小泉純一郎前首相)
その現実がここに書かれています・
『伝送便』
http://densobin.ubin-net.jp/
私も編集委員をしています(^^;)
定期購読をお願いします!
購読料は送料込みで1年間4320円です。
 


CML メーリングリストの案内