[CML 053255] テント日誌 7月26日(木) 経産省前テントひろば1807日目後 704日目

木村雅英 kimura-m at ba2.so-net.ne.jp
2018年 7月 27日 (金) 13:43:14 JST


(転送します)

テント日誌7月26日(木)
経産省前テントひろば1807日後

心なしかケヤキの葉も元気がない 7月21日(土)
書くことが少ないので水増し。H駅の燕の巣に二羽の雛が毛づくろいをしていた。随分と大きく育っていた。親燕が餌を運んでくる。1秒も経たないうちに飛び立っていく。一瞬のことなのでずっと見ていないと誰も気付かないだろう。親燕はロータリーの上を高速で旋回していた。
 霞ヶ関に着くと身の危険を感じる暑さだった。お巡りさんがやってきて熱中症への注意喚起をしてくれた。先週から話題はそればかりだ。メッシュになっているとはいえあのベストを着るとかなり暑いはずだ。
 風が止まることが多く周囲の空気も熱い。体温に追いつけ追い越せとばかりの熱気だった。時折吹く風が体を冷やしてくれるが、心なしかケヤキの葉も元気がない。例の最近親離れした小雀が空中に浮かんだ綿毛のような花を見事にキャッチした。虫と見間違えたのだろうけれどもうひとりで生きて行けるんだね。 
 気温は先週と似たり寄ったりだった。いつまで続くのだろう?(O・O)

群馬からお見えのMさんに大逆事件の資料を… 7月22日(日)
照りつける酷暑の夏日だが、脱原発の座り込みは変わりなく続く。銀輪部隊のお二人と群馬からのTさん、藤原節男さんらでセッティングは終わっていた。すぐに斎藤美智子さんがお見えになった。ご高齢にもかかわらず暑さにめげず来られたのには脱帽の思いだ。
群馬からMさんが大逆事件の資料を整理された文章をお持ちになり、朝鮮併合の経緯など写真資料を添えて説明してくださいました。ヨウカンさんが来てウクレレの伴奏で替え歌を歌いながら原発抗議のシュプレヒコールが霞が関に響く。群馬から来られたMさんとともに、座り込み終了後は事務所でコーヒーを戴いて家路についた。(SK)

暑さの話題ばかりの今夏だがセミの声も少ない 7月23日(月)
今日は大暑ということで気温が37度になると予想されていた。早番のSさんからは明日も酷暑になるようなので少し早じまいした方がよいとメールが来ていた。彼はこの間電車の中で具合が悪くなったのでその恐怖心が消えないようだ。私もこういう天候では無理しても仕方ないので早く切り上げることには賛成と返答しておいた。
 実際はどうであったか?確かに今日も相変わらず高温多湿で暑い。そこでカンパで頂いたミネラルウォーターを3本持ちコンビニで氷を買いー月曜日なのに氷の補充が出来てない店ばかりで苦労させられたー経産省前に向かった。常連さんもまもなく揃ったので準備は短時間のうちに終わった。
 それを待っていたようにお巡りが一人やって来た。なにも言わず郵便局前まで行って戻って行った。5時頃までこれを一時間毎に繰り返していた。具合が悪くなるのを待っていたのか?皆元気で最後まで貫徹した。
 いつもの月曜日とは違って今日は裁判の傍聴に来た人が二組ありその人たちが寄ってくれたので賑やかであった。ひとつめは警視庁機動隊が沖縄辺野古に行って非暴力で座り込みをしている人たちに暴力的に排除して怪我までさせていたが、その間の給料は東京都が払っていたが、機動隊には沖縄に行く法的根拠がないので違法な支出でありその全額を返還すべきであるという裁判。これに対して東京都は何も答えられず、それを心配した裁判長がそれでいいのかと東京都に質問するほど、の状況になっている。
 もう一つは戦前に起きた横浜事件ー温泉で療養していた出版人10人ほどが国家転覆を企てていたというデッチあげで逮捕された、戦後になって冤罪だと認められたが、戦前の法律は廃棄されたということで国に責任を課すことはできないとされ、事件そのものが無かったことにされてしまい、その不当性を訴えている。その中の一人がレジェンド・Sさんとは古い友人で暫く旧交を暖められていた。勿論テントパンフをお渡しした。今、安部政権によって戦前と同じ状況に立たされているとの警告が幾度となく発せられている。我々の座り込みもその闘いの一部として存在させられている。最後まで頑張りたいものです。(保)

