[CML 052636] 【案内】「とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会」結成(5月23日(月)17時〜19時半、参議院議員会館101会議室)

木村雅英 kimura-m at ba2.so-net.ne.jp
2018年 5月 17日 (木) 10:41:46 JST


(転送します。)

東海第二原発20年延長・再稼働に重大問題
 茨城と首都圏の住民、5月21日(月)に記者会見
 「とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会」を結成

【記者会見】
    期日:5月21日(月) 17時〜18時 会場:参議院議員会館101会議室〔通行証配布は16:00〜〕
    記者会見出席者:村上達也(元東海村村長)  鎌田慧(ルポライター)  佐高信(評論家) 
        木村結(脱原発・東電株主運動世話人)  柳田真(再稼動阻止全国ネットワーク)  
【結成集会】
    期日:5月21日(月)  18時〜19時30分   会場:参議院議員会館101会議室
    呼びかけ団体: 原発再稼働に反対する埼玉連絡会/ 原発さよなら千葉
       脱原発かわさき市民 /再稼働阻止全国ネットワーク (5/2現在)

 5月9日、規制委員会更田委員長は記者会見で、東海第二原発の再稼働審査が大幅に遅れていることに言及し、審査の打ち切りをも示唆する発言を行っている。また、立憲民主党枝野代表は、11日の予算委員会で、東電による日本原電への資金援助(債務保証問題)を厳しく追及し、審査の条件である経営的基礎を欠いた東海第二の延長は認められないとしている。
私達、首都圏の市民と茨城の住民は、3月11日、日本原電に対し、500名の市民が参加し、東海第二原発の廃炉を求める抗議、申し入れ行動を行った。
 東海第二原発は、首都東京まで110キロの東海村に位置し、一度事故が起きれば、人口密集地の東京、千葉、栃木、群馬など関東一帯の住民も避難するまもなく、被ばくする。さらにこの原発は、東日本大震災で被災、損傷した老朽原発であり、これまで再稼働された原発と異なる沸騰水型原発(東電福島原発と同型)であり、事故原因の究明も曖昧なままの再稼働は許されない。
茨城沖の地震が頻発する中、再び原発事故が起きれば、破局的事態になることを憂慮し、東海第二原発の再稼働を許さない行動をより広範囲な皆さんに訴え、行動を起こすことを目的に首都圏連絡会を結成する。報道各社の皆さんの取材をお願いしたく、ご案内致します。

【問合せ・連絡先(仮)】
「とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会」 Tel:070-6650-5549
千代田区神田三崎町2-6-2ダイナミックビル5階 たんぽぽ舎気付
*結成集会後、連絡先が確定します。発信元のたんぽぽ舎においても問合せ対応が可能です。


-- 
木村雅英 KIMURA Masahide
e-mail  : kimura-m at ba2.so-net.ne.jp
携帯TEL : 080-5062-4196
Twitter : @kimuramasacl
経産省・規制委批判ページ:http://www.jca.apc.org/~kimum/







CML メーリングリストの案内