[CML 053190] 絵本よむ「 おこりじぞう」だ日比谷にて 木内みどり 8月5日

大山千恵子 chieko.oyama at gmail.com
2018年 7月 20日 (金) 05:50:58 JST


 福島菊次郎「遺言」集会のときの、憲法の朗読いらい注目している彼女。 予約だん。    ----- 以下 転載
詩画人・四國五郎が伝えたかったこと
『絵本 おこりじぞう』朗読
<https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/information/20180805-copy_7/>

2018年*8月5日(日曜日)午後2時~*午後4時

*日比谷*図書文化館  03-3502-3340

参加費  千円

1979年に発売後も長く版を重ね(74刷)、原爆を知るための絵本、および平和教育の副教材としても広く全国で活用されている『絵本 おこりじぞう』。

今回は*木内みどり*
さんによる素晴らしい朗読と、この絵本の表紙画・挿画を描いた四國五郎という「表現者」が息子の目から見てどのような人物であったかを、膨大に残した作品の一部をご覧いただきながらご子息である四國光さんによるお話とで紹介します。

四國は*戦争とシベリア抑留、および原爆による家族の被爆死*、といういわば3つの「戦争」を体験し、子供の頃からの夢であった通常の絵描きになる道を捨て、広島において、平和のために、絵と詩で反戦・反核を訴えることを自分の人生とする事を生涯貫いた人間です。四國が何を考え、何を伝えたかったのか。『絵本
おこりじぞう』を起点に、幅広く四國五郎の人生とその考え方に迫ります。



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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


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