[CML 053586] 「YES PEACE! 伝えたい 核とヒバクシャ」89歳の被爆者、服部道子さん9月9日に開催

木下拓己 rainbowzero1124 at gmail.com
2018年 9月 2日 (日) 16:58:52 JST


皆さま

広報貴族の木下拓己です。

世界の核とヒバクシャに関する様々なストーリー。人々の記憶から消えつつある出来事の貴重な証言を、次の世代へと引き継ぐために、今できることは?

9月9日に開催する「YES PEACE! 伝えたい 核とヒバクシャ」では、素晴らしい3人のゲストに、三者三様の深いメッセージを伝えてもらいます。

世界で最も核の現場をよく知るフォトジャーナリストの一人、豊﨑博光さんの半生記と、広島の被爆した場所を訪ねて、この夏の猛暑の中、証言映像を撮影してきた89歳の被爆者、服部道子さんの体験記、そして、世界の核汚染の現場とヒバクシャを伝える世界ヒバクシャ展の写真により、核とヒバクシャの歴史を立体的に知ることのできる貴重な機会です。

そして、しらいみちよさんが今年生み出した「YES PEACE!」の歌は、未来への希望を抱かせてくれます。

お誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。情報の拡散にもご協力ください。
https://goo.gl/EmkiJX (参加申し込み受付中)

◆講演1 フォトジャーナリスト・豊﨑博光
   「atomic ageー核の歴史を記録する」
   世界の核の現場を訪れたベテランが、核とヒバクシャを
伝え続けた半生を語ります。

◆講演2 被爆者・服部道子
   「はっちゃんがどうしても伝えたいこと」
   紙芝居や被爆現場を訪ねたこの夏の映像を交えて、
   見習い看護師が体験したあの日の広島を語ります。

◆YES PEACE! コンサート しらいみちよ
   今年、アースデイ東京でのSDGs ハッピーアースパレードで
   生まれた歌「YES PEACE!」は、子どもたちにも人気です。

◆交流会 終了後〜19時ごろ、会場ロビーで

◆世界ヒバクシャ展 10時30分〜21時 ロビー
6人の日本人写真家が撮影した、原爆、核実験、原発事故、劣化ウラン弾、ウラン鉱山などが生み出した世界中のヒバクシャや核汚染の現場の写真を展示。
※開場前(12時20分まで)とコンサート終了後は、無料でご覧になれます。

◇原爆の火 福岡県八女市星野村で灯し続けられている広島の原爆の残り火を、火を知ってもらうことを通じた平和活動に取り組んでいるユナイテッド・アースと、火を使ったピースキャンドルなどをしているBE-INの協力によって、今回のステージに掲げることができるようになりました。原爆の火によって、原爆の悲惨さを実感してもらい、平和への思いを共にしたいと思います。
 原爆の火についての詳細は、https://goo.gl/oCKvbV をご覧ください。

◇VR映像 服部道子さんの広島での証言のVR映像の一部をロビーでVR映像用のゴーグルを使って見てもらいます。

参加費 当日 2200円(学生1700円)
    前売 2000円(学生1500円)
    ※いずれもYES PEACE! CD(販売価格1000円)付き
    新たに 前売・学生 800円(CDなし) を設けました。
    購入はこちらから。
    https://goo.gl/ALkd1e

https://www.facebook.com/events/985635201638689/

主催 YES PEACE! プロジェクト(NPO法人世界ヒバクシャ展)
   hibakushaten at gmail.com 080-3558-3369(安在)
協賛 地球環境蘇生化実践協会

プログラムの詳細など

【豊﨑博光さんについて】

◎世界の核の現場を誰よりも良く知るフォトジャーナリスト

世界の核の現場を誰よりも知る、この分野の第一人者の一人、フォトジャーナリストの豊﨑博光さんは、どうして世界中のヒバクシャの写真を撮るようになったのか?
今回講演してもらう豊﨑博光さんにお会いして、今までの半生をいろいろお聞きしました。

