[CML 051562] 【YYNewsLive】■私が2015年5月と6月に書きブログで発表した詩『安倍晋三とは?』と『二人の母親』を今読み返すと、岸信介、岸洋子、安倍晋三の『寄生・権力家族ーの異常さ』と『フツーの家族のまともさ』がよくわかる!

山崎康彦 yampr7 at mx3.alpha-web.ne.jp
2018年 1月 25日 (木) 23:30:38 JST


いつもお世話様です。                          

【YYNews】【YYNewsLive】【杉並からの情報発信です】【YYNewsネット世論調査】を主宰する市民革命派ネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。

本日木曜日(2018年01月25日)午後8時40分から放送しました【YYNewsLiveNo2478】の放送台本です!

【放送録画】 62分14秒

http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/436339632

☆今日の最新のお知らせ

〆鯡訖緲貌(2018.01.24)夜の【YYNewsLive英日語放送】では【FBライブ】の中継が電波が弱くて中継できませんでした!

∈D木曜日(2018.01.25)の山中湖山荘での午前8時の屋外気温はマイナス8℃、屋内温度は0℃でした。今週金曜日にまた大寒波が襲ってくるとの予報です!

これは世界支配階級が世界規模で仕掛けた『気象テロ』ではないのか?(冗談)

☆今日の画像

^打椰源絢鸛(63歳)と母親岸洋子(90歳)親子

◆悗呂覆舛磴鵑里澆十繊抂舵霎薹辰気鵑醗舵陲呂覆舛磴

『はなちゃんのみそ汁』安武信吾さんと安武はなちゃん

ぁ悗呂覆舛磴12歳の台所』安武はなちゃん

(1)今日のメインテーマ

■私が2015年5月と6月に書きブログで発表した詩『安倍晋三とは?』と『二人の母親』を今読み返すと、岸信介、岸洋子、安倍晋三の『寄生・権力家族ーの異常さ』と『フツーの家族のまともさ』がよくわかる!

(再掲) 詩『安倍晋三とは?』
 
     2015.5.28  山崎康彦

安倍晋三は、バカである。

安倍晋三は、きちがいである。

安倍晋三は、反社会的人格破壊者(サイコパス)である。

安倍晋三は、嘘つき常習者である。                  

安倍晋三は、無知の帝王である。

安倍晋三は、歴史の真実・事実を捻じ曲げる歴史修正主義者である。

安倍晋三は、民主主義を否定する極右ファシストである。

安倍晋三は、勝手に解釈変更して憲法を骨抜きにする憲法破壊者である。

安倍晋三は、【憲法改正】の美名のもと日本国憲法を亡きものにして戦前の【大
日本帝国憲法】に差し替えて【天皇制軍事独裁体制】復活を夢想する愚 か者で
ある。

安倍晋三は、法律無視の無法者である。

安倍晋三は、国民資産横領の大犯罪者である。

安倍晋三は、米国のジャパン・ハンドラーズの操り人形。日本国民を米国支配層
に売り渡す売国奴である。

安倍晋三は、【第三次世界大戦】を誘導するネオコン・シオニストの工作員であ
り世界平和破壊の軍国主義者である。

安倍晋三は、【世界金融恐慌】を誘導するロスチャイルド国際金融マフィアの工
作員であり国民生活破壊者である。

安倍晋三は、【大日本帝国】の復活を夢見る妄想偏執狂(パラノイア)である。

安倍晋三は、差別・排外主義者である。

安倍晋三は、100%税金で生活する寄生虫である。

安倍晋三は、弱者をいじめて喜ぶ無慈悲で残酷なサデイストである。

安倍晋三は、復讐の鬼である。

安倍晋三は、祖父岸信介の背後霊とりつかれた呪縛男である。

安倍晋三は、マザコンである。

安倍晋三は、苦労知らず・世間知らずのお坊ちゃんである。

安倍晋三は、コンプレックスの塊である。

安倍晋三は、自分は偉いのだと勘違している裸の王様である。

(終わり)

