[CML 053891] Re: 週刊朝日の「教育勅語」記事

Morihiko Hamada hiko-1956 at h.zaq.jp
2018年 10月 7日 (日) 18:52:23 JST


「ひこぱぱ」こと浜田守彦です。

檜原さん

僕は高橋源一郎氏が「『教育勅語』などなくても自発的に天皇家にひれ伏したオベンチャラ臣民」だとは知らず
彼の口語訳が面白くて、ツィッターで既に拡散しました。

★彼が「教育勅語」に「マジ引」いて、例えば彼が万が一「「教育勅語」などいらない!」と言った場合、「そうだ、そうだ、お前を見ていればよく分かる」と私たちは言えばいいわけですよね?

その通り。でもそんな皮肉っぽく言わなくても良いと思います。
優しく受け入れましょう。

反原発の熱心な方が関西にいて、毎日メーリングリストで様々な有意義な情報をほぼ毎日発信してくれています。
ただ残念ながら、天皇を崇拝しておられます。
一度、集会で、天皇「陛下」は「平和主義者」だと、原発にも「憂慮」されていると発言し、総すかんをくらい、激しく反発しておられました。
僕はそれ以降距離を取っていますが、メーリングリストからは抜けていません。
幅広い交流関係をお持ちで、ほんとに有意義な情報を発信されているからです。

さらに言えば、いつの間にか、枝野(立民)が「味方」になっているじゃないですか? 

彼が反原発・民主的な立場をとる限りは、共闘するしかありません。
たとえ彼が国民の命を切り捨てて「直ちに健康に影響はない」と強弁し、大飯原発を再稼働させた張本人だとしても!
絶対いずれ、権力を握った途端に裏切ると僕は断言しますが。
でも今は共闘関係でしょう。

だから、穏やかにいきましょう♪

黒人差別者の「人権派」の方々も、いずれ気付いてくれると思っています。
皮肉ったり揶揄するのではなく、優しく穏やかに説得を続けていくべきだと思います。 

なぜ分かってくれないのか、不思議でたまりませんが・・・




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