[CML 054217] 「地方の時代」映像祭が、始まりました。沖縄テレビ「菜の花の沖縄日記」がグランプリ授賞。そして、 「教育と愛国~教科書でいま何が起きているのか」「原爆が遺した子ら~胎内被爆小頭児をささえて」「見返りのまち~極大化する米軍岩国基地~」「スクープドキュメント 沖縄と核」 「ラーマのつぶやき~この社会の片隅で~」 「波紋~諫早湾干拓 和解を求めて~」

京都の菊池です。 ekmizu8791 at ezweb.ne.jp
2018年 11月 11日 (日) 23:19:54 JST


「地方の時代」映像祭が、始まりました。沖縄テレビ「菜の花の沖縄日記」がグランプリ授賞
。そして、 「教育と愛国~教科書でいま何が起きているのか」「原爆が遺した子ら~胎内被爆小頭児をささえて」「見返りのまち~極大化する米軍岩国基地~」「スクープドキュメント 沖縄と核」 「ラーマのつぶやき~この社会の片隅で~」 「波紋~諫早湾干拓 和解を求めて~」「告白~満蒙開拓団の女たち~」 「眠る村〜名張毒ぶどう酒事件 57年目の真実〜」も上映


転送転載歓迎


京都の菊池です。

今年も、大阪府吹田市にある関西大学を会場として、

地方発のドキュメンタリ映像を顕彰する

「地方の時代」映像祭 
https://www.chihounojidai.jp/ 

が、昨日11/10土曜日より、始まりました。

そして、

記事
グランプリに沖縄テレビ 「地方の時代」映像祭 - 共同通信  
https://this.kiji.is/433873337095390305
より


 共同通信
トピック
文化・芸能

グランプリに沖縄テレビ
「地方の時代」映像祭

2018/11/10 15:17
©一般社団法人共同通信社

 全国各地の優れたドキュメンタリー映像作品を顕彰する「第38回『地方の時代』映像祭2018」の贈賞式が10日、大阪府吹田市の関西大で開かれ、グランプリに沖縄テレビ放送の「菜の花の沖縄日記」が選ばれた。

 同作は、石川県から沖縄県の学校へとやって来たある少女の素直な視点を通して基地問題に揺れる沖縄の現実に迫った。

 審査委員特別賞には長崎ケーブルメディアの「かえる先生のいきもの交遊録 総集編」が選ばれた。 
 
とのこと。

「菜の花の沖縄日記」について、検索してみました。


菜の花の沖縄日記 その9 
https://m.facebook.com/media/set/?set=a.948603281885555.1073741961.389199741159248&type=3 


 OTV報道スペシャル「菜の花の沖縄日記」- 沖縄テレビ放送 
https://www.otv.co.jp/houdou/sp/
 

 「菜の花の沖縄日記」が放送されます☆ | 沖縄、那覇市のフリースクール珊瑚舎スコーレ 
https://sangosya.com/voice_s/nanohananookinawanikkihousou/ 


 菜の花の沖縄日記 - FNSドキュメンタリー大賞 

https://www.fujitv.co.jp/fnsaward/27th/otv.html

 フジテレビ
	

FNSドキュメンタリー大賞
2018.10.29更新
15歳の少女がみた、リアル沖縄とは…。

写真説明文
三線を弾く坂本菜の花さん



第27回FNSドキュメンタリー大賞 ノミネート作品
菜の花の沖縄日記
11月7日(火)26時50分~27時45分

石川県から沖縄の学校に入学するためやってきた坂本菜の花さん、15歳。人々との交流を通して彼女は、この島ではずっと「戦争」が続いていることを肌で感じ取ってきました。
こうした体験を故郷の新聞のコラム「菜の花の沖縄日記」に書き続けました。
希望の島で、15歳の少女がみた、リアル沖縄とは…。


この作品は、基地政策によって人々の暮らしが脅かされる沖縄の現実…、その中にあって希望を抱き、生きる若者を追ったドキュメンタリーです。

沖縄の基地問題を提起する番組は、既視感との闘い。
当初、基地あるが故に繰り返される事件事故、その被害者の声を届ける内容の企画書を書きました。
しかし、それだけでは人々に共感してもらえる番組にはなりません。どうすればいいのか…考え続けた結果、出した答えは
“若者の視点”で描くということでした。

とはいえ、取材を始める前も始めてからも、本当にカタチになるのか不安で不安でたまりませんでした。
でも、沖縄のメディアに身を置くひとりとして、この現状をただ通り過ぎるわけにはいかない…その思いだけで突っ走りました。