(再掲) 詩『二人の母親』

     2015.06.06  山崎康彦

戦争犯罪人を父にもち、米国CIAのスパイを父に持つ母親。

日本を米国の植民地にする条約を強行採決して成立させた首相を父に持つ母親。

息子に、嘘をつかない、欲深くならない、など人として最低限してはいけないことを教えなかった母親。

息子に、人との温かい交流や弱者への共感を教えなかった母親。

息子に、おじいさんの無念を晴らし、おじいさんができなかったことをやるのが孫のお前の義務だと教えた母親。

息子に、目的を達成するためには、嘘をつこうが、人を騙そうが、なんでもしても良いと教えた母親。

50年後の今、祖父と父親が残した遺産で首相となった息子は、母親に褒めてもらおうと、国家権力を使って、国民の99%を不幸にする悪政を何の躊躇もなく強行する最悪な反社会人となった。

5歳の娘を残して33歳の若さで乳がんで亡くなった母親。

娘は天から送られた宝物だから、十数年後にきちんと社会にお返しできるように、心をこめて育てなければならないと決意した母親。

娘は勉強もスポーツも何もできなくてもいい、人様に迷惑をかけることなく、元気で幸せに生きていてくれたら、それでいいと思った母親。

残された娘が困らないようにと、娘が5歳になったとき、朝ごはんの支度を任せることにした母親。

娘は今中学1年生。毎朝父親のために母親から教わった味噌汁をつくり、家事全般をこなす。

娘は今、周りの人々への心遣いや、弱者への共感を敏感に感じる立派な社会人となった。
娘は今、亡き母親の教えを守り、亡き母親の生きる分も一緒に生きている。

(終わり)

(2)今日のトッピックス

^汰瓦幣貊蠅覆ぁ⊇突霄融件におびえる学校現場 米

2018年1月25日  AFP日本語版

http://www.afpbb.com/articles/-/3159872

2017年11月に銃乱射事件が発生した米カリフォルニア州のランチョテハマ小学校(2017年11月14日撮影、資料写真

【1月25日 
AFP】米国では今年に入り、学校での銃乱射事件がすでに11件発生しており、学校が突発的な銃暴力に対し脆弱(ぜいじゃく)であることが改めて浮き彫りになった。当局には、こうした事件を未然に防ぐすべがないようにも見受けられる。

米ケンタッキー州ベントン(Benton)の町にあるマーシャル郡高校(Marshall 
County High 
School)で、新学期の初日を迎えた今月23日、15歳の男子生徒が拳銃を発砲し、14人が撃たれ、15歳の男子生徒と女子生徒計2人が死亡。銃撃以外の原因で負傷した5人を含め、10人以上が負傷した。

前日の22日には、テキサス州の学校のカフェテリアで10代の女子生徒が銃で撃たれて負傷。同日ニューオーリンズの高校の駐車場でも14歳の少年が銃弾によるかすり傷を負った。
この他、アイオワ州でのスクールバスを狙った発砲事件をはじめ、ワシントン州シアトルの学校やカリフォルニア州南部の大学キャンパスなどでもこうした事件が最近、立て続けに発生している。

こうした事件は大半の先進国では大ニュースとなるが、米国では全国的な関心を集めることがほとんどない場合が多い。ドナルド・トランプ(Donald 
Trump)米大統領もケンタッキー州の事件については何のコメントも発表しなかった。

■避難訓練していなければ被害者増えていた可能性も

銃規制を提唱しているNPO団体「エブリタウン・フォー・ガン・セーフティー(Everytown 
for Gun 
Safety)」によると、2013年1月以降、全米の少なくとも283校で銃乱射事件が発生し、平均すると毎週1校で発生していることになるという。

米連邦捜査局(FBI)による2000~2013年の間に発生した「アクティブシューター(無差別殺傷事件)」についての研究では、発生頻度が年々増加していることが判明している。
研究対象となった事件の70%では、銃撃は5分以内に行われ、警察は効果的な対応を取ることができなかった。また同24%では、銃の発砲事件が教育現場で発生していた。さらに、校内で銃を発砲するのは、大半のケースで生徒だ。

