[CML 053942] 安倍の求める「明治の精神」とは何か10・14集会

吉田 宗弘 mnhryoshi at yahoo.co.jp
2018年 10月 13日 (土) 01:10:24 JST


反戦反天皇制労働者ネットワークの吉田です。
 
天皇代替わりを問う集会実行委員会は以下のように「10・14安倍の求める「明治の精神」とは何か――日本のアジア侵略の起点を問う」集会を行います。間近になりました.
参加を呼びかけます。
 
●「安倍の求める「明治の精神」とは何か―日本のアジア侵略の起点を問う」10・14大阪集会 
✰日時 10月14日(日曜)午後1時半~4時半
✰場所 エルおおさか南館1023号室(地下鉄谷町線「天満」徒歩7分)
✰講演 「東学農民革命から日清戦争の実像と明治150年を考える」
 講師 信長正義さん(「むくげの会」)
✰資料代 500円
✰天皇代替わりを問う集会実行委員会
 
現アキヒト天皇はアジア歴訪の旅をつづけ、その特権的地位にもかかわらず軽々と「平和天皇」としての地位を確保したかに見える。
しかし、はたしてそうか。たかだか150年前からの歴史をさかのぼってみても、そこには累々たる近隣諸国の民衆を皆殺しにしてきたこうした現実とる歴史があり、その行為を正当化し、実行させ、日の丸の前にかしずかせた天皇制は、今なお何の自浄作用もなく存続し続けてきたのではないか。
求められているのは民衆自らのそうした歴史の総括であり、とりわけアジア侵略の実相の直視である。
政府の「明治150年」祝賀式典を前に、現在日本の政治的腐敗の原点を考える。
 「地図の上 朝鮮国に 黒々と 墨をぬりつつ 秋風を聴く」 石川啄木
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【連絡先】
 天皇代替わりを問う集会実行委員会/関西単一労働組合
   大阪市淀川区十三東2-6-12
   FAX 06-6303-0449


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