かつてテントに氷を差し入れて頂いたMさんが…7月24日(火)どうしようもない、大手メディアの酷暑報道ではないが、この猛烈な酷暑の中での座り込みはかなり身体にこたえる。
火曜日の当番者からは、Fさんが昨日入院されましたが、他は元気に座り込みを貫徹している。通行人も時おり私達の方を見て、軽く会釈をしてくれる人がいて元気づけられる。
テントが強制撤去される前には、夏になると40圓良垢鬟謄鵐汎發鳳燭唸んでくれた、埼玉県本庄市のMさんが、ひさしぶりに見えられてテントが強制撤去前の話に花が咲いた。座り込み終了後は、薩摩川内で大怪我をした江田さんを囲んで今後の川内テントの活動方針を話し合い、江田さんより、力強い発言があり参加した皆がビックリ!致しました。この話し合いをした事務所近くの中華屋さんには、テント顧問弁護士さん3人も参加され13名で大いに盛り上がり、二次会にも行った人もおりました。(Y・R)

朝は裁判7月、昼は座り込み 7月25日(水)
朝のこと
今日は福島原発刑事裁判第22回の公判が開かれるので、傍聴するために、7時前に家を出たので電車は空いていて楽であった。
地裁前には8時25分に着いたのだがすでに裁判所前での事前集会は始まつていた。朝早く、4時頃?に福島現地を出発して駆けつけた人びとが次々に福の現状を訴えた。
裁判も後半に入り、8月は夏休み。9月の日程が発表された。4日、5日、7日、18日、19日、21日。6回入っているがそれだけ裁判が終わりに近づいている証拠である。東電の主張は東日本大震災による大津波は、15.7メートルの津波が押し寄せてくるなどと予想するのは不可能であったから無罪であるというものである。相変わらずの「想定外」論だ。
しかし、原発事故は苛酷であり交通事故などと比較にならないほどの被害をもたらすことはチェルノブイリ・福島を経験した我々にとって自明の理である。ところが裁判長は東電の主張に立って判決を書こうとしている。これを許さず大勢の人が傍聴に駆け付けてくださることを願います。(保)

昼のこと
朝は曇っていたので、いつもよりやや涼しい感じがした。雨は降りそうだったが降らなかった。福島裁判の午前の部が終わって、午後の部までの間に、まず、座り込みはどうなっているかなと思ってとAさんが寄ってくださった。裁判官の感じがよくないことを言っていた。先日の「君が代」不起立者は定年後の再雇用を認めないという最高裁判決もひどいものだ、司法も安倍政権の同調者だと怒っていた。
 1時過ぎにK爺が来られた。ずっと本を読んでいた。Oさんも暑い中、埼玉から来られた。いつものように時事談義をする。時事や安倍批判をして、精神をとぎ澄ましていかなければならない。今日は遅番当番のTmさんが暑さと疲労で風邪をひいてお休み。後片付けはK爺がやってくれる。レジェンド美智子さんも来られる。年よりは頑張るぞー!(T)

暑さ対策の赤いプラムを美味しくいただいた 7月26日(木)
今日は曇り時々晴れで比較的楽な座り込みだった。
いつもより少し早めに着いたらもうYさんとヨーカンさんが準備を始めていたので急いで手伝う。
セットし終わったときK爺がやって来て一緒に座り込む。
Yさんが赤いプラムを暑さ対策にと買って来てくれたので皆で美味しく頂いた。
経産省前には「~月末金曜、豊かに過ごそう~」という垂れ幕が掛かっていてびっくり!プレミアムフライディーの宣伝らしい。
余計なお世話だ。豊かに過ごして欲しいなら原発やめてくれるのが一番なんだけれど…そうすれば座り込みなんてしなくて豊かに過ごせるのだからと言いたい。
 2時半ごろ自治労のデモが大挙して通り過ぎて行ったので皆でエールを送った。公務員の給与の引き上げや定年延長など求めていたようです。
全国から集まってきたようで石垣島の旗もあった。
デモは私が帰る3時過ぎまでまだ続いていた。
 4時ごろ(いのちをつなぐ会通信)のKさんが来て「東海第二の危険な実態」というチラシを配り経産省に向けて大きな声で再稼働反対を思いっきり叫んでいたそうです。(I・K)

経産省・エネ庁は「今だけ金だけ自分だけ」の大嘘つき!その83
「廃炉」も「賠償」もやり遂げるつもりがない経産省・東電
~「廃炉作業」でなく「リスク低減作業」、ADRセンターの和解仲介案を拒否~
木村雅英(経産省前テントひろば)

 福島は全く終わっていない。にも拘らず、オリンピックを使って、終わったそぶりをする原子力ムラ。木野龍逸さんが、<定義されない「廃炉」-賠償和解案を拒否しつつ「やり遂げる決意」とは>(岩波「科学7月号」コラム)で、そのことを分かり易く指摘しているので紹介する。

