[CML 053698] 報告<むつ市・RFSへ申し入れ>中間貯蔵施設への搬入を認めないで!

Masuda masuda at osaka.email.ne.jp
2018年 9月 16日 (日) 11:44:33 JST


みなさまへ
 大阪市の増田哲也です。
 先日、団体賛同署名をお願いした、9月13日むつ市・RFSへ申し入れの報告です。
以下転送します。

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みなさまへ

むつ市とRFSへ申し入れ・中間貯蔵施設への搬入を認めないで!
http://kiseikanshi.main.jp/2018/09/15/122334455/

9月13日にむつ市とリサイクル燃料貯蔵(RFS)への申し入れを行いました。
新潟、関西、首都圏を含め、地元むつ市と県内各地からからも多数の参加があり、
13団体、総勢26名のにぎにぎしい取り組みになりました。賛同も全国から寄
せられ、呼びかけと合わせて211団体となりました。ありがとうございました。

むつ市への要望書
http://kiseikanshi.main.jp/wp-content/uploads/2018/09/mutsu-yobo.pdf
RFSへの要望書
http://kiseikanshi.main.jp/wp-content/uploads/2018/09/mutsu-rfs.pdf
申し入れ・賛同団体一覧
http://kiseikanshi.main.jp/wp-content/uploads/2018/09/mutsu-sando.pdf

〇むつ市企画政策部長…根拠もなく「搬出されるはず」というだけ
〇関電については「ずっと受け入れるつもりはない」
〇RFS「操業前に安全協定を結ぶことになる」「年内の操業は困難」

むつ市は企画政策部の吉田部長他が対応しました。核の中間貯蔵施設はいらな
い!下北の会の野坂代表が要望書を手渡し、その後1時間ほどやりとりをしまし
た。吉田部長は、「エネルギー基本計画にはサイクル政策推進と書いてある、東
電など4者で結んだ協定書にある供用期間内の搬出については実行される」と述
べました。

こちらからは、協定書は2010年に第二再処理工場の検討に入ることが前提と
なっていたこと、その後検討はなく、エネルギー基本計画からも第二再処理工場
の文言は消えたことなどから、具体的に搬出先はなく、協定書の条件は既に失わ
れているとし、操業を認めないよう求めました。

新潟からは、RFSの親会社である東電がいかに信用ならないか、地元からは、
市の担当者は市民の将来世代の安全を守らなけばならない、その立場で考えてほ
しい、少なくとも六ヶ所再処理工場の稼働前に、搬入を認めるようなことはない
ようにとの訴えがありました。吉田部長から明確な回答はありませんでした。

関電の原発からの搬入については、関西の参加者から確認があり、吉田部長は
「当面だけでなくずっと受け入れるつもりはないというのが市長の発言の趣旨」
と回答しました。

その後RFSに移動し、申し入れを行いました。宇佐美氏が対応しました。搬入
先については、再処理工場というだけで、具体的にどの再処理工場かと聞くと、
「決まっていない」と答えるだけでした。操業前の協定については、市や県から
話があれば対応するとのことでしたが、「市と県とで安全協定を結ぶことになる
でしょう」とのことでした。今後については、「審査が終わっておらず、年内は
困難」とのことでした。

その後、記者会見と交流集会を行いました。いまむつの中間貯蔵施設の問題が全
国的に注目されていることの意味について確認しました。操業前に結ばれる安全
協定に介入していくことの重要性について強調されました。参加者は、今後とも
連携してむつの中間貯蔵施設の操業を止めていくことを確認しました。

行動の模様は、東奥日報、デーリー東北、朝日新聞、毎日新聞の各紙に掲載され
ました。

毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180914/ddl/k02/040/158000c

阪上 武(原子力規制を監視する市民の会)

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