[CML 054061] 【第23回 左京フォーラム】 日米安保の今を考える ー「第4次アーミテージ報告」を読み解くー

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2018年 10月 26日 (金) 09:57:11 JST


第23回 左京フォーラム
日米安保の今を考える
ー「第4次アーミテージ報告」を読み解くー
 
■日時:2018年11月15日(木)午後6時30分~
■場所:ひとまち交流館 京都 第1会議室(河原町五条下る)
■講師:岩佐英夫さん
【プロフィール】
絆法律事務所弁護士・京都憲法会議代表幹事。雪深い新潟県の過疎地帯の農家の11番目の末っ子として育つ。京都の平和運動・護憲運動の中心で長年にわたり活動。日米安保体制の中での「アーミテージ報告」の役割に早くから注目し、これまでそのすべての報告について分析を続けてきた。
*憲法関係の著書
☆「総批判 改憲論」(05年4月25日初版 法律文化社)のうち、「21世紀世界の平和運動」を担当。
☆「憲法『改正』の論点」(法律文化社:14年1月15日初版、15年8月15日初版第二刷)の第5章「『自衛隊』から『国防軍』に名称を変えるだけ?」を担当)
(呼びかけ文)
「アーミテージ報告」は、これまで3回にわたり公表されましたが、いずれも日本の安全保障・外交・経済等広範な分野に大きな影響を与えてきました。とりわけ第3次報告は、自民党が政権復帰する直前の2012年8月に発表されました。安倍政権が強行した戦争法は、まさにアーミテージ第3次報告のひきうつしであると指摘されています。本年10月3日に公表された「第4次アーミテージ報告」が今後の日本に何を要求しているのか?皆で分析し考えましょう!
■資料代:500円(受付にて応相談)
■主催:戦争をさせない左京1000人委員会
■協力:自衛隊員の命と人権を守る京都の会(協力団体を募集中です!)
■お問い合わせ先:070-5650-3468(内富)



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