[CML 054111] 【YYNewsLiveNo2653】■韓国ニュースタパ(打破)のスクープ映像と記事『「盗撮帝国の皇帝」ヤンジンホ会長がオフィスで元従業員を公開無差別暴行!"被害者の人生は壊された!』を紹介します!
山崎康彦
yampr7 at mx3.alpha-web.ne.jp
2018年 10月 31日 (水) 11:10:40 JST
いつもお世話様です!
【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】を主宰する市民革命派ネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。
昨日火曜日(2018.10.30)夜に放送しました【YYNewsLiveNo.2653】の『メインテーマ』を加筆訂正して【今日のブログ記事】にまとめました。
【放送録画】70分54秒
https://ssl.twitcasting.tv/chateaux1000/movie/503473824
【今日のブログ記事No.3054】
■韓国【ニュースタパ(打破)】のスクープ映像と記事『「盗撮帝国の皇帝」ヤンジンホ会長がオフィスで元従業員を公開無差別暴行!"被害者の人生は壊された!』を紹介します!
韓国の非営利探査報道機関【ニュースタパ(打破)】は、韓国デジタル精密機械大手【韓国未来技術社】のヤンジンホ会長が2015年4月8日に、自分に関するコメントを顧客の掲示板に勝手に投稿したことに怒って当時従業員だったAさんを職場に連れてきて、多くの従業員が働いている公開の場で泣いて謝るAさんの顔を平手打ちで何回も殴った映像を入手した。
【ニュースタパ(打破)】は、この企業経営者による従業員に対する公開の場での暴行事件は「韓国社会に蔓延している企業経営者の暴力と非民主的な企業文化を表わしていると判断して被害者の同意を得てこの映像を公開することを決めた」のである。
本日(2018.10.30)公開された映像は第一弾で、第二弾、第三弾の映像が順次公開されるとのことです。
【画像1】映像キャプション
【画像2】ヤンジンホ会長の暴行画像
▲【YouTube映像・韓国語】ニュースタパ(打破)スクープ映像:「盗撮帝国の皇帝」ヤンジンホ会長暴行事件"被害者の人生は壊さされた!"
https://www.youtube.com/watch?v=Uy5QGpXf8vo
newstapa
2018/10/29に公開
「ヤンジンホ会長が持つ富と力のために法的対応は考えもできなかった」暴行の後、ソウルを離れて隠遁していた被害者に会った。被害者Aさんは、もはや自分のような被害者が出ない事を願う心でインタビューに応じたと明らかにしました。
▲記事(韓国語)『「盗撮帝国の皇帝」ヤンジンホ会長がオフィスで元従業員を公開無差別暴行!
ガンヒョンソク記者
2018年10月30日 ニュースタパ(打破)
https://newstapa.org/43934
以下の日本語訳文は、韓国語の記事をグーグル翻訳ソフトで翻訳した後私が校正したものです。意味不明の部分には(注)をつけいます。
(日本語訳)
国内ウェブハード業界1、第2位のディスクとファイル事業会社のオーナーであり最近のデジタル性犯罪事件に巻き込まれて警察の捜査を受けている韓国未来技術社ヤンジンホ会長が、元従業員を無差別に暴行した映像をニュース打破が確保した。
また、ヤンジンホ会長がこれまで会社の従業員を相手に猟奇的な苛酷な行為を継続的に行い人権侵害をしてきた事実も明らかになった。
ニュース打破と「真実探査グループシャーロック」は、ヤンジンホ会長の暴力と脅迫、各種猟奇行為と関連した映像証拠と内部関係者の証言を共同で確保、取材した。
取材結果は本日(10月30日)から三回に分けて順番に公開する。
ニュース打破は最近、情報提供者からヤンジンホ会長の暴行姿が撮られた2分47秒の映像ソースを入手した。