主人公に選んだのは、
那覇市にあるフリースクール・珊瑚舎スコーレに通う、石川県からやって来た坂本菜の花さん。
出会いのきっかけは、3年前、彼女が通うフリースクールに併設されたお年寄りが通う夜間中学を取材したことです。
その際に学校の掲示板で、
菜の花さんが書いたコラム「菜の花の沖縄日記」(北陸中日新聞掲載)第1号を目にしました。
タイトルは「おじい、なぜ明るいの?」。
そこには、菜の花さんが中学3年生にして、オスプレイヘリパッド建設反対運動が続く東村高江集落をこの目で見たいと思い訪れたこと、そして、出会った人々と交流を通して感じたことが素直な言葉でつづられていました。
それから3年間、彼女はいろんな人と出会い、さまざまな場所に自ら足を運び、感じたことを書き続けました。
高江、辺野古、そして、米軍属による女性暴行殺害事件に至るまで…。
事件で犠牲になった20歳の女性と歳が4つしか変わらない坂本さんが紡ぐからこそ、その言葉は重く、読む人の心を揺さぶるものでした。

また、彼女が通う学校に併設された夜間中学に通うのは、73年前の戦争で子どもの頃学ぶ機会を奪われたお年寄りたち。
そうした人々との交流を通して彼女は、沖縄では「戦争」がずっと続いていることを肌で感じ取っていきます。その過程を描くことで、沖縄の人々の思いを重層的に伝えられると思いました。

若者の視点で描きたい…当初、私の勝手な思いだけで始まった取材でしたが、素直な心根を持った坂本さんに出会えたことが本当にラッキーだったからだと思います。
彼女のまっすぐな瞳を前に、
基地問題について沈黙しがちな多くの沖縄の大人たちが本音で語ってくれたのです。
彼女を追って取材に行った先々で、事件事故のニュースだけでは伝えられない、人々の心の痛み、生活が政治によって壊されていく現実を捉えられたように思います。

そして、もうひとつラッキーだったのは、素晴らしいナレーターに出会えたことです。録音の当日に、名優・津嘉山正種さん(74)に初めてお目にかかりました。津嘉山さんは怒っていました。子どもの命が危険にさらされている沖縄の現状に…。

写真説明文
大破したオスプレイ

写真説明文
高江の事故現場にて

当初、原稿にはなかった、「わらびんちゃー(子どもたち)よ、ごめんね」というコメントを追加したいとの申し出がありました。
「戦後70年あまり経っても現状を変えられないことについて、私たちの世代は子どもたちに申し訳ないという気持ちを持っています。そのことを入れさせてくれ」と、津嘉山さん。
番組に命が吹き込まれた瞬間でした。

解決策が見いだせない問題を前に無力感にさいなまれることもしばしばありますが、
今回の番組制作を通して、ひたすら伝え続けることの大切さ、そして、社会の希望である若者たちの声を社会に届けることも、私たちテレビマンに課せられた使命なのではないかと思い直すことができました。

最後に、取材中にガツンと頭を打たれたことを書き記します。

コラム「菜の花の沖縄日記」の発案者である東京(中日)新聞・特報部の中山洋子デスクの言葉…。
「これからの政治は、私たち大人が考えるより、むしろ、若い子たちが素直に考えていってくれた方が何か解決策がみつかるんじゃないかと思います」


コメント

ディレクター・平良いずみ(沖縄テレビ報道部)

「番組で描きたかったのは、基地政策によって人々の暮らしが脅かされる沖縄の現実。そして、理不尽な状況に追い込まれながらも、希望を持って生きる若者、尊く生きる島の人々の姿です。
沖縄の基地問題を提起する番組は、既視感との闘いなのは覚悟の上での船出。当初、本当に番組がカタチになるのか不安でいっぱいでした。
しかし、去年4月、多くの県民の反対を押し切って辺野古の海に大量の土砂が投入され、10月にはヘリパッドが集落の周辺に新設され、住民が不安を募らせる東村高江でヘリ事故が起き、沖縄のメディアに身を置くひとりとして通り過ぎるわけにはいかないとの思いを強くしました。
解決策が見いだせない問題を前に、沈黙する人が多いのが沖縄の現状です。その閉塞感漂う社会にあって未来を信じ行動する主人公の存在は希望…。その希望を描きたいと思い番組を制作しました」

番組概要
タイトル
第27回FNSドキュメンタリー大賞 ノミネート作品
『菜の花の沖縄日記』(制作:沖縄テレビ)
放送日時
11月7日(火)26時50分~27時45分
スタッフ
プロデューサー
末吉教彦(沖縄テレビ報道部)
山里孫存(沖縄テレビ報道制作局)
ディレクター平良いずみ(沖縄テレビ報道部)
構成渡邊修一
ナレーター津嘉山正種
撮影・編集大城茂昭
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※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。