コネティカット州ニュートン(Newton)のサンディフック小学校(Sandy Hook 
Elementary 
School)で児童20人、大人6人が死亡した2012年の銃乱射事件以降、警報発令や避難訓練を行う学校が全米で増加している。目的は、無差別に銃を乱射する銃撃犯にどう対処すべきかを生徒たちに教えることだ。

ケンタッキー州警察は、マーシャル郡高校でも最近こうした訓練を行っていたことを明らかにしている。訓練を行っていなかったら、より多くの犠牲者が出ていた可能性もある。(c)AFP/Sebastien 
BLANC

▲▲侫ニスタン首都のホテル襲撃、死者40人に

2018年1月25日 AFP日本語版

http://www.afpbb.com/articles/-/3159983?cx_position=1

アフガニスタン首都カブールで、襲撃事件が発生した高級ホテル「インターコンチネンタル・カブール」(2018年1月23日撮影)

【1月25日 
AFP】(更新)アフガニスタンの首都カブールの高級ホテル「インターコンチネンタル・カブール(Intercontinental 
Kabul)」が20日夜に反政府武装勢力タリバン(Taliban)から襲撃を受けた事件で、死者数が少なくとも40人になったことが明らかとなった。当局者が25日、発表した。これまで当局が明らかにしていた死者数から倍近くに増えた形だ。

同国保健省の報道官はAFPに対し、事件で犠牲となった自国民の数が最終的に25人になったと明らかにした。

すでに死亡が確認された外国人15人と合わせ、襲撃による死者数は40人に達した。

一方で同報道官は、負傷したアフガニスタン人は12人だったとしたものの、外国人の死者数についてはわからないと答えている。

アフガニスタン当局はこれまで、襲撃による死者は22人で、多数が外国人だったとしていた。

当局は武装集団がどのようにホテルの警備網を破ったのか、依然捜査を続けている。

1日1本のたばこでも心臓発作のリスク大、英大学の研究

2018年1月25日 AFP日本語版

http://www.afpbb.com/articles/-/3159943?cx_position=3

【1月25日 
AFP】喫煙本数を1日20本から1本に減らしても心臓発作や脳卒中が起こる確率が大幅に低下することはなく、20本の場合と比べて約50%のリスクが残るという研究結果が25日、英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)で発表された。

論文の筆頭著者である英国のロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(UCL)のアラン・ハックショウ(Allan 
Hackshaw)教授は、「1日に吸う本数を20本から1本に少なくすればリスクも20分の1、つまり5%に低下すると直感的に考えがちだ」と指摘。

その上で、「これは肺がんのケースでは当てはまるようだが、心臓発作や脳卒中の場合は違う。1日1本の喫煙でも1日1箱分の50%程度のリスクが生まれる」と述べた。

ハックショウ教授は、喫煙本数を1日数本に減らせば長期的な健康被害のリスクがほとんどなくなる、または完全になくなると勘違いすべきではないと強調している。

世界保健機関(WHO)の統計によると、喫煙が原因で毎年約700万人が死亡しており、うち約200万人は心臓発作や脳卒中など循環器系の疾患によるケースだという。


④文氏支持率、初の50%台=北朝鮮五輪参加で下落-韓国調査機関

2018年1月25日 時事通信・AFP日本語版

http://www.afpbb.com/articles/-/3159968?cx_position=14

【1月25日 
時事通信社】韓国の調査機関リアルメーターは25日、文在寅大統領の支持率が前週比6.2ポイント下落して59.8%となり、昨年5月の就任以降、初めて50%台を記録したと発表した。不支持率は6.3ポイント上昇、35.6%になった。

平昌冬季五輪への北朝鮮参加やアイスホッケー女子の南北合同チームなどへの不満が徐々に広がりつつある表れとみられる。

支持率を世代別にみると、20代が4.2ポイント減の67.0%で、30代は6.2ポイント減の66.9%。40代では9.4ポイント減と世代別で最も大きい下落幅を記録し、68.8%に低下した。

