[CML 052632] 明日17日、大阪「都構想」否決 3周年企画・学習講演会@国労会館です。
atsuko.A
atsukoaa at pop21.odn.ne.jp
2018年 5月 17日 (木) 00:02:34 JST
荒木です。再度のお知らせですみません。
明日はどないする大阪の未来ネットの主催する「5.17 大阪「都構想」否決
3周年企画・学習講演会」があります。
国労会館です。
大阪市をなくして4つの「特別区」にしてしまおうという大阪「都構想」(都構想でもなんでもないですが)。
東京の「特別区」の実態は?ということで、東京の特別区のお話を、東京都大田区議 奈須りえさんに伺います。
なかなか聞く機会のない東京からのゲストのお話。お時間のある方はぜひお越し下さい。
●5月17日(木) 18:30~20:30 国労大阪会館(天満駅出口から徒歩約2分
http://loco.yahoo.co.jp/place/g-1hwEthTP5Ko/map/)
5.17 大阪「都構想」否決 3周年企画・学習講演会
東京の「特別区」ってどうなってるの?
大阪「都構想」で大阪市をなくさないで!
この情勢のまま「住民投票」をすれば、「今のままの大阪市」はなくなります!
3年前の
5月17日、32億円をかけた住民投票で大阪「都構想」は「否決」されました。しかしまた、「都構想」の議論が続き住民投票の時期が話題になっています。
大阪市や大阪維新の会の広報・宣伝ビラには、なぜか「都構想」で「大阪市が廃止」されると書かれていません。しかし、今回の住民投票は、“大阪「都構想」の「特別区」”か、“合区の「総合区」”の二択になりそうです。
つまり、「今のままの大阪市」は選択肢から消されてしまいます。また、検討する期間が延びるほど、年間10億円とも言われる、コストがかかり続けます。
・大阪市が「特別区」になると、どうなるのか?
財源が豊かなはずの「特別区」の東京都。しかし、「特別区で使うべき財源が、東京都で使われ、市民サービスに影響が出ている」と東京都大田区の奈須りえ議員は指摘します。「東京オリンピック」関連施設など大型開発が進む東京。都と特別区、特別区同士の関係はどうなっているのか。東京都の「特別区」から見える、大阪「都構想」の問題を一緒に考えましょう。
講師:東京都大田区議 奈須りえさん
参加費:資料代として 500円
奈須 りえさん プロフィール
大田区議会議員四期目(無所属)。市民政策アナリスト。
『フェアな民主主義』をスローガンに大勢の市民とともに活動中。こんな児童館が欲しいと声を上げたことがきっかけで議員に。早くから大阪市水道民営化についても注目。公共サービスの役割や、東京が「特別区」に起因する問題提起など幅広い。
主催:どないする大阪の未来ネット(略称 : どないネット)
連絡先:電話06-6355-3101 メール:donaisuruosaka at gmail.com
https://www.facebook.com/events/2031651457047796/
http://donainet.seesaa.net/article/458871734.html
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