[CML 053094] 「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」はテニス界 70年代実話なんだよ

大山千恵子 chieko.oyama at gmail.com
2018年 7月 7日 (土) 08:55:57 JST


映画「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」 <http://www.foxmovies-jp.com/battleofthesexes/>

>1970年代に全世界がその行方を見守った世紀のテニスマッチ「Battle of the Sexes(性差を超えた戦い)」

へー、キング夫人という名前しか覚えてない。アンクル・トムの小屋のストー夫人
<https://kotobank.jp/word/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E5%A4%AB%E4%BA%BA-845401>
とかの類とかさ。そしたら、なんと20代じゃん。

そのうえ、*同性愛*。ダブル不倫もでてくる実話。映画チラシには隠されてるけど。

(実際には、カミングアウトしたのは夫と離婚後だけど)

>73年、女子テニスの世界チャンピオンであるビリー・ジーン・キングは、女子の優勝*賞金が男子の8分の1*
であるなど男女格差の激しいテニス界の現状に異議を唱え、仲間とともにテニス協会を*脱退して「女子テニス協会」を立ち上げる。*

へー、そういう時代なんだ。

白人の高級スポーツだった白のウェアを、カラフルにしたデザイナーも良いぞ。

*で、**男の元世界チャンピオンと闘う*んだ。

駄作だった音楽映画「ラ・ラ・ランド
<https://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/23970d17572fc849521ebc02b852c260>
」のエマ・ストーンが主演。

監督は、夫婦監督なんだってさ。



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大山千恵子
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