・・・
 

この「菜の花の沖縄日記」は、
 まず、「地方の時代」映像祭 に入賞したことにより、
映像祭の2、3、6、7日目に上映され、計4回上映、
そして、グランプリを獲得したことにより、グランプリ授賞作品として、映像祭初日にも、上映され、計5回上映で、多くの人に見てもらう機会を得るし、その上、映像祭のとりとして、映像祭のしめくくりに、映像祭最終日梅田キャンパスで19:30より上映されます。

日時を確認し、ご都合つきましてら、ぜひ、ご覧ください。

上映スケジュール | 開催案内 | 「地方の時代」映像祭 スケジュール | 開催案内 | 「地方の時代」映像祭 
https://www.chihounojidai.jp/guide/schedule.html 


「地方の時代」映像祭は、
 11/16金曜日まで、一週間行われますが、
そして、今年は、最終日の11/16金曜日は、関西大学の梅田キャンパスで行うそうです。

映像祭の2日目、3日目、6日目は、


 2018年入選作品一覧 | 作品紹介 | 「地方の時代」映像祭 
https://www.chihounojidai.jp/work/2018.html 

が、三つの部屋を使って、並行して、
一日で、一挙に上映されます。
中でも、放送局部門の入賞作品は、
七日目映像祭最終日にも、梅田キャンパスで上映されます。



ちなみに、映像祭4日目5日目の2日間は、予選通過作品が一回限りで、上映されます。
予選通過作品の中にも、面白い作品があります。
来場して、参加作品の紹介をまとめた 「地方の時代」映像祭 パンフレットを、もらったら、予選通過作品紹介も、チェックしてみましょう。 
上映日時を確認して、
興味をひかれた作品を見に行きましょう。

上映後に、意見交流の場はないですが、

知り合いと連れだって見に行き、
みんなで共有しながら見るのも、
テレビで見るのと違った、発見があるかもしれません。

 
とりあえず、

放送局部門入賞作品で、「菜の花の沖縄日記」以外の8作品も、検索してみて、番組紹介ページを見つけ、まとめてみました。

明日からも、再上映されます。



○「教育と愛国~教科書でいま何が起きているのか」
 - MBSドキュメンタリー 映像'18 | MBS 
https://www.mbs.jp/eizou/backno/170730.shtml 


サタデードキュメント
○「原爆が遺した子ら~胎内被爆小頭児をささえて」
 | インターネットTVガイド 
https://www.tvguide.or.jp/recommend/20171216/01.html
 

 過去の放送 |テレビ朝日|テレメンタリー 
https://www.tv-asahi.co.jp/telementary/sphone/backnumber/
の7月をクリック
より

 2018年7月1日放送

○「見返りのまち
 ~極大化する米軍岩国基地~」

岩国基地に移駐した空母艦載機
米軍基地を抱える山口県岩国市。2006年、国は「厚木基地(神奈川県)から岩国基地への空母艦載機の移駐」に合意した。実現すれば、軍用機の数で極東最大級となる。
計画に反対する岩国市に、国は補助金35億円のカットという“ムチ”をふるった。あれから10年あまり経った2017年、艦載機移駐は実行された。現在、市民の多くは、艦載機移駐を容認している。反対から容認に転じた過程には、負担を埋め合わせるに余りある「見返り」があった。
ナレーター:高島雅羅
制作:山口朝日放送 



 
 NHKドキュメンタリー -
○ NHKスペシャル「スクープドキュメント 沖縄と核」 
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/46/2586943/index.html

 
 NHKドキュメンタリー - 
○ETV特集「ラーマのつぶやき~この社会の片隅で~」 
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/20/2259613/index.html 


5/25(金)しんや1時5分~
○『波紋~諫早湾干拓 和解を求めて~』 
https://www.nbc-nagasaki.co.jp/tv-topics/%ef%bc%95%ef%bc%92%ef%bc%95%ef%bc%88%e9%87%91%ef%bc%89%e3%81%97%e3%82%93%e3%82%84%ef%bc%91%e6%99%82%ef%bc%95%e5%88%86%ef%bd%9e%e3%80%8e%e6%b3%a2%e7%b4%8b%ef%bd%9e%e8%ab%ab%e6%97%a9%e6%b9%be%e5%b9%b2/ 

 NHKドキュメンタリー - 
○ETV特集 アンコール「告白~満蒙開拓団の女たち~」 

https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/20/2259585/index.html 


○眠る村〜名張毒ぶどう酒事件 57年目の真実〜|東海テレビ 
http://tokai-tv.com/nemurumura/ 


京都の菊池です。の連絡先
 ekmizu8791あっとezweb.ne.jp
(送信の時は、あっとを@に変更して送信してください)








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