[CML 053179] IK改憲重要情報(259)
河内 謙策
kenkawauchi at nifty.com
2018年 7月 18日 (水) 15:24:13 JST
IK改憲重要情報(259)[2018年7月18日]
私たちは、内外の改憲をめぐる動きと9条改憲反対運動についての情報を発信しま
す。
(この情報を重複して受け取られた方は失礼をお許しください。転載・転送は自由で
す)
弁護士 市川守弘、弁護士 河内謙策
連絡先:〒170-0005東京都豊島区南大塚3-4-4-203 河内謙策法律事務所
電話03-6914-3844,FAX03-6914-3884
河内が参加している「南シナ海問題署名運動」のサイトは以下のとおりです。
http://www.southcs.org/
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(以下の見解は、河内の見解です。市川の見解は必らずしも河内と同一ではありませ
ん。御了解ください。)
米国と北朝鮮との間の交渉について
スタンフォード大学教授のダニエル・スナイダー氏が、「北朝鮮と米国の交渉は異
常事態に陥っている」という見解を発表しています。
https://toyokeizai.net/articles/-/229800
ダニエル・スナイダー氏が言わんとしている事は、北朝鮮との交渉については、ト
ランプのルートと国務省やCIA等のルートの二つがあり、その上、トランプの気ま
ぐれ的介入がある、ということのようです。しかし、私には、よく分かりません。二
つのルートと言っても、結局はトランプが気まぐれ的に仕切っているだけのような気
もするのです。
しかし、問題は重要なので
、スナイダー氏の論稿を一読されるよう、お勧めします。
北朝鮮の秘密ウラン濃縮施設
米外交専門誌「ディプロマット」が、
「カンソン」と呼ばれるウラン濃縮施設
の存在を突き止めました。
河野太郎外相も否定しきれなくなったのでしょう、米朝交渉で真実を究明すべきで
あると認めました。当然です。
https://www.sankei.com/world/news/180716/wor180716030-n1.html
https://ww.sankei.com/world/news/180717/wor1807170022-n1.html
「習近平降ろし」がついに始まった(?)
矢板明夫産経新聞外信部次長が、「習近平降ろし」がついに始まった、と報じてい
ます。とくに7月初め、江沢民、胡錦濤、朱鎔基、温家宝らが、党中央に対し、連名
で、経済・外交政策の見直しを求めた、というニュースは、メガトン級のニュースで
す。
ますます、中国から目が離せなくなりました。
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以上
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