一方、支持率が最も低かったのは60代以上の47.0%。下落幅は4.8ポイントだった

ゼ鹽垉’愁泪劼領△ 小池知事「大雪対策」ゼロの体たらく

2018年1月25日  日刊ゲンダイ

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/221821

「安心、安全な首都・東京」「セーフ・シティ」といった看板は一体、何だったのか。

22日、都心を襲った大雪で、JRや私鉄は運休や遅れが続出。23日早朝までに起きた交通事故は740件で、首都高速中央環状線では、トレーラーのスリップが原因で、約10時間も車が立ち往生した。首都機能がほぼ全面マヒした大惨事だったにもかかわらず、都のトップである小池百合子都知事が目に見える対策を打った形跡はなしだった。

見逃せないのが、築地市場の移転問題で注目されている豊洲市場と都心部を結ぶ公共交通機関の「ゆりかもめ」が早々に運行停止に追い込まれたことだろう。仮に移転後に同じことが起きれば、「都内の台所」はジ・エンドだ。

小池知事は21日、公式ツイッターで「明日22日昼過ぎから、東京も大雪に見舞われるとのこと。4年前の大雪での例も参考に、態勢を整えております」と投稿していたが、ナ~ンもしなかったのに等しい。小池知事のツイッターには、都民からと思われる投稿が殺到。「何時も、やってますと言うだけ」「あなたは黙ってた方がいいと思う」「早く辞任しろ」などと批判コメントのオンパレードだ。

■「ミサイル避難訓練」を実施

大雪の最中で都が何をやっていたのかといえば、内閣官房などとともに都内初の「ミサイル避難訓練」だったからフザケている。政治ジャーナリストの角谷浩一氏がこう言う。

「小池知事は以前から、『満員電車ゼロ』『夜8時以降の残業禁止』などと発信していました。前日から大雪になることは分かっていたわけですから、何かしらの形で都民に早期帰宅を促すなど、注意喚起すべきでした」

大雪対策はロクに打たなかったクセに、小池知事は都政とは無関係の国政政党「希望の党」立ち上げの際には都庁で緊急会見を開き、ド派手にメディアをジャックしていた。そんな小池知事に首都・東京の安全などとても任せられない。日刊ゲンダイは2016年7月の知事選前、参院選で公明党候補者の応援に入った小池知事を直撃した際、「(応援入りは)知事選へ向けたPRか」と聞いたが、小池知事は「帰りましょう」とポツリと一言。周囲に“帰宅”を促していたが、なぜその一言を都民に伝えなかったのか。 


国民に「間違いを犯す権利」認める新法案可決 フランス議会

2018年1月25日 AFP日本語版

http://www.afpbb.com/articles/-/3159868?cx_position=26

【1月25日 
AFP】フランス国民議会(下院)は23日、公的制度において国民に「間違いを犯す権利」を認める重要条項を含む新法案を可決した。

新法案はエマニュエル・マクロン(Emmanuel 
Macron)大統領が、昨年の大統領選中に掲げた改革の一環で、公的制度上、国民が違反を犯しても、初めて犯す違反で故意でない場合は、自動的に罰することをなくすというもの。故意の違反かどうかの証明義務は国側が負う。

仏政府は同条項について「信頼できる社会に仕える国家」を目指す新法の要石だとしている。

採決についてジェラルド・ダルマナン(Gerald 
Darmanin)行動・公会計相はツイッター(Twitter)に「管理する側と管理される側の関係に革命が起こった」と投稿した。

条項には、これに反対する主張を取り入れ、人間は間違いを犯すものだが政府が違反を見逃すのは「初回に限られる」との文言が付け加えられた。

(3)今日の重要情報

 橋下徹、松井府知事が恫喝スラップ訴訟

橋下徹がリツイートしただけの岩上安身を名誉毀損で見せしめ提訴! 
松井府知事の新潟県知事“誤読”提訴に続きスラップ攻撃

2018.01.24 Litera

http://lite-ra.com/2018/01/post-3754.html

左・橋下徹の「問題解決の授業」公式メールマガジンより/右・松井一郎オフィシャルホームページより

このところの日本維新の会の“恫喝体質”は、以前にもまして目に余るものがある。そのひとつが、維新の生みの親である橋下徹・前大阪市長が、インターネット報道メディア「IWJ」代表のジャーナリスト・岩上安身氏を名誉毀損で提訴した件だ。

