[CML 053145] この夏は平井くんには越せないな 夢見月から百二十夜と

大山千恵子 chieko.oyama at gmail.com
2018年 7月 14日 (土) 06:21:18 JST


夏の風物詩? 水風呂のなかに、ぴよよんと入っている平井くん。あの映画の中の半魚人を思い出してしまうね(微笑)。

去夏は、へろへろだったなあ。生活保護を受けて5年前に引っ越してからエアコンの電気代が怖くて使ってなかった。都会育ちの平井くん用に買った扇風機は壊れたのに、彼は「直す」と言い張ったまま直せず、無冷房のままだった。

恒例の水風呂に入るにも、歩けなかったら無理難題。そもそも、風呂から出ようとしたさいの浴槽は微かに曲がったまま。

下の句、夢見月。三月の別名。汚れた布団類を新品に変えた冬の夜に、眠るように逝った。

野辺送りの日は雪が降っていたなあ。あれから百二十夜。

「シェイプ・オブ・ウオーター」とは美しく 儚い愛の物語なり
<https://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/be5396d91330ddf8b6db19c7aa70ceda>


-- 
大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


CML メーリングリストの案内