[CML 053286] IK改憲重要情報(264)

河内 謙策 kenkawauchi at nifty.com
2018年 7月 31日 (火) 15:21:04 JST


IK改憲重要情報(264)[2018年7月31日]

私たちは、内外の改憲をめぐる動きと9条改憲反対運動についての情報を発信しま
す。

(この情報を重複して受け取られた方は失礼をお許しください。転載・転送は自由で
す)

弁護士 市川守弘、弁護士 河内謙策

連絡先:〒170-0005東京都豊島区南大塚3-4-4-203 河内謙策法律事務所
電話03-6914-3844,FAX03-6914-3884

河内が参加している「南シナ海問題署名運動」のサイトは以下のとおりです。

http://www.southcs.org/
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(以下の見解は、河内の見解です。市川の見解は必らずしも河内と同一ではありませ
ん。御了解ください。)

   北朝鮮の新たな疑惑

 アメリカのワシントンポストが、北朝鮮が新たにICBMを製造している兆候が判
明したと報じています。
 またか、という思いですが、これはアメリカに対する挑戦だけではなく、世界の世
論に対する挑戦だと思います。
 そして、このように世界の世論に対する挑戦が続けられるのは、6月12日にアメリ
カに勝ったという自信と、自分の背後には中国がいるという強気があるからだと思い
ます。
http://www.sankei.com/world/news/180731/wor1807310013-n1.html

  拉致問題について素敵なドキュメンタリーができました

 拉致問題についての、アメリカ人記者による素敵なドキュメンタリーができまし
た。関係者の証言をつなぎ合わせたことにより、圧倒的な迫力が生まれています。ぜ
ひ、以下のサイトにアクセスしてください(英語の心配は無用です)。このことを知
らない方に伝えてください。海外に友人がいる方、海外の団体に伝手がある方は、ぜ
ひ、連絡し、拉致問題解決の協力を訴えてください。
[ドキュメンタリーについての記事]
http://www.sankei.com/world/news/180731/wor1807310001-n1.html

[ドキュメンタリーを見るために]
https://www.youtube.com/watch?v=o2i_u8y8GJM


   中国にすり寄る北朝鮮 

 「夕刊フジ」2018年8月1日号5面
に掲載されている、「鈴木棟一の風雲永田町」(5887)には、遠藤誉氏が、北朝鮮は
中国にすり寄っているとの分析を掲載しています。
 たとえば、以下がその一つの例です。
「北朝鮮の新聞は7月1日、正恩氏が、李雪主(リ・ソルジュ)夫人を伴って、新義州
(シ二ジュ)経済特区にある化粧品工場などを視察した、と報じた。
新義州は、中国に隣接する特区で、正恩氏が中国に要求する『社会主義体制における
改革開放』に本気で着手していることを習氏に示すため、と解釈できる」


 習近平個人独裁体制に不満が募る

 習近平個人独裁体制に、中国民衆の不満が、ますます募っているようです。
 清華大学の教授が、指導者の個人崇拝について「今すぐブレーキをかけなければな
らない」「なぜこのような知能レベルの低いことが行われたのか、反省する必要があ
る」と批判しました。

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            以上






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