橋下前市長は昨年12月、岩上氏がTwitter上で第三者によるツイートをリツイート(RT)したことで名誉が傷つけられたとして、岩上氏に100万円の損害賠償等を請求する訴えを大阪簡易裁判所に起こした。橋下氏は自身のTwitterで、〈彼がリツイートした内容は「橋下が府の幹部を自殺に追い込んだ」という完全な虚偽事実〉(17年1月22日)などと主張しながら、岩上氏への個人攻撃を連投している。

一方の岩上氏は22日午後、東京の自由報道協会で会見を開いた。岩上氏によれば、橋下氏が損害賠償を請求しているツイートは昨年10年28日に第三者が投稿したもの。同29日、岩上氏は自身のコメントをまったくつけない形でRTした後、「すぐに削除」したという。ところが、それから約1カ月半後の同年12月15日、突然、岩上氏の元に橋下氏側から訴状が届く。岩上氏は「(訴状まで)橋下さんはまったくこの件に対して、ウンともスンとも言ってこなかった」と言い、実際、提訴前にメールや手紙などの抗議や、内容証明の送付もなかったという。

会見のなかで岩上氏側は、裁判上の理由からRTの中身については「橋下氏の大阪府知事時代の職場環境形成について批判を述べた意見表明」(岩上氏の代理人弁護士)と述べるにとどめたが、同時に、RTは不法行為にあたらず、「仮に表現内容が名誉毀損に当たるとしても、原告が訴えるべきなのは元の投稿者であり、RTしただけの被告に名誉毀損は成立しない」などと主張。橋下氏側の提訴は「訴権の濫用」だと反論した。また、裁判ではRT内容の真実性ないしは真実相当性を主張立証する予定としている。

たしかに、ネット上での発言内容が裁判沙汰になることは珍しくない。だが、今回の橋下氏の提訴には、常識的に考えても異様な点があまりにも多すぎる。岩上氏も会見のなかで、こう強く疑義を呈した。

「(私が)リツイートを消している状態から、内容証明というものすら送ってこないで、いきなり訴状を突きつける。これは常軌を逸しているとしか言いようがないと思います。ようするに“沈黙”のなかで行われたんですね。私は、これがもし判決が(原告勝訴で)確定するようなことがあったら、大変な社会的影響があるのではないかと思います」

批判をリツイートしただけの岩上安身氏を名誉毀損で“見せしめ”提訴

 RT内容が名誉毀損に当たるかは司法の判断に委ねられるにせよ、岩上氏が言うことはもっともだろう。だいたい、すぐに削除したという岩上氏のRT内容を橋下氏が問題視したというのなら、1カ月以上も抗議ひとつしないのは明らかにおかしい。それでいて、いきなり訴訟を起こすのはどう考えても名誉回復が目的とは思えない。

 そもそも一般論として、RTは他者の発言を紹介はしても、必ずしもそれに同意を示していることにはならないというのが常識的理解だろう。そのうえで言うが、もしも単にRTという行為に対してただちに名誉毀損が成立するならば、同じRTをした複数のアカウントのなかから恣意的に選び、気に食わない人物だけを狙って訴えるということが可能になってしまう。

第一、橋下氏は「政界引退」を表明した後も、日本維新の会の法律政策顧問として居座り、現在は地域政党・大阪維新の会の法律顧問である。また維新議員を始めとする政治家たちについてSNSなどでもたびたび言及し、プレッシャーを与えたり謝罪等をさせるなど、未だに政界でイニシアチブを握っている。さらに、毎年末には安倍首相と会談を行っていて、昨年12月28日にも松井一郎代表を引き連れて安倍首相、菅義偉官房長官と会食。憲法改正の方針等に関して話し合ったとみられている。その政治的影響力の強大さは誰の目にも明らかだろう。

そして岩上氏といえば、橋下氏や維新に対して批判的なスタンスで追及してきたジャーナリストだ。今回の訴訟も、批判的言論を威嚇・恫喝するためではないかと勘ぐらざるを得ない。