東電は2017年8月25日に柏﨑刈羽保安規定に盛り込む「決意表明
で規制委に回答。
「福島復興、福島第一原子力発電所の廃炉、賠償をやり遂げることと、終わりなき原子力の安全性向上に取り組むことは、当社自身の責任であると改めて自覚します」と。
◆ 問題は「やり遂げる」というのが何を意味しているのか。
東電も国も、30年~40年で廃炉にすることを中長期ロードマップに記載する一方で、「廃炉」が何を意味するのか定義づけていない。 現在の作業は「廃炉作業」ではなく、東電がいつも説明するように「リスク低減作業」ではないか。
◆ 原子力損害賠償紛争解決センター(ADRセンター)によれば、2015年から申立件数うちの未済件数が増え、東電が和解仲介案を拒否する事例が増えている。
それゆえ、福島県弁護士会と日本弁護士会が本年2月と3月に続けて会長声明を発表。東電の姿勢は新々総特に反し「事故の当事者としての責任を放棄していると評価するほかない」(福島県弁護士会)と。
◆ 経産省が認可した「新々総特」の中で、東電は「3つの誓い」と称し、「最後の1人まで賠償貫徹」「迅速かつきめ細やかな賠償の徹底」「和解仲介案の尊重」を掲げている。にも拘らず、東電が和解仲介案の受諾を渋るケースが増えているのだ。
◆ これに対して、復興大臣も文科大臣も経産大臣も東電を何ら「指導」していない。彼らもぐるだ!。

 私たちはこれらを絶対に見過ごしてはいけない。経産省と東電を厳しく糾弾していかねばならない。


まもなく40年の老朽原発、30キロ圏内に96万人
パブコメで、東海第二原発に「ノー」を!
原子力規制委員会が日本原電・東海第二原発設置変更許可にかかる審査書案を了承し、パブリック・コメント(一般からの意見公募)を行っています。ぜひ、あなたの「ノー」を原子力規制委員会に出しましょう!
応募機関:2018年8月3日までに
送付方法:用紙に記入しフアックスで(FAX:03-5114-2178)
郵送にて 〒106-8450 東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル 原子力規制庁 審査グループ実用炉審査部門宛て
オンラインにて  https://googl/eWntn8(電子政府のページへ)

脱原発青空川柳句会 7月29日(日) 経産省前
時間:13時 経産省前 選者:乱鬼龍
8月1日(水)2つの抗議行動にご参加を!
1.とめよう!東海第二原発 20年運転延長・再稼働ゆるすな!
    日本原電本店抗議行動
 日時:8月1日(水)17:00より17:45
 場所:日本原電本店前(都営新宿線「小川町」駅B6出口より2分)
 共催:再稼働阻止全国ネットワーク TEL 070-6650-5549
       とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会
2.「第59回東電本店合同抗議」東電は福島第一原発事故の責任をとれ!
 日時:8月1日(水)18:30より19:45
 場所:東京電力本店前
 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947
          「たんぽぽ舎」 03-3238-9035
 賛 同:東電株主代表訴訟ほか130団体

8月3日(金)は「アベ政治を許さない」のポスターを掲げる日
13時:国会正門前にても行われます

8月3日(金) 5時~6時経産省前抗議行動(テントひろば)
官邸前抗議行動は18時30分 官邸前も国会正門前も
主催: 首都圏反原発連合 


9.11脱原発テントひろば記念集会
~福島は終ってない!原発は終りだ!~
日時:2018年9月11日(火)18時半~20時半(小雨決行)
	(音楽演奏:18時~18時半、20時半~21時)
場所:霞が関・経産省本館正門前
主催:経産省前テントひろば
主旨:
 3・11から半年後の9月11日、脱原発テントを経済産業省敷地の一画に設置したテントひろばは、経産省の立退き請求に対して「主権者宿営権」、「撤去すべきは原発」と主張してきて今年で8年目。2016年8月に経産省は脱原発テントを強制撤去しました。しかし私たち「テントひろば」は本館玄関前に移り、歩道に連日座り込んで福島原発事故の責任を追及し脱原発を訴え続けています。
 8年目を迎え、爆発した原子炉3基からはなお放射能、汚染水が漏れ続け、被災者の多くが故郷に戻れない。そう、「福島は終ってない!」のです。スリーマイル、チェルノブイリ、そして福島と繰り返された原発事故、今や世界は再生エネルギーにシフトしています。
 にも拘らず、経産省は未だに原発推進政策を続けています。
 経産省前テントひろばは9月11日夕方、経産省本館前で記念集会を開催します。今もイチエフ事故被害で苦しんでいる人、古くから原発に反対してきた人、3.11後に原発反対運動に加わった人、自然エネルギーを推進する人、多くの原発ゼロを目指す人々とともに、いまこそ「原発は終りだ!」と声を上げましょう。



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