[CML 053090] 今日のイベント

Sumie Mizusawa sumie-air at mse.biglobe.ne.jp
2018年 7月 7日 (土) 06:47:51 JST


今日になりましたので、再送させて下さい。 水沢澄江

◆2018年7月7日(土)13時30分開会

集会タイトル「米軍機はなぜ落ち続ける〜沖縄問題を『本土から』考える」 

 ■内容

第一部 講演「主権なき国家のひずみ〜沖縄問題を東京で考える〜」   

講師: 沖縄タイムス政治経済部 福元大輔 

第二部 報告とパネルディスカッション

報告1「宮森小学校・米軍機墜落事故について」牛島貞満(宮森 ・ 6 3 0 を伝える
会)

報告2「嘉手納基地 B 5 2 墜落事件について」秋山道宏(明治学院大学 国際平和研
究所助手)

■資料代:800円(学生・明治学院大学関係者は無料)

■場所:明治学院大学白金キャンパス地下1階3号館3 1 0 2 教室

■主催・沖縄のつどい 2018 実行委員会

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1959年、沖縄県宮森小学校に米軍ジェット機が墜落し多くの死傷者を出した。その後
約6 0 年の間に米軍機は落ち続けている。2004年沖縄国際大学に落ち、そして2 01 6
年末のオスプレイが墜落してからは驚くべき数の米軍機が墜落、緊急着陸、そして部
品を落下させている。米軍の対応は、報告なし、報告遅れ、謝罪を渋り、訓練に事故
はつきものだとまで言う。事故検証がされないまま、住民の不安をよそに飛行は再開
される。

米軍機の事故・トラブルはなぜ起き続けるのか。日米地位協定に制約される米軍と沖
縄の関係。そして、それは沖縄だけでなく、米国と日本との関係にもつながってい
る。東京にもオスプレイが、夏には正式に配備される。

現地で密着取材してきた沖縄タイムスの記者がその実態を語る。


日 時:2018年7月7日(土曜日)
    13時30分〜17時 (13時 開場)
講 師: 沖縄タイムス政治経済部 福元大輔(ふくもと・だいすけ)

1977年生まれ、兵庫県西宮市出身。2001年4 月、沖縄・宮古島の宮古毎日新聞に入
社。03年 8 月、沖縄タイムスに入社。社会部教育、警察担当をへて、07 年3 月から
3 年間、八重山支局長。10 年 3 月から3年間、北部支社報道部で名護市を中心に担
当。14年3 月から沖縄県庁記者クラプで基地問題を担当する。現在は沖縄県政キャッ
プ。共著に「これってホント!?誤解だらけの沖縄基地」など。

場所:明治学院大学白金キャンパス地下1階3号館3 1 0 2 教室

「白金台駅」2番出口・「白金高輪駅1」番出口・「高輪台駅A」2 出口  徒歩7 分

主催:沖縄のつどい 2018 実行委員会(宮森・630を伝える会、ジュゴン保護キャン
ペーンセンター、公益法人原爆の図丸木美術館) 

後援:明治学院大学国際平和研究所 賛同:公益財団法人東京YWCA 、平和を実
現するキリスト者ネット、沖縄戦首都圏の会、沖縄平和ネットワーク首都圏の会

連絡先/080-1080-7821(日高)















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