実際、橋下氏は以前から、自身に対する批判的な言論を訴訟によっておさえこもうとしてきた。たとえば大阪府知事時代には、月刊誌「新潮45」(新潮社)2011年11月号に掲載された精神科医でノンフィクション作家の野田正彰氏が執筆した「大阪府知事は『病気』である」という記事に対して、名誉毀損だとして新潮社と野田氏を提訴している(昨年2月に最高裁が上告を棄却し、橋下氏の敗訴が確定)。

こうした橋下氏の政治的・社会的影響力の強さ、以前から行ってきた訴訟による圧力、そしてその人自身の発言やツイートではなくRTした行為に対して訴えたことを合わせて考えると、やはり、岩上氏をある種の“見せしめ”にすることで、批判的言論の萎縮を狙ったとしか思えないのだ。少なくとも今回のケースで、単にRTしただけで名誉毀損が認められてしまったら、とりわけ政治家などの社会的強者に対する批判はかなりの抑圧を被るのは必至。こんなことが許されていいはずがない。

松井大阪府知事は、米山新潟県知事のツイートにイチャモン訴訟

しかも、この橋下氏による提訴には、もうひとつ不可解なことがある。それは、盟友・松井府知事が起こしたもう一つの名誉毀損裁判と、Twitter上での発言という態様や、提訴の時期がほとんど一緒であるということだ。

周知の通り、維新をめぐっては先日、大阪府知事の松井一郎代表が、新潟県の米山隆一知事を、やはりTwitterでの発言をめぐって名誉毀損で訴えた。米山知事は2012年衆院選と2013年参院選で維新から立候補(落選)した経緯をもつが、その後は維新の姿勢に対して批判的な発言をしており、昨年も森友学園問題をめぐって橋下氏とTwitter上で交戦している。

念のため経緯を振り返っておくと、発端は昨年の10月末。生まれつき頭髪が茶色い女子生徒が大阪の府立高校から髪を黒染めするよう強要され、精神的苦痛を受けたとして府を訴えた裁判に関して、米山知事と国際政治学者の三浦瑠麗氏がTwitterで応酬し、そのなかで米山知事がこのようにツイートした。

〈因みにこの「高校」は大阪府立高校であり、その責任者は三浦さんの好きな維新の松井さんであり、異論を出したものを叩きつぶし党への恭順を誓わせてその従順さに満足するという眼前の光景と随分似ていて、それが伝染している様にも見えるのですが、その辺全部スルー若しくはOKというのが興味深いです〉

これに対し、松井知事が〈米山君、いつ僕が異論を出した党員を叩き潰したの?君も公人なんだから、自身の発言には責任取る覚悟を持ってるでしょうね。いつ僕が異論を出したものに恭順を誓わせたのか説明して下さい〉と噛み付いたのが10月29日。

そこで米山知事は同日、〈どこにも松井さんとは書いていないのですが…。文章上分かりづらかったなら恐縮ですが、状況上誰かは言わずもがな当然松井さんもご存知と思います。叩き潰していないという理屈は勿論言われるのでしょうが、あれだけ衆人環視で罵倒されれば、普通の人は異論は言えないと思います。違いますでしょうか?〉と、暗に橋下氏を批判したツイートだと反論した。なお、同時期には橋下氏が維新所属の丸山穂高衆院議員に対しTwitterで「ボケ」などと批判し話題になっており、米山氏の〈状況上誰かは言わずもがな〉〈あれだけ衆人環視で罵倒されれば〉というのはこの件を指していると思われる。

だが、松井知事は〈話をすり替えるのはやめなさい。僕がいつ党員の意見を叩き潰したのか?恭順させたのか?答えなさい〉などと攻め立て、12月6日付で米山氏を名誉毀損で提訴。米山知事のブログによれば、松井知事は損害賠償として550万円を求めているという。

恫喝スラップ訴訟で批判意見封じ込めを狙う、橋下・松井コンビ

 ようするに松井知事は、Twitterで米山知事が暗に橋下氏を指して〈異論を出したものを叩きつぶし党への恭順を誓わせてその従順さに満足する〉とした論評等を、自分への「名誉毀損」と捉えて提訴したわけである。この程度の論評で、しかも当人が松井知事への発言ではないと言っているにもかかわらず、首長が首長に対して異例の名誉毀損裁判を起こすのは、控えめに言っても理解しがたい。

