[CML 052633] 「国体論 菊と星条旗」へーそうか 白井聡かく集英社新書
大山千恵子
chieko.oyama at gmail.com
2018年 5月 17日 (木) 07:20:03 JST
「国体論 菊と星条旗」
<https://dot.asahi.com/ent/publication/reviews/2018050800007.html?page=1>
白井聡 <https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E4%BA%95%E8%81%A1> 集英社新書
<http://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0928-a/>
国体って、国民体育大会じゃないよ。あの国体。
*菊バージョンと、星条旗バージョンの対比。*へー、なるほど。
せっかくなんだけど学者の引用が多くて、頭ぐるぐるしちゃった。
槓桿。とうかんて振り仮名ついてても「ん?」だ。てこって、わからないよん。
------------ 目次 --------------------------
第1章 *「お言葉」は何を語ったのか*
第2章 *国体は二度死ぬ*
第3章 *近代国家の建設と国体の誕生*(戦前レジーム:形成期)
第4章 *菊と星条旗の結合*―「戦後の国体」の起源(戦後レジーム:形成期1)
第5章 *国体護持の政治神学*(戦後レジーム:形成期2)
第6章 *「理想の時代」とその蹉跌*(戦後レジーム:形成期3)
第7章 *国体の不可視化から崩壊へ*(戦前レジーム:相対的安定期~崩壊期)
第8章 *「日本のアメリカ」*―「戦後の国体」の終着点(戦後レジーム:相対的安定期~崩壊期)
終章 *国体の幻想とその力*
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大山千恵子
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