[CML 053749] 正義とは?「検察側の罪人」を 再読たんのう雫井脩介

大山千恵子 chieko.oyama at gmail.com
2018年 9月 21日 (金) 20:32:49 JST


*映画があまりに酷い <http://kensatsugawa-movie.jp/>の。*無駄にイケメンふたり。エリート検事が木村拓哉で、若手の検事が二宮和也。どっちも!
なに考えてるのか、分からない。駄目だ、こりゃ。

映画が駄目なときは原作が良い(ジンクス)。しかして雫井脩介の原作を読む気になった。おもしろかった。

ふと短歌ブログを検索すると、2年前に読む詠むしてるじゃん。あちゃー、わしの健忘症も激しいな(困惑の極み)。

もうひとつ気づいたのは、前回は丹念に書いて、参考リンク貼ってたのねえ。あらためて感銘ふかい。ほぼ同一の感想なので再掲してみる(しかない?)。

*「検察側の罪人」 <http://hon.bunshun.jp/articles/-/1910> 雫井脩介
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/3462a4ab85060644b69964b34e6e1bb3>
文藝春秋 <http://hon.bunshun.jp/articles/-/1979>*

法科大学院を経ての新司法試験に合格した新60期の新人たちから、話は始まる。ちょうど10年前の2007年だ。わたしが2回めの弁護士事務所に入所したときだ。つぶさに*法曹の崩壊
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/f32b42b8ce0cca4e496fc483dcf076f5>*
をみてきたので感慨深い。

それに*参考文献。郷原信郎
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/970131961d5db1c4060e696bbe26f8db>、市川寛
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/4e27b80563d24935579aa6b7b5caf499>、大坪弘道
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/f101a2f1facc202c49d170ebf3128ea3>、三井環
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/b70d19996f0acd16357929292b3ddfee>といった検事の本が*
並んでいる。いったいどんな展開なんだろうと興味しんしん。

こんな検事あるかよーとぷんぷんしながらも、事件は膨らんでいく。小説ゆえの「頭の体操」なのだった。

174 特捜検事 割り屋 目的をプログラミングされたロボット

180 家宅捜索のときに証拠を隠す アリバイの基になるのに

184 同じく有罪になりそうな物を盗んでおく あとで偽証拠に使えるかも 鴨居の上の万年筆と同じか

190 別件逮捕して余罪通級は勾留延長の理由に使うから、とっておく なんて狡いんだ

236 上司に命じられて、奴隷のような検事

296 をを! カミソリ弘中
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/90c9e32f7c60466c7c8f3386db21b6c2>みたいな弁護士が出てくる
すこし佐藤博史弁護士
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/204af9dfa028b39d3738205ede778fee>
風味もミックスされてるか




-- 
大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


CML メーリングリストの案内