 だが、むしろ注目すべきなのは、前述の通り、この二つの訴訟が、Twitterでの発言を対象にしたこと(昨年10月末)や提訴のタイミング(12月)という点で、非常に似通っているという事実だろう。なお、岩上氏によれば、両件の訴訟代理人は、橋下綜合法律事務所所属の同じ弁護士であるという。

偶然の一致にしてはできすぎだ。松井知事と大阪維新の会は、大阪都構想の住民投票を今秋にも実現したいとしているが、先の衆院選でも議席を減らして橋下・松井コンビの求心力低下も囁かれる維新が、ほんの些細な批判をも封じ込めたいというあらわれではないか。

批判勢力を吊るし上げ、言論人やメディアを名指しながら罵倒して大衆を煽動する手法は、いまや、アメリカのトランプ大統領の戦術として知られるが、もともと橋下氏が政治家時代から繰り返してきたことだ。

しかし彼らにどんな思惑があるにせよ、こんなやり方を許してしまったら、日本の言論の自由が脅かされることになる。政治的スタンスとは関係なく、メディアは徹底的に批判していくべきではないか。

(編集部)

(4))今日の注目情報

 悗笋垢蕕の郷』倉本聰が安倍に危機感

『やすらぎの郷』続編では戦争も描く! 
倉本聰が語った安倍首相への危機感「真摯なんて言葉の意味をあの人は知らない」

2018.01.25 Litera

http://lite-ra.com/2018/01/post-3756.html

倉本聰『昭和からの遺言』(双葉社)

昨年、大ヒットを記録した帯ドラマ『やすらぎの郷』(テレビ朝日)。その続編となる作品『やすらぎの刻?道』が来年4 
月より放送されることが発表された。

『やすらぎの刻?道』は、『やすらぎの郷』の主人公であった作家の菊村栄(石坂浩二)が書いたシナリオという設定で、昭和初期からはじまり、戦中、戦後、平成を生き抜く夫婦の生涯を描くものであるという。物語の前半は清野菜名が、後半は八千草薫が主演を務める予定となっている。

脚本を担当する倉本聰氏は〈昭和・戦中・戦後・平成、日本の豊饒への歴史を辿りながら、それに翻弄される一組の夫婦の“倖せ”への郷愁を探り、描くものである〉とコメントを出しているが、この物語を「戦中」から始めるのには確固たる意図があると思われる。
というのも、倉本氏は「サンデー毎日」(毎日新聞出版)2018年1月28日号のインタビューで、安倍首相についてこのように断じているからだ。

「真摯なんて言葉の意味をあの人は知らないんじゃないかしら」

言うまでもなく、これは「丁寧な説明」や「謙虚な姿勢で、真摯な政権運営に全力を尽くす」などと言っておきながら、強権的な姿勢は微塵も変わらず、森友・加計問題からも逃げ続ける安倍首相の態度のことを指している。さらに倉本氏は「国民はけっしてバカじゃないと思うんだけど、どうして安倍1強政治をこれだけ長持ちさせちゃうのか。原発問題、安保法制の問題といった重要議題を全部よそに置いて、景気、景気のアベノミクスに引っかかってるわけでしょ」とも語り、現在の日本が置かれている状況に危機感をつのらせる。

なぜ、倉本氏は安倍政権を批判するのか。そこには、1935年生まれで、先の戦争に関する記憶を鮮明にもっている世代だからこそ、安倍首相の姿勢が戦争を引き起こしかねないという思いがあるのだろう。倉本氏は同インタビューのなかで、「些細なことで戦争まで行っちゃうんですよ」とも語っている。

