[CML 051614] 第2弾緊急企画 北朝鮮 もう一つの視点
伊藤孝司写真事務所
itoh-takashi at nifty.com
2018年 1月 31日 (水) 21:15:53 JST
伊藤孝司です。いくつかのメーリングリストと友人・知人にお送りします。[転載歓迎]
開催日が近くなったので、主催者からの案内を送らせていただきます。下記は「朝日新聞」(31日付)の記事のURLです。
https://www.asahi.com/articles/CMTW1801311300002.html
米国・トランプ政権による朝鮮民主主義人民共和国への軍事攻撃と、安倍政権のそれへの加担をやめさせるため、ジャーナリストとして最大限の努力をすることを決意しています。この集会での講演はその一環です。
平昌オリンピック開幕まであとわずか。平和の祭典が本物の平和をもたらす機会になることを祈るばかりです。
私たちNPO法人世界ヒバクシャ展は、日本の市民として朝鮮半島の平和を少しでも後押ししたいという思いを込めて、朝鮮半島の歴史をたどり、平和への道を考える企画「第2弾緊急企画 北朝鮮 もう一つの視点」を、2月5日(月)午後に参議院議員会館で開催します。
昨年12月に開催した第1弾では、朝鮮戦争時の猛爆の被害を記録した北朝鮮制作の日本初公開映像や、北朝鮮取材37回というフォトジャーナリスト、伊藤孝司さんの講演などが、「今の危機の理由がよくわかった」と大好評でした。
第2弾は、第1弾の内容に、米国のスパイ船がだ捕されたプエブロ号事件の初公開映像や、日本と朝鮮半島の子どもたちの心をつなぐ、南北コリアと日本のともだち展の紹介なども加えた、充実した内容です。
ぜひご来場ください。また情報の拡散にもご協力いただければ幸いです。
第2弾 緊急企画 北朝鮮 もう一つの視点
日本初公開映像を交え、日本の進む道を探る
フォトジャーナリスト・伊藤孝司氏講演
大反響 朝鮮戦争の記録映像も再び上映
◆日時 2018年2月5日(月) 13:30 - 17:30
13:00開場(会館入口で通行証をお渡しします)
◆場所 参議院議員会館講堂
千代田区永田町2?1?1
地図 http://bb-building.net/tokyo/deta/457.html
最寄駅 東京メトロ 永田町、国会議事堂前駅
◆プログラム
◇講 演 「米朝危機の歴史的経緯と日朝の課題」
伊藤孝司(フォトジャーナリスト)
◇映像上映「廃墟の上に立ち上がった朝鮮」
(北朝鮮で制作。朝鮮戦争での米軍による爆撃の記録)
「米帝侵略軍の武装スパイ船 プエブロ号」
(平壌市内に係留されているプエブロ号艦内で上映されている映像)
※米朝関係が今のように危機的状況に至った「原点」を理解していただける映像です。講演の中で上映します。
◇対 談 「朝鮮映画と日本」
カナリオ企画代表取締役 小林正夫 & 伊藤孝司
◇交流紹介「日本と朝鮮半島の子どもたちの心をつなぐ」
筒井由紀子 南北コリアと日本のともだち展
http://2001.art.coocan.jp/friends/
◇朝鮮半島の平和に向けてのメッセージ
宇都宮健児 元日弁連会長
井筒高雄 ベテランズ・フォー・ピース(VFP)代表
他
※終了後に交流会を同じ場所で行います。(19時半くらいまで)
アースデイ東京で4月21日(土)に実施するYes Peace! ハッピーアースパレードの交流会を兼ねています。
https://www.facebook.com/events/123888071662866/
◆主催 NPO法人世界ヒバクシャ展
◆資料代 1000円(学生は500円)
◆お申し込み 下記申し込みフォームからお申し込みください。
https://form.os7.biz/f/1dc21f1e/
◆お問い合わせ 080-3558-3369(安在)
hibakushaten at gmail.com
※1プエブロ号事件 1968年にアメリカ海軍の情報収集艦プエブロが朝鮮民主主義人民共和国に拿捕された事件。乗組員は解放されたが、船体は平壌市内に展示されている。
※出演者の紹介
◇伊藤孝司 フォトジャーナリストとして、アジアの民衆の立場から、日本軍「慰
安婦」など過去の日本の植民地支配や戦争によって被害を受けたアジアの人々や、
日本が行っている日本国内やアジア諸国などでの大規模な環境破壊を長年にわたっ
て取材しています。
WEB 「伊藤孝司の仕事」 http://www.jca.apc.org/~earth/
「平壌日記」 http://kodawarijournalist.blog.fc2.com/
「ヒロシマ・ピョンヤン」
http://www.jca.apc.org/~earth/iinkai.html
◇小林正夫 「大映」「トクマ・エンタープライズ」の取締役を経てカナリオ企画
を設立。1997年に日朝合作映画「高麗女人拳士」を制作。
※フェイスブック、世界ヒバクシャ展HPにも同じ情報が載っています。
facebook http://ur2.link/HYcb
世界ヒバクシャ展 https://www.no-more-hibakusha.net/イベント/
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ヒバクシャの思いを世界へ!
NPO法人世界ヒバクシャ展(NPO No More Hibakusha)
安在尚人
080-3558-3369
WEB http://www.no-more-hibakusha.net
Facebook 世界ヒバクシャ展
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