2015年4月8日、(注)京畿道盆唐位ディスクオフィスで撮影されたこの映像は、ヤンジンホ会長がディスクの元開発者であるAさんに無差別暴行する姿が撮られている。
オフィスで公然と無差別暴行... 「暴行、脅迫、暴言」
暴行映像を見ると、ヤンジンホ会長は、被害者Aさん自身が勤務した上記ディスクオフィスに連れて行き、複数の従業員が見ている前で膝を折らせて謝らせた後、脅迫と暴言、無差別暴行を加えた。
被害者の顔を殴打し、暴行された被害者の顔には真っ赤な傷が生じた。ヤンジンホ会長は暴行直後の被害者を脅迫しながら屈辱的な謝罪を強要した。
「お前が生きるためにはすぐに謝まれ。
XXよ!、お前は自分がしたことに責任を負えるのか。私は謝罪する機会を与えたのにお前は拒否したんだ。(注)その後、遅れ(死ん)。このXXグレムリン。」
ヤンジンホ韓国未来技術社会長
当時、被害者はヤンジンホ会長に頭を下げて泣いたが暴行は続いた。
被害者が深刻な暴行被害と人権侵害を受けている状況にもヤンジンホ会長の苛酷な行為を制止した従業員は誰もいなかった。
会社の従業員が普段感じているヤンジンホ会長への恐怖の大きさを見せつける場面だ。
被害者Aさんはヤンジンホ会長への恐怖から何の抵抗をしていなかった。
Aさんはニュース打破とのインタビューで次のように語った。
「ヤンジンホ会長は私が働いているIT業界でトップ位置に加え、お金持なので抵抗しても損という考えがより大きかった。」
ヤンジンホ会長の暴行被害者Aさんは、会社の顧客の掲示板にヤンジンホ会長に関連したコメントをつけたという理由だけで多くの従業員が見ている前で侮辱的な暴行を受けた。
「個人の人権をこのように無視してもいいのかどうかを、ヤンジンホ会長聞きたい」とAさんは述べた
(リンク:「盗撮帝国の皇帝」ヤンジンホ会長 ..."暴行被害者の人生は壊された")
ニュース打破はヤンジンホ会長暴行事件が私たちの社会に蔓延している企業経営者の暴力と非民主的な企業文化を表わしていると判断して、被害者の同意を得てこの映像を公開することを決めた。
財閥と企業の「暴力映像」がマスコミに公開されたことはこれまでなく、企業オーナーが会社のオフィスで直接被害者を殴打した映像が公開されたのは今回が初めてだ。
衝撃的暴行映像、ヤンジンホ会長が直接撮影指示...個人所蔵用
特にこの映像は、CCTVや事件関係者が撮影した映像とは異なり、ヤンジンホ会長が直接撮影を指示して記録したビデオである。
上記ディスクの関係者は、「会社には役員専属のカメラマンがいてヤンジンホ会長がそのカメラマンに指示して暴行映像を撮らせた。ヤンジンホ会長は、この映像を「お土産」として所蔵した」と明らかにした。
ニュース打破が公開するヤンジンホ会長の暴行映像を確認したイ・ユンホ東国警察司法大学院院長は「ヤンジンホ会長は従業員を制御するための手段として公に暴力を行使したようだ」と話した。
「ヤンジンホ会長はAさんへの公開暴行を会社の従業員の管理、制御手段として活用したのだろう。わざわざと見よがしにして「あなたがたも反抗するとこうなるのだ」と見せしめにして誰一人逆らうことができなくしたものと見られる。
ウェブハード事業は合法と違法を行き来する事業だから従業員を強く制御する必要がある。もし違法な組織を緩く管理した場合「内部告発」があふれかねないから。」 (イ・ユンホ東国警察司法大学院院長)
取材陣はヤンジンホ会長に元従業員に暴行を加えた理由と、当時暴行現場を撮影した経緯などの解明を要求したが、何の回答を聞くことができなかった。
(終り)
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情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7 at mx3.alpha-web.ne.jp
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