倉本氏は『やすらぎの郷』でも、作品のなかに自身の戦争体験を反映させることで、戦争の愚かさを伝えようとしていた。

たとえば、地元の暴走族にレイプされたハッピー(松岡茉優)の仇をとるため、高井秀次(藤竜也)らが不良のアジトに乗り込み、不良の股間を握りつぶしながら「覚えておきなさい、ケンカはね、戦争です。戦後生まれのあんたらは知らんだろうけども、戦争というのは、こういうもんです」と語るシーンがあったが、これは倉本氏の実体験をもとにしたうえで書かれたセリフである。

『やすらぎの郷』にも反映された、倉本聰の戦争体験

「本の旅人」(KADOKAWA)11年5月号のなかで倉本氏は、山形に疎開していた時期の担任だった柴田先生について思い出を語っている。倉本氏が生まれて初めて関わった演劇の指導をしていた柴田先生は、倉本氏の人生に大きな影響を与えた人物だが、彼は戦争中にも関わらず戦争に批判的な意見を表明する人だった。

柴田先生は、生徒たちに軍歌を歌わせるのではなく自らが作詞作曲した曲を歌わせたりと、当時バレたらクビになりかねないような指導を行う先生で、戦争についても「おまえたち、外では言うなよ」と前置きしながら、「大きな声じゃいえないけど、戦争っていうのは喧嘩のことだからな」と語ったり、生徒の前で「大東亜喧嘩っていうんだ」と皮肉を述べたりする気骨ある態度をとっていたという。

そして、柴田先生による「戦争っていうのは喧嘩のことだ」という言葉を、より強烈に印象づける出来事が戦後すぐにあった。倉本氏は前掲「サンデー毎日」のなかで、戦後すぐの闇市(そこは小学校に向かう通学路でもあった)で見かけた衝撃的な出来事について語っている。

「戦後すぐ、小学6年のときに、予科練帰りの男がヤクザたちになぶり殺しにされるのを目の前で見たんです。死体の目と耳、鼻と口から黒い血が地べたへ流れ、それは恐怖で立ちすくんだぼくの足先まで伸びてきた。疎開していたので戦時中に直接人の死を見たことがなかったぼくにとって、あの闇市での闘争と死はまさしくぼくの戦争体験だったんですよ。ケンカってこういうものかと思った。ケンカ、イコール戦争だと思った。だからぼくはケンカは怖くてできない」

このように戦争を知っている世代だからこそ、倉本氏は平和や憲法9条について強い思いをもっている。

倉本聰がくり返し語ってきた、憲法9条への思い

「財界」(財界研究所)14年6月10日号では、ノーベル平和賞の候補に日本国憲法第9条が選ばれたというニュースを受け、〈よもや受賞とはなるまいが、候補となっただけでワクワクする。万一受賞したら、もっとワクワクする。今9条を見直そうとしているこの国の識者がどんな顔をし、どんな発言、どんな行動をとるかを想像してしまうからである〉と皮肉をまぶしながら、このように平和への祈りを綴っている。

〈戦争放棄を憲法がうたった1946年11月3日。放棄することが本当にできるならそれは夢のような嬉しいことだが、本当にそんなことができるのだろうかと半信半疑で僕らは目をみはった。だがそれからの70年近く僕らは奇蹟的にそれを成してしまった。その軌跡は将に世界が認め、まちがいなくそれを評価している。
 もはや時代にとり残されているとか、そんな国は他にはどこにもないなどと、今をネガティブに思考するのではなく、先人たちが固守してきたように、それを誇りとし、絶対的な座標軸として不戦の記録を更新すべきである〉

安倍政権は、3年前に集団的自衛権の行使を可能にする安保法制を強行成立させ、現在も9条改憲も目論み、“戦争できる国”づくりを着々と進めてきた。それがどんな結果を生むのか。倉本氏は15年に出版された『昭和からの遺言』(双葉社)でも〈この国は集団的自衛権を認め 他国の為に斗う気だという 国のトップがそう云っている だが実際に国のトップは 先頭に立って斗うのだろうか〉と綴っていたが、『やすらぎの刻?道』は倉本氏の危機意識と怒りが直接的に反映されるものになるだろう。戦争への忌避感がどんどんなくなっているいま、倉本氏はどのようなカウンターを放つのだろうか。

(編集部)

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情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7 at mx3.alpha-web.ne.jp
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