[CML 053940] 10/13土曜日午前、京都にて 北海道がんセンター名誉院長西尾正道氏講演会 長寿命放射性元素体内取り込み症候群とトリチウムの危険性

京都の菊池です。 ekmizu8791 at ezweb.ne.jp
2018年 10月 12日 (金) 23:15:08 JST


10/13土曜日午前、京都にて 北海道がんセンター名誉院長西尾正道氏講演会 長寿命放射性元素体内取り込み症候群とトリチウムの危険性 


転送転載歓迎
重複の場合すみません。

京都の菊池です。
案内を転載します。

 	
西尾正道氏講演会のご案内
送信日時	2018/10/09 15:05


放射線被曝に関心ある皆様へ


山田耕作です。
重複してお知らせする方もあると思いますがご容赦ください。
最後のお知らせをします。

北海道がんセンター名誉院長西尾正道氏講演会

長寿命放射性元素体内取り込み症候群とトリチウムの危険性


日時 10月13日(土)午前10時から (9時30分開場)

会場 京都教育文化センター(京阪電車神宮丸太町駅25番出口から東へ3分)

主催 反戦老人クラブ・京都

西尾正道氏は
1974年札幌医科大学卒業後、北海道がんセンターでがんの放射線治療に39年間従事。
市民活動として、「市民のためのがん治療の会」顧問、「たらちね甲状腺検診プロジェクト」顧問。

 放射線の被曝で、体外から放射線を浴びる外部被曝に比べ呼吸や飲食による体内からの被曝が格段に危険であることが知られています。
しかし、日本政府や国際放射線防護委員会(ICRP)や日本の放射線被ばくの学者は
内部被曝を一貫して無視しています。
それは内部被曝を体全体の被曝として体重1kg当たりの線量平均値で置き換えて危険性を過小に評価しているからです。

真実は、
内部被曝は特にアルファ(α)線、ベータ(β)線は、数ミリの狭い領域に集中的に放射線を浴びせ、
この局所的・集中的な高線量の被曝の危険性こそ重要なのです。

西尾正道氏は40年にわたる放射線治療の専門医としてまさにこの内部被曝を自由に操り、それを用いて治療され、多くの人命を救ってこられました。
その内部被曝の専門家の立場から国際的な被曝の過小評価に対して厳しくその誤りを批判されています。

10月11日に国際会館で開催される日本放射線腫瘍学会のシンポジウムに参加されますので、京都でお話を伺う機会を作っていただきました。重要な真実がうかがえることと思います。


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