写真雑誌「ライフ」のある特集がきっかけになって写真の道に目覚めた話から、アメリカ先住民の土地のウラン鉱山や核実験が行われたマーシャル諸島に導かれるようにして訪れた話など、とても興味深い話でした。
豊﨑さんは今、これまで取材した内容をテーマごとにまとめる作業に取り組んでいます。
その一つとして、アメリカでの核実験の被曝者への補償が、日本の被爆者への補償に比べて、はるかに合理的で民主主義的な、与野党議員主導によるプロセスを経て行われてきた話も聞きました。
日本の非合理的な政治や行政の対応にやるせなさを感じる一方、アメリカの民主主義の光の部分をうらやましくも感じました。
今回のイベントでは、こうした核とヒバクシャ取材の半生記を中心に話してもらおうと思います。

豊﨑博光さんプロフィール 1948年
神奈川県生まれ。フォトジャーナリスト。78年、アメリカの核実験の被害を受けたマーシャル諸島の人々の取材を始めたことをきっかけに、アメリカ、太平洋の島々、オーストラリア、カナダ、旧ソ連、ドイツなどのウラン鉱石の採掘と精錬、原発の運転と原発事故、核実験、核廃棄物処理などによるヒバクシャを取材。95年、第一回平和・協同ジャーナリスト基金賞を「アトミック・エイジ」で受賞。2005年、「マーシャル諸島
核の世紀」で日本ジャーナリスト会議賞を受賞。

【服部道子さんについて】

◎見習い看護師としての壮絶な被爆体験を、各地で語り続ける89歳

 服部道子さんはこの夏、猛暑の広島を訪れ、16歳の時に被爆し、見習い看護師として死の淵の人々を必死で看病した、軍医部のあった場所や、当時住んでいた家、学徒勤労動員で働いていた被服工廠などを訪ねました。その証言を服部さんの活動に共感してサポートを続けている横浜の菅田哲・紗央里さん夫婦がビデオに収めました。
 今も各地での講演に精を出す服部さんは、いかにして被爆者の体験をより多くの人々に知ってもらうかに常に心を砕いてきました。講演では、広島での映像や、菅田哲さんが描いた絵による紙芝居を交えて、体験を語ってもらいます。

服部道子さんプロフィール 埼玉県在住。16歳の時、看護の仕事を始めたばかりの軍医部で被爆し、死の淵の人々を必死で看病した。戦後すぐに、広島を離れて、青森県、宮城県、福島県、東京都などで厳しい生活を送った。病魔にも何度も襲われたが、被爆体験を後世の人に伝えようと、50代から始めた語り部の活動は30年を超える。2013年3月から「非核特使」として約4ヵ月にわたってピースボートに乗船し、世界各地で核廃絶を訴えた。著書「『あの日』ピカドンが」(文芸社)。


【しらいみちよさんについて】

◎震災犠牲者の鎮魂の桜の植樹などに取り組むシンガーソングライター

しらいみちよさん ハッピーアースパレードのために作詞作曲した歌「YES
PEACE!」は、とても親しみやすい曲で、しらいさんの全国各地でのコンサートでは、子どもたちと一緒に歌ったりして、会場の共感を呼んでいます。

しらいみちよさんプロフィール コーラスグループ「和田弘とマヒナスターズ」の女性ボーカルとして活躍後、自分の音楽を探し求め、旅を続ける。富山県八尾町の祭り『風の盆』との出会いをきっかけに、、日本のわび・さびを音や間で表現する独自のジャンル「音風流」を確立する。S.スピルバーグ率いるドリームワークス制作のアニメ映画「プリンスオブエジプト」の
シンガーに選ばれ主題歌を唄うなどの音楽活動の一方で、森の再生、生き物たちの生態系保護にも関わり、阪神淡路大震災や東日本大震災の鎮護の桜の植樹などを続けている。


【世界ヒバクシャ展について】

◎共感呼ぶ国内外での写真展

 世界ヒバクシャ展は、国内外の様々な場所で開催されてきました。特に、台湾で開催された零核時代では、10日間に2万人近い人々が訪れ、若い人たちから「伝えてくれてありがとう」など大きな反響を呼びました。
 この夏も、静岡県富士市での「平和のための富士戦争展」に写真が展示され「苦しみから立ち上がって、平和のために前向きに生きた被爆者の姿に心打たれます」などの感想が寄せられています。

世界ヒバクシャ展の概要 2002年に発足したNPO法人世界ヒバクシャ展は、6人の日本人写真家が撮影した広島・長崎の原爆、核実験、原発事故、ウラン鉱山、劣化ウラン弾などによる世界中のヒバクシャや核汚染の現場の写真展を国内外で開催している。


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