[CML 054246] 「刑務所しか居場所がない人たち」 山本譲司 大月書店

大山千恵子 chieko.oyama at gmail.com
2018年 11月 15日 (木) 06:51:44 JST


「刑務所しか居場所がない人たち」 <https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180719-OYTET50064/>
山本譲司
<https://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/9b31404b9bf229093a9438675f634a02>
大月書店 <http://www.otsukishoten.co.jp/book/b357417.html>

十代に語りかける、という設定。つまり誰にも分かる作りをめざしている。

「獄窓記」
<https://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/d71a2b8e412fe74dee8965d1ba15adfa>
体験を書いた著者。文庫本にもなった「累犯障害者」
<https://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/9b31404b9bf229093a9438675f634a02>
の、最新情報を加えた良書。

 ------- 目次 *緑字は千恵子メモ *------------------

*序章 僕は刑務所を誤解していた*

*第1章 シャバに出るのが怖い!*

1 刑務所にいるのはどんな人?
2 受刑者の10人に2人は知的障害者
3 「ぶっそうなご時世」っていうけれど
4 「るいはん障害者」ってだれのこと?
5 障害があるから罪を犯すわけじゃない
6 塀の中だって高齢化
7 刑務所が福祉施設になっちゃった
8 刑務官の子守唄
9 家族はいるの? どんな人?
10 刑務所を出ても、行くあてがない

*第2章 司法は僕らを守ってくれないの?*

1 その“調書”、うそだって気づいて裁判官!
2 「責任能力」って何だろう
3 弁護士だって仕事を選ぶ *78 を! えらいぞ埼玉弁護士会*
4 医療刑務所は高嶺の花
5 法務省も満期出所後は追えない

*第3章 とても優しくて、少し鈍感な福祉の世界*

1 「障害者手帳」は福祉のパスポート
2 障害があるのに.「障害者」と認めてもらえない
3 軽度の障害者だけじゃ福祉施設が運営できない
4 障害者の「自立」はだれのため?
5 「福祉の刑務所化」が怖い!

*第4章 「不審者は無視」じゃ安心な社会は築けない*

1 その「善意」がだれかを排除する
2 必要なものだけど、わたしの近くには作らないで。お願い
3 刑務所はぜいたく?
4 被害者の気持ちはどうなるの?
5 障害者ってどんな人?
6 障害のある人に、どう接する

*第5章 彼らを排除しなければ自分も排除されない*

1 走り出した刑務所改革 *そんなでもない声を聞くけど*
2 出所後の再スタートを支える「出口支援」
3 障害者手帳がなくても困らない
4 刑務所以外の行き先を探す「入口支援」
5 「協力雇用主」は増えたけれど
6 「支援」と「役割」で人は変わる




-- 
大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


CML